> > 2013年10月19日11時30分 日本の当たり前が国連で高く評価ざっくり言うと東京で22日から24日まで国連就職セミナーが開催される日本での開催は、勤勉で時間を守る日本人職員が評価されたという要因もある学生らに直接アピールするほか、志願者に面接の練習や質疑応答なども助言する勤勉、時間を守る… 日本人の当たり前が国連で高く評価 今月下旬、東京である画期的な催しが開かれる。外務省が主導する国連就職セミナーだ。会期は、10月22〜24日。国連本部のほか、国連開発計画(UNDP)や国連児童基金(UNICEF)など六つの機関の人事担当者がこぞって来日。日本の学生や社会人に直接アピールするほか、志願者に面接の練習や質疑応答などのアドバイスもするという。この規模では初の試み。熱心な採用活動の背景について、東京国連広報センター所長の根本かおるさんはこう話す。 「日本政府の分担金に対して職員の割合