タグ

ブックマーク / shu223.hatenablog.com (6)

  • iBeacon と BLE - Over&Out その後

    昨年末〜今年初めにかけて一世を風靡した iBeacon ですが、なんというか、来期待されるべき方向ではない方向で期待され、「不当に」ガッカリされることが多いような印象を受けます。 「コンテンツを内部に保持して直接配信することはできない」 「双方向通信はできない」*1 「距離はあてにならない」 「検出できたりできなかったりする」 「ビーコンのバッテリーが意外ともたない」 などなどなどなど。 で、個人的にはこういうガッカリは、「BLEをどのように利用することでiBeaconという領域観測サービスが実現されているか」を理解していれば、そもそもそういう期待は方向性違いであると気付けたり、何らかの改善指針を持てたりする部分があるなぁと感じてまして、記事では「iBeacon と BLE」にフォーカスして書きたいと思います。 なお、記事は 「Bluetooth Low Energy Advent

    iBeacon と BLE - Over&Out その後
  • 自作iOSアプリで制御できるロボット、Romo のハッカソンに参加してきました - その後のその後

    日 HUB Tokyo にて開催された『iPhone x ロボットハッカソン 大人の夏休みの自由研究 〜Romoで絶対起きられる目覚まし時計を作ろう〜』と題されたハッカソンに参加してきました。 Romo とは? http://www.romotive.jp/ Romo(ロモ)はiPhoneなどで動く「体感型のエデュケーショナルロボット」で、誰でも動かすことが可能です。iPhoneアプリが頭脳の役割になり、様々な感情や動きを表現することができます。楽しみながら子どもの論理的思考や想像力、思考力を育むことができ、遊びや学びの幅がさらにひろがる可能性を秘めています。 僕なりに要約すると、「iOS SDK が用意されてて、いろんな連携アプリがつくれるロボット」です。 Romo SDK の使い方 gihyo.jp の連載が細かい手順まで説明されていてわかりやすいです。 「とりあえず動かしてみたい」

  • 【iOS8】いますぐ試せる HealthKit & HomeKit - その後のその後

    iOS 8 の新機能の中でも個人的に気になったのが HomeKit と HealthKit。でも何ができるのか、実際どうやって使うのか、どこまでAPIが開発者に公開されてるのか、発表だけ聞いてもいまいちピンと来ません。 実際に自分で試してみるのが一番です。 そんなわけで、HealthKitHomeKit を対応デバイスなしでいますぐ試す方法 について6/14日に開催された yidev 第15回勉強会で、表題の内容で発表してきました。 スライドはアップしないつもりだったのでKeynoteではなく Markdown でスライドをつくった のですが、世間的にWWDCの動画(今年のは一般公開されてる)ぐらいまでなら全然OKだよねっていう雰囲気っぽいのでここに内容を貼り付けておきます。 自己紹介 フリーランスiOSデベロッパー ブログ:Over&Out その後 著書:iOSアプリ開発 達人のレシピ

    【iOS8】いますぐ試せる HealthKit & HomeKit - その後のその後
  • iOSエンジニア in ハードウェア・プロジェクト - その後のその後

    日開催された「yidev 恵比寿勉強会」にて、 ハードまわり(メカや電子回路)の知識やスキルを持たない iOS エンジニアが、ハードウェア関連プロジェクトにどのような立ち位置で関わるのか、という内容の発表をしました。 一般論ではなく、あくまで僕が入ったプロジェクトはこうでした、という個人的経験談でしかないのですが、ガジェット開発に興味はあるけど電子回路とかわからない、という僕と同じような方々の参考になれば幸いです。 ・・・というテーマのつもりだったのですが二日酔いの状態で資料をつくり、発表したので、何が言いたいのかよくわからない散漫な感じになってしまいました。。 結論としては、最後の「まとめ」スライド *1 に書いたように、 ハードの知識がない iOS エンジニアでも、ハード関連プロジェクトに楽しく関われます! Core Bluetooth / BLE まわりの知識は大事 BLEモジュー

    iOSエンジニア in ハードウェア・プロジェクト - その後のその後
  • 独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後

    フリーランスのiOSエンジニアになって早3ヵ月経ちました。個人になると自らアピールしていかないと世の中的には何もしてないことになってしまうので、この3ヶ月間(2月〜4月)にやったお仕事について書いておこうと思います。 (※まだ4月の途中なので、追記する可能性大です) 実店舗へのiBeacon導入 火鍋専門店『小肥羊』をチェーン展開している ウェブクルー 社よりお話をいただき、実店舗へ iBeacon を導入するサービス検討/検証 のお手伝いをさせていただきました。 iBeacon+実店舗の初仕事がリリースされました(&独立のご報告) - その後のその後 具体的には、番アプリ開発の前段階として、下記のような機能を持つ実証実験用アプリ(非公開)を開発し、 店に近づくと通知が来て地図が出て道案内してくれる 入店するとメニュー等のUIが有効になる 入店後しばらくするとおすすめメニューを通知 退店

    独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後
  • 評判のいいiOSアプリ開発のTips ベスト20 - その後のその後

    『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH

  • 1