mixiページの狙いとmixiページアプリ登場の背景 馮:まずはじめにmixiページアプリの現状について教えてください。 田中:これまでのmixiは友人と友人のコミュニケーション、つながりを軸に展開してきました。それが、ここ数年のソーシャルメディアの潮流としてクチコミ、バイラル、いわゆるシェアという考えが強くなっています。そこで生まれたのがmixiページです。 私は、企業のmixiページの場合、「企業のソーシャル的な出張所」と考えていて、そこで、企業と顧客の関係作り、ブランディングを行うスペースと捉えています.ですから、新しい価値や情報投下をしていく上で私たちが提供する枠組みだけではカスタマイズが必要になり、そこでアプリではないかというのが展開のきっかけです。 現在、誰もが利用できるmixiページアプリは5種類あります。すべて法人の方が運営しています。 馮:mixiページアプリAPIには
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