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ブックマーク / japan.cnet.com (199)

  • iPhoneの発表から10年--生活の変化を振り返る

    AppleiPhoneを発表したのは2007年1月9日。今月、発表から10年を迎えた。日でわれわれがiPhoneを手にするようになったのは2008年7月。第3世代通信に対応し、カメラ機能などを向上させたiPhone 3GSからだった。 現在、年間約2億台を販売し、Appleの売上の6割以上を占めるスマートフォンが歩んできた10年間を振り返る際、筆者が特に注目するのは後半の5年間だ。それはちょうど筆者が米国に拠点を移してからの5年間でもある。 2011年、米国で暮らし始めた際に契約したのはiPhone 4Sだった。3G通信で全米最大のエリアを実現するVerizon Wirelessの契約で1台あたり70ドル、たった2Gバイトのデータ通信が含まれるものだった。 自宅にネット回線やテレビすらない状態で生活を立ち上げなければならない中、iPhoneを契約したことで、多くのことの肩の荷が下りたこ

    iPhoneの発表から10年--生活の変化を振り返る
  • アップル、「iOS 10.2.1」をリリース--バグを修正

    Appleは米国時間1月23日、「iPhone」「iPad」「iPod touch」を対象に「iOS 10.2.1」をリリースした。バグが修正などが中心となっている。 iOS 10.2.1は、iOS 10.2以来のアップデートとなる。iOS 10.2では、一部のユーザーに発生していたiPhoneが突然シャットダウンする問題をAppleが調査するための診断機能も追加されたとみられていた。 アップデートは、iOS 10を搭載するすべてのiOS端末(iPhone 5以降のiPhone、第4世代以降のiPad、第6世代以降のiPod touch)を対象に、OTAでダウンロード可能だ(「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」)。 これに加えて、「tvOS 10.1.1」と「macOS 10.2.13」もリリースされた。

    アップル、「iOS 10.2.1」をリリース--バグを修正
  • 夢見るのはやめよう--モバイルOSの勝者は「iOS」と「Android」のみ

    さまざまなモバイルプラットフォームが生まれては消えていった。そして、今はっきりしているのは、「iOS」と「Android」の複占状態を崩せるものは何もないということだ。 Cyanogenは最近、モバイル市場から慌ただしく立ち去り、Microsoftは数十億ドルを投じたにもかかわらず、市場で頭角を現すことはできなかった。そうしたことからも、AppleGoogle(そこにサムスンを含めてもいいだろう。同社はAndroid搭載ハードウェアメーカーとして唯一、大きな収益を挙げているとされる)が、いかにうまくやっているかが分かる。 モバイル市場の特徴は、見かけによらず大規模であることだ。2016年のスマートフォンの販売台数がほぼ15億台だったことを考えれば、第三の企業がこの市場で地盤を固めるには、ほんの少しのシェアを削り取れば済みそうに見える。 多くのプラットフォーム──「Cyanogen」「Ti

    夢見るのはやめよう--モバイルOSの勝者は「iOS」と「Android」のみ
  • アップルには本当に拡張現実(AR)メガネが必要なのか

    Appleは光学分野の有名企業Carl Zeissと共同で拡張現実(AR)メガネを開発しており、2017年内には発売する可能性がある──。テクノロジ業界人のRobert Scoble氏が、Zeissの従業員のうっかりした言動に基いてそう主張している。 Zeissの従業員は、AppleとCarl ZeissがAR/MR(混合現実)向けの軽量メガネを共同開発しており、年内に発表するといううわさを認めた(私は発表は2018年だと思っていたが、これで年内だと信じよう)。 AppleもCarl Zeissも、予想通りコメントを拒否した。だが、AppleがARに関心を持っているのは周知の事だ。最高経営責任者(CEO)のTim Cook氏がそう公言しているのだから。 AppleとCarl ZeissがARで協力しているとScoble氏が主張するのはこれが初めてではない。同氏は以前、「次期iPhoneは透

    アップルには本当に拡張現実(AR)メガネが必要なのか
  • 2017年のアップル新製品うわさまとめ--歴代最高の1年になるかも

    Appleにとってここ数年はビッグな年だったと考えている人がいるなら、2017年まで待ってみるといい。 大型スクリーンを搭載する「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を2014年後半に発売したことで、Appleの資産は急増した。同社は世界で最も大きな利益を上げる企業になった。そして翌2015年は「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」によって、さらにビッグな年となった。しかし、2016年になると熱狂が冷め、iPhoneの販売台数が2007年の発売以来初めて減少した。 Appleにとってこの1年は、全く新しい市場を開拓するのではなく、大部分が製品を改良するための時間だった。しかし、2017年はそれとは全く異なる1年になるかもしれない。同社の製品ラインアップに関するうわさがすべて当なら、2017年はApple歴史上最もビッグな1年になる可能性もある。根的に再

    2017年のアップル新製品うわさまとめ--歴代最高の1年になるかも
  • 「iPhone」から「Android」への乗り換えが簡単に--Googleドライブが進化

    Googleは、「iOS」から離れて「Android」に乗り換えるユーザーのために、連絡先やカレンダー、写真などの端末上の最も重要なデータを失うことなく移行できるプロセスを簡略化した。 従来のプロセスでは、iOS端末をコンピュータに接続して、一連の手順を実行する必要があったが、新しい方法で必要なのは、「iPhone」にインストールされた「Googleドライブ」アプリとGoogleアカウントだけだ。 具体的な手順は以下の通り。 GoogleドライブiPhoneにインストールする。 既にインストール済みの場合は、「App Store」を開いて最新バージョンであることを確認する。 Googleドライブを起動し、Googleアカウントでサインインする(アカウントを持っていない場合は作成が必要)。 メニューボタンをタップする。 「設定」を選択する。 「バックアップ」を選択する。 それぞれのバックア

    「iPhone」から「Android」への乗り換えが簡単に--Googleドライブが進化
  • アップル、「iOS 10.2」で画面ショットを無音に設定可、写真は控えめシャッター音に

    Appleは12月13日、「iOS 10.2」を「iPhone」「iPad」「iPod touch」向けにリリースした。 iO 10.2は、TV App(米国のみ)を含めた新機能の導入や、絵文字のデザイン変更、100個以上の絵文字の追加など、新たなアップデートが行われている。詳細は翻訳記事で紹介している通りだ。 さらに、日では長く待たれていた、画面ショットを撮影時に無音する機能が含まれている。iPhoneならiPhoneの左にある「音量ボタン」で消音モードにしておけば、画面ショットの撮影時に音は出なくなる。ただし、消音モードでなければ、設定しているボリュームに応じて多少の音はする仕様だ。

    アップル、「iOS 10.2」で画面ショットを無音に設定可、写真は控えめシャッター音に
  • 「iOS 10.2」が正式リリース--気になる変更点をチェック

    Appleは、「iOS 10.2」を「iPhone」「iPad」「iPod touch」向けにリリースした。「iOS 10」が10月にリリースされてから2回目のメジャーアップデートだ。 以下に挙げた新機能と修正に加えて、今回のアップデートには、一部のiPhoneユーザーを悩ませていた突然シャットダウンする問題をAppleが追跡するための追加の診断機能も含まれるとみられる。 同アップデートは、iOS 10が稼働するすべての「iOS」搭載端末(「iPhone 5」以降、iPadは第4世代以降、iPod touchは第6世代以降)を対象に、OTAでダウンロード可能だ(「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」)。 これとともに、「watchOS 3.1.1」と「tvOS 10.1」もリリースされた。 iOS 10.2での変更点は以下の通り。 TV 「次はこちら」を使用して、現在視聴中の映画

    「iOS 10.2」が正式リリース--気になる変更点をチェック
  • 次期「iPhone」向け有機ELディスプレイ、すでに多数のプロトタイプを検討か

    iPhone」は好きだが、サムスンの「Galaxy S7 Edge」のような曲面ディスプレイが搭載されていたらいいのにと思う人もいるだろう。2017年には、その希望がかなう可能性がある。 The Wall Street Journal(WSJ)の記事によると、Appleは「同社モデルの差別化を図り」、サプライヤーらに対して「さらに薄い有機EL(OLED)ディスプレイの製造を増やし、サムスン製品よりも解像度の高いプロトタイプのスクリーンを提出するよう求めている」という。 2017年は、iPhone発売10周年の記念すべき年になるが、スマートフォン販売が鈍化する中、Apple当に特別な何かを提供しなければならないというプレッシャーを受けている。ディスプレイは、同社が模索している分野の1つだ。 しかし、WSJの記事では、「このモデルは検討されている10種類以上のプロトタイプのうちの1つであ

    次期「iPhone」向け有機ELディスプレイ、すでに多数のプロトタイプを検討か
  • 「iPhone」の粗利益率はさらに減少する--アナリストが懸念

    Appleが四半期ごとにどれだけの製品を更新し、その結果どれだけの売り上げを得ているかを考えると、アナリストはAppleを大いに評価していると思われるかもしれない。だが、一部のアナリストは、「iPhone」の粗利益率が低下していることに懸念を示している。 iPhoneの粗利益率は2009年には57.7%だったが、そこからほぼ一直線に下がり続け、現在では40.8%になっているとBernstein Researchのアナリストは指摘する。 2018年までには、iPhoneの粗利益率は39%にまで低下すると予想されている。競合他社であれば、これでも喉から手が出るほど欲しいような数字だが、Appleにとっては問題だとアナリストらは考えている。 問題は2つの要素からなる。新しいiPhoneの製造コストが上昇していること、そして消費者に敬遠されずに販売価格を引き上げるのが困難なことだ。 Bernste

    「iPhone」の粗利益率はさらに減少する--アナリストが懸念
  • クアルコム、新プロセッサ「Snapdragon 835」を発表--サムスンの10nm技術を採用

    Qualcommとサムスンは現地時間11月17日、サムスンの10ナノメートル(nm)製造技術を利用した初めてのモバイルプロセッサ「Snapdragon 835」を発表した。10nm製造プロセスにより、チップが小型化した上に、搭載されるトランジスタ(処理能力の源)の数も大幅に増えている。 Qualcommで製品管理担当シニアバイスプレジデントを務めるKeith Kressin氏は、次のように述べている。「時が経つにつれ、より高度なノードへの進化がますます複雑になっているのは明らかだ。ご存知のように他のベンダーは撤退しているが、われわれは10nmでサムスンと協力できたことを非常に誇りに思っている」 その成果が、より小さなパッケージでより多くのことができるプロセッサだ。つまり、携帯端末メーカーは、より薄型のスマートフォンにSnapdragon 835を搭載できるということだ。あるいは、空いたスペ

    クアルコム、新プロセッサ「Snapdragon 835」を発表--サムスンの10nm技術を採用
  • アップル、「iPhone 6 Plus」の”タッチ病”修理プログラムを開始

    Appleは11月17日、画面がタッチ操作に反応せず使いものにならなくなる、いわゆる「タッチ病」を被った「iPhone 6 Plus」に対処する修理プログラムを開始した。この状態に陥ったiPhone 6 Plusを1万4800円の料金で修理する。 Appleは「タッチ病」という通称を認めておらず、iPhoneを何度も落とすことによりこの症状が発生すると説明している。 Appleのサポートページには、以下のように書かれている。 一部のiPhone 6 Plusにおいて、画面の一部がチカチカ明滅したりMulti-Touchが反応しなくなったりする場合があることが判明しました。こうした症状は、表面の硬い所にiPhoneを何度も落とした後、さらに何らかの衝撃や圧力が加わったときに起きる可能性があります。 お使いのiPhone 6 Plusに上記の症状が見られ、それ以外の機能は正常に動作しており、画

    アップル、「iPhone 6 Plus」の”タッチ病”修理プログラムを開始
  • 将来の「iPhone」は折りたたみ式?--アップルが特許取得

    iPhone 7」は「iPhone 6s」に似すぎている、と酷評する声がある。しかし、ある新しい特許から、Appleは興味深いスタイルのiPhoneを将来登場させる可能性がうかがえる。 これを初めて報じたPatently Appleによると、米国特許商標庁(USPTO)が11月1日付けで、曲げたり折りたたんだりできるiPhoneに関する特許をAppleに付与したのだ。Appleは、しばらく前からこのようなデザインを考えていたらしい。USPTOによると、Appleがこの「Electronic devices with carbon nanotube printed circuits(カーボンナノチューブによるプリント回路を搭載した電子機器)」という名称の特許を出願したのは、2014年である。 Appleの特許出願書類に掲載されていたこの図面は、「柔軟性のある継ぎ目など、ヒンジに取り付けられ

    将来の「iPhone」は折りたたみ式?--アップルが特許取得
  • 次期「iPhone」向けワイヤレス充電モジュール、Foxconnが生産か

    iPhone」の次期モデル「iPhone 8」に、ワイヤレス充電機能が搭載されるかもしれない。 これまでにも、Appleが同社のスマートフォンにワイヤレス充電を採用するとの報道はあった。だが、Nikkei Asian Reviewの報道によると、Appleの主要な製造パートナーであるFoxconn Technology Groupが、2017年発売のiPhone用としてワイヤレス充電モジュールを生産するという。 ワイヤレス充電は数年前に実用化された技術で、サムスンなどのメーカーは、早い時期からこれをスマートフォンに採用してきた。Apple製品で使われた例は、これまでのところ「Apple Watch」のみだが、これまでの報道によると、同社は複数のワイヤレス充電関連企業からエンジニアを引き抜いており、2017年はこの技術が表舞台に立つ年になることを示唆している。 2017年は、初代iPhon

    次期「iPhone」向けワイヤレス充電モジュール、Foxconnが生産か
  • 「iPhone 7」も出火と報道、アップルが調査中

    オーストラリアでサーフィンをしていた人が、所有する「iPhone 7」でネットサーフィンをできなくなったという。 Mat JonesさんはYahoo7 Newsに対し、オーストラリアの美しいサウスコーストでサーフィンを楽しんでいる間に、車内に置いていた1週間前に購入したばかりのiPhone 7が出火し、車内が燃えたと語った。 Yahoo7 Newsによると、サーフィンのインストラクターを名乗るJonesさんは、iPhone 7を落としたり、非純正品の充電器を使ったりはしていないという。サーフィンのレッスンをする間、衣類の下にiPhone 7を置いていたと語っている。 Jones氏の焼け焦げたiPhone 7を撮影した動画がオンラインに投稿されている。 今回の発火に関する報道の前には、一部のサムスン製「Galaxy Note7」が発火してリコールされている。Galaxy Note7の場合は発

    「iPhone 7」も出火と報道、アップルが調査中
  • 「iPhone 7」、搭載チップによって性能が違うことが判明

    Appleは、「iPhone 7」のモデルにはiPhone 7と「iPhone 7 Plus」の2種類しかないように見せている。それ以外の違いとして挙げられているのは、ストレージ容量だけだ。 しかし新しいテストにより、価格の低い32Gバイト版は、それよりも価格の高いモデルと比べて性能が大きく劣ることが明らかになり、一部のテストでは、4G性能が大きく劣ることも示された。 GSMArenaとUnbox Therapyが実施したテストでは、32Gバイト版iPhone 7のストレージ性能が、それよりも高額の128Gバイト版iPhone 7よりもかなり低いことが明らかになった。Unbox Therapyのテストでは、前者の読み込み速度が686Mbpsで後者が856Mbpsと、170Mbpsもの差がある。 かなり大きな差だが、ユーザーがその差に気付く可能性は低い。しかし、ストレージ書き込み速度で比べる

    「iPhone 7」、搭載チップによって性能が違うことが判明
  • スクリーンショットを自動合成--縦長の画像を作成できる「Tailor」

    「Tailor」は、縦長のスクリーンショットを作成できるアプリだ。iPhone標準のスクリーンショット機能を使って撮影した複数枚の画像を自動的に合成し、縦長の1枚の画像を作成するという仕組みを採用していることから、Safariなどに限らずあらゆるiPhoneアプリに対応できるのが特徴だ。 利用にあたっては、まずiPhone標準のスクリーンショット撮影機能(電源+ホームボタン)を使い、縦長のページを上から下まで撮影しておく。この際、つなぎ目となる部分が認識されやすいよう、重複するエリアを広めに取っておくのがコツだ。 カメラロール内にこれらの画像が保存された状態でアプリを起動すると、自動的に画像が読み込まれ、縦長の画像が合成される。処理は自動的に行われ、合成が可能な場合は「Share」ボタンが表示されるので、カメラロールへの出力やメールへの添付などが行える。合成がうまくいかない場合は「Unab

    スクリーンショットを自動合成--縦長の画像を作成できる「Tailor」
  • カメラ機能を用いてさまざまな解析を行えるiPhoneアプリ5選

    iPhoneのカメラは、ただ写真や動画を撮るためだけのものではなく、文字や画像などを読み取って解析を行う高性能なスキャナでもある。特に近年のモデルは画素数の向上により、従来は難しかった精度の高い解析も可能になりつつある。今回は、iPhoneのカメラ機能を用いることでさまざまな解析や分析が行える、5つのiPhoneアプリを紹介しよう。 CamFind 「CamFind」は、カメラで撮影した被写体について、品名や色、ブランドなどを解析して特定してくれるアプリ。併せて被写体と似た画像をオンラインで検索して表示してくれるので、被写体の素性を知りたい場合に役立つほか、そのまま通販サイト経由で同一製品を購入することも可能。バーコードスキャナ機能も備える。 文字スキャン 「文字スキャン」は、カメラで撮影した書類や看板から、文字を読み取ってテキストデータに変換してくれるアプリ。AIを用いることで同種アプリ

  • まるで一眼撮影のボケ感--iPhone 7 Plusの「ポートレート撮影モード」プレビュー

    AppleはiOS 10.1の開発者向けベータ版、パブリックベータ版の配信を開始した。このバージョンには、今現在は利用できない、iPhone 7 Plusのポートレート撮影モードが「ベータ版」として含まれている。 Appleより情報開示を受け、iOS 10.1 Developer Preview 1のポートレートモードをプレビューする。 カメラアプリでポートレートモードに切り替えると、初めて利用する際に「ベータ版」であることが表示され、撮影に移る。一眼レフカメラも所持している筆者からすると、正直なところ驚きとショックが隠せない。 iPhone 7 Plusで撮影を体験 切り替えると、瞬時に2つあるうちの望遠レンズがセットされたカメラに切り替わる。 プレビュー画面で「被写界深度エフェクト」(英語ではDEPTH EFFECT)が黄色く点灯すれば、ポートレートモードでの撮影が可能になる仕組みだ。

    まるで一眼撮影のボケ感--iPhone 7 Plusの「ポートレート撮影モード」プレビュー
  • iPhone 10周年への期待と振り返り--Appleニュース一気読み

    9月27日~10月3日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 注目が集まる次期iPhone--10年の節目へ iPhone 7シリーズを発売したばかりのAppleだが、すでに次期モデルの開発が進んでいるとの情報をBusiness Insiderが報じた。1年以上前から開発が始まっているのは何ら不思議ではないが、10年目の節目ということで、その動向に注目が集まっている。 iPhoneのオリジナルモデルは2007年に米国で発売された。当時、マルチタッチディスプレイという画期的な形態をとりながら、2G通信や弱いカメラ性能など、Apple初の携帯電話が、同社の存在を大きく変えることを想起させることはできなかった。背面のデザインは、無線通信のためのプラスティックとメタル素材のツートーンだった。 2008年にiPhone 3Gを発売してAp

    iPhone 10周年への期待と振り返り--Appleニュース一気読み