デートやキスの経験などについても詳細な調査が行われている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 8月4日、日本性教育協会が「青少年の性行動全国調査」を発表。朝日新聞が伝えた記事によると、1974年の調査開始以来、一貫して上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉の経験率が、下落に転じたのだという。具体的には、性交の経験率は男子大学生が54%、女子が47%。前回の2005年と比べると、男子は7ポイント、女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかったとのこと。 この結果について、2ちゃんねる・ニュース速報+板には早速「【調査】女子も「草食化」、経験率減る、全国11地点の中学・高校・大学生計約7700人を対象/日本性教育協会調査」というスレッドが立てられ、 「貞操観念が復活してきてるだけじゃね?」(原文ママ) 「正常化だろ」 「責任の取れない年齢で性交する必要は無い」 と