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2015-10-23 学歴は重要。やりたいことがないなら偏差値の高い大学に行くべき 大学生 考えたこと 勉強 スポンサーリンク Tweet 早稲田に入って4年、八木仁平です。 どちらかというと高学歴と言われる早稲田に入ってその中で4年間過ごして、どうせなら学歴はあった方がいい。 ぼくがそう感じている理由を説明します。 周りから無条件に「すごい」と言われるので自信がつく これが結論。 高学歴だと大学名を伝えると「すごーい!」と他の条件は関係なくヨイショされることがよくあります。 それを4年間も繰り返していると「俺ってホントにすごいんじゃね!?」という実力とは関係なく自信が生まれるんですね。 自信がついたら行動が変わります。自信がない人が挑戦をためらうようなことも自信がある人は挑戦します。実力が伴っていない場合もあるので失敗するかもしれませんが、失敗から何かしら学ぶことが出来るのでプラスになる
2015-10-25 最終学歴は武器だからね?手ぶらで学歴批判は一番ダサいよ 教育 オピニオン スポンサーリンク Tweet 学歴って言葉に過剰に反応する人がいますよね? 2chに行けば24時間365日学歴に関する話で盛り上がっていますよ。 今日はそんな学歴っていう敏感なワードに鋭く切り込んでいきます。 きっかけはこの記事。 www.jimpei.net 私としては7割くらいは同意ですが、重要かって言われるとなー。 学歴は資格とは違うんですよ。 学歴は武器なんですよ。 学歴は武器である 学歴はもっているだけで最強のプラチナカード ではないんです。 「東大はいったから毎月10万円国から支給されるぜー!」 「俺MARCHだから月3万円だー」 とかそんな話はないですよね? 学歴は武器なんですよ。 剣で例えるなら 日東駒専は竹刀 MARCHは木刀 東大は真剣 みたいな感じです。 より強い武器を持
"「東大生の親は金持ち」は本当だった! もはや「教育格差絶望社会」なのか"というキャリコネニュースの記事がわりと話題になっていたので一言。親の年収や学歴が子どもの学歴と相関関係にあることは周知の事実で、東大生の親の平均年収が高いのは当たり前だが、低所得世帯でも毎年一定割合は東大に合格している。教育格差にただ絶望して、そこでピリオドを打つ必要は全くない。 記事では以下のように述べられている。 世帯主が40〜50歳で世帯年収が950万円以上ある家庭の割合は、一般世帯で22.6%に対し、東大生の家庭では57.0%を占めたという。 別の調査では、世帯収入900万円以上の大学昼間部の学生の家庭は31.8%。基準は異なるが、やはり東大生家庭の高年収は際立っていることが分かる。大手企業の学歴フィルターの存在が話題になっているが、学歴もしょせん「親のカネ」次第なのだろうか。 (中略) ネット上ではこうした
東大生の約60%が世帯年収950万円以上 2018年の調査では、東大生は約60%が世帯年収950万円以上という結果になっています。 パーセンテージのみの数値で、具体的な金額が出ていないため確実な数字とは言えませんが、世帯年収で1000万円以上が平均になることは上の表から間違いないでしょう。 ※実際には年収に関する問いには無回答のケースも多かったとのこと。 しかしながら、半数以上の東大生が回答をしており、統計資料としては、ほぼ実態に近いことが予想されます。 こちら(世帯の平均年収・所得)のデータでは、「児童のいる世帯」の平均所得は約700万円です。 この数字と比べると東大生の平均が約300万円以上も上回っていることがわかります。 以前から言われていることですが、やはり経済力と学力には相関関係があることが見て取れます。 仮に素養のある人間であったとしても、「環境」が整っていないとトップレベルの
日本大学に通う女子学生(21)は昨年12月、いっしょに就職活動をしている友人と時報を聞いていた。午前11時00分00秒。志望企業が、採用説明会への参加申し込みをネットで受け付け始めた。名前や大学名は事前に登録済みだ。申し込みボタンを押そうとスマートフォンで採用ページを開いた瞬間、目を疑った。画面には、全日程が、「満席」「満席」「満席」......。 就職人気ランキングで常に上位の大手企業。そうした企業では受け付け開始後数分で満席になるのはよくあることだ。それでも今回は、いくらなんでも早すぎないか。 そう思った女子学生は、同じ説明会に申し込むと言っていた上智大の友人に電話。友人の「えっ、満席になってないよ」の言葉に、はっとした。「これって、『学歴フィルター』ってやつじゃないの?」 「学歴フィルター」は、説明会の参加などにあたって企業が大学によって差をつけることを指す。この企業の広報担当者は
大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ
大学で働いていてマズいなと思うことの一つが、教職員が未だに偏差値を気にしすぎていることだ。 大学がそれぞれ独自の特徴を出さなければ生き残れないのだ! という論があって、どの大学も頑張っているのだけれど、特徴の出し方が、どうも保守的に見える。 なかなか、ある一定の枠(偏差値の序列)から抜け出せない。 偏差値が高い方がエラい、ということになっていて、多くの大学が競って上位の偏差値を目指す、という状態になっている。 するとどうなるか。 例えば、総合大学は日本にたくさんあるが、どれも有名私大のコピーになる。 偏差値が高い方から順に、 A大学(有名私立大学)→B大学(A大学のコピー)→C大学(B大学のコピー) となってしまう。 コピーと表現したが、誤解を恐れずにいえば「劣化版」ということだ。 上位の大学を超えるために、上位の大学の真似をして、超えて行こうとする。 しかし、上位の大学を模倣するだけでは
初めての就職活動は分からないことだらけ。直接企業に質問しづらいことも多いし、口コミ情報がどこまで信用できるかも不安だ。そんな悩みを解決する「就活探偵団」。就活生の様々な疑問に答えるべく、あなたに代わって日経記者が企業に突撃取材します。就活戦線の訪れとともに、日経電子版「就活探偵団」が帰ってきました。今シーズン最初の疑問は「学歴フィルターによる選別はまだ厳しいのでしょうか?」アベノミクスによる
10年前にでた本だけど、すごくおもしろかった。 不平等社会日本―さよなら総中流 (中公新書) 作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見る “ほほお!”な点はたくさんあるのだけど、特に紹介したいのが“日本における人の選抜方法とエリート”に関しての洞察でした。 よく“日本のエリートは自分の利害しか考えない”と言う人がいるでしょ。ちきりん的には、そんなことないんじゃない?と思ってるけど、そういう意見は確かによく聞く。で、だとしたらそれはなぜ?ということへの答えが書いてあった。 西欧のような明らかな階級社会であれば、たとえ形式的には競争という形をとっていても、選抜方法自体の不平等さが目に見えている。だから競争に勝ち残った人々は、勝ち残ったという事実だけでは自分の地位を正当化
ハーバードビジネススクールというと、みなさんはどんな印象を持っているだろうか。経歴に一点の曇りもない、ピカピカのエリート集団と思われているかもしれない。だが、現在2年生の私は、アメリカの片田舎の大学を卒業し、あまり知られていないコンサルティング会社で勤めていたという経歴しかない。 いったい、どうして世界最難関とも言われるハーバードビジネススクールに合格することができたのか。ハーバードとはいったい、どんな論理で動いている世界なのか。この連載では、知られざるハーバードビジネススクールの今について、私の経験を踏まえてお伝えしたい。 誤解だらけのMBA受験 さて、多くの人は、MBA受験を誤解している。MBA受験は、日本の大学入試のように偏差値を競うものでも、知識や知能を競うものでもない。もちろん英語力は必須で、GMATやTOEFLといった共通試験を受けて、そのスコアが足切りに使われることはある。し
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