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marketingとmanagementに関するmrnoonのブックマーク (2)

  • 「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    JTBの元取締役CIO(最高情報責任者)の方が、ITシステム開発が設備への投資であるかのような前提で書いていますが、この前提は間違っていると思います。 ソフトウェアシステムの開発とは、経営行為そのものそのものであり、逆に言えば、江戸時代どころか、ローマの時代から、経営行為とは、ソフトウェアシステムの開発以外のなにものでもありませんでした。 たとえば、新しいビジネスを実現するための、新しい店舗オペレーションや配送システムの開発は、ソフトウェアシステムの開発そのものです。 あたらしいビジネスを立ち上げるために、設計すべきものは、たとえば: ●迅速で高品質な状況対応を可能とする意思決定メカニズムの設計。 ●現場で柔軟な対応が出来、かつ、従業員の士気があがるような、責任・権限メカニズムと、それと連動した人事評価・報酬システムの設計。 ●現実的に調達可能な人材と、十分な投資効果の見込める従業員教育

    「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    mrnoon
    mrnoon 2006/10/23
    江戸時代どころか、ローマの時代から、経営行為とは、ソフトウェアシステムの開発以外のなにものでもありませんでした。
  • それでも大企業でブログを書く人が増えればいいなと願ってみたり: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 徳力さんの「日では、やっぱり大企業でブログを書くのは難しいのか?」というエントリー。磯崎さんの「isologue: 産業構造とブログ(葉玉さん引退に思う。)を読んで」ということなのですが、この話はちょっと考えさせられますね。 できれば、今後もいろんな方にブログをはじめてもらえればと願っているので、大企業にいるとそれがむずかしいという話を聞くと、残念に思うわけです。 ブログを書くことで、書く人自身が得られるものが多いし、「優秀な人」が書くことで社会的なメリットも大きいと思っています。 水面下に眠っていた知識が誰もが利用できる可能性のある環境に置かれることで、社会的なデータベースが一気に活性化されることもあるわけですし、専門的な知識が異なる文脈の専門的な知識の視点で見られるこ

    mrnoon
    mrnoon 2006/10/23
    ブログを書くことのデメリットより、メリットのほうが大きく、それは個人にとってだけではなく、個人が属する企業にとっても、社会にとってもメリットのあることだということを示せる
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