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iPhone 6の無線性能を最大送信電力と最低受信感度で議論します。最大送信電力と最低受信感度はそれぞれ、第2回で取り上げたTRP(Total Radiation Power)とTIS(Total Radiated Sensitivity)で測ります。 まず送信側のTRP特性です。LTEバンド 1から41のうち、19バンドの周波数に対して測定を行いました。実際にはもっと多くの対応周波数があるのですが、時間の都合で一部を省略しています。なお測定には、第3回で紹介した電波暗室と反響箱(リバブレーションチャンバー)を利用しています。 測定結果を見ると、700MHzから2100MHzまでの19バンドの測定データを鳥瞰すると、iPhone 6は全てのデータでTRPの標準的な要求値を満足していることが分かりました。なお、実際には具体的な測定値が得られていますが、今回はそれを公表するのは差し控えます。
かつて主流だった折り畳み型フィーチャーフォンでは、伸縮式のホイップアンテナが使われていて、アンテナが付いていると一目で分かった。だが最近のスマートフォンはアンテナがきょう体に納まっており、どこにアンテナがあるのか分からない。 スマホの形は押し並べて薄い板状であり、どの製品も似たり寄ったりだ。ところが内部のアンテナ実装は、スマホメーカーの特徴がはっきりと出る。著しいのがアップルのiPhoneだ。以前、iPhone 6のRF実装やベースバンド実装について考察したが、今回はiPhone 6のアンテナ実装に注目して、アップルの設計思想に迫ってみる。 薄いきょう体にアンテナを内蔵する工夫 iPhone 6のアンテナについて見る前に、そもそもアンテナとは何か簡単に振り返ってみよう。アンテナは電波を送受信するための素子のこと。素子には電気を通す導体を使う。信号を載せた交流電流をアンテナに流すと、同じ波形
iOS 8.3公開、IIJmioでもVoLTEは使えました 4/9早朝、AppleからiPhone・iPad用の新しいiOSが公開されました。様々な修正が行われているようですが、今回の目玉はiPhoneでのVoLTE対応です。 VoLTEは、LTEを使った新しい音声通話の方式です。従来はLTEでデータ通信を行っている最中に電話を使おうとすると、一時的に3Gに切り替わって通話を行っていましたが、VoLTEに対応することでLTEで通信を行ったまま通話も行えるようになりました。また、VoLTE対応のスマートフォン同士など、一定の条件を満たすと従来の電話よりも高音質で通話が行えます。 IIJmioの音声通話対応SIM「みおふぉん」でも、対応のスマートフォンを利用していればVoLTEで通話できることは、以前のIIJmio meetingでご紹介しました。そのときは対応機種はAndroidスマートフォ
ぷららモバイルLTE定額無制限。口コミでかなり評判が良くて僕もどうしても無制限でインターネットが使える状況が欲しかったので導入してみたのですが、どうやら僕ほど凄まじい田舎に住んでいる者には快適な通信スピードを与えてくれなかったみたいです。。。。 iPhoneでの設定はかなり大変!!構成ファイルを自分で作らなきゃいけない! IIJmioとUmobileを使ったことがあるので設定なんて慣れっこなはずだったんですが、ぷららはiPhoneの場合構成ファイルを自分で作らなきゃいけないのです。 (なんで用意しておいてくれないんだよぉ・・・・) ぷららモバイルLTEの設定方法を解説!iPhoneで使えない人こっちこい! 上記のサイトを参考にして設定をしたのですが僕みたいな機会オンチにはかなり大変でした!こういう細々した設定嫌いなので壁を三回くらい殴ってようやく出来ました。 分かる人には簡単なんでしょうけ
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iPhone6の発表イベントが近づき、様々な情報が漏れ伝わり、またメディアが機能搭載を予測しています。その中で日本のiPhone事情に大きく関わってくるのが「Band41のLTE」にiPhone6が対応するか否かの情報です。 アメリカでもスプリントがBand41でLTEサービスを提供しているため、その対応の有無に注目が集まっています。日本ではソフトバンクグループのAXGPとKDDIグループのWiMAX2+がBand41を使っており、iPhone6が対応することで日本でも通信環境は大きく変わります。 海外メディアもBand41対応を予測 そんな中で海外メディアもBand41への対応を予想しています。主に中国版のiPhone6でBand41に対応するメリットが大きいことが予測の根拠になっています。ただスプリントでもそのメリットを享受でき、もちろんauとソフトバンクのiPhoneもメリットを受け
今日流出した「iPhone 6」の4.7インチモデルのロジックボードの写真の解析が進められており、新たに「iPhone 6」の4.7インチモデルにはQualcommのLTEモデム「MDM9625」が採用されている事が分かりました。 「MDM9625」はCategory 4対応のLTEモデムで、最高通信速度が150Mbpsとなっており、LTE-Advancedをサポートしています。 (iPhone 5s/5cに搭載されている「MDM9615」は最大100Mbps) QualcommのLTEモデムには「Samsung GALAXY S5 LTE-A」などが採用している最高通信速度が300MbpsのCategory 6対応版がありますが、Appleは1つ前のモデルを選択した模様。 [via MacRumors]
最新スマホは便利だが毎月の通信費が高くついてしまい、どうにかしたいと考えている方は多いはずだ。LTE対応スマホでは基本料やパケット定額料など月額の固定料金が5700円〜7000円(税別)と高めに設定されているのに加え、通話料が30秒あたり20円(税別、通話割引オプションを利用しない場合)の無料通話なしとなっている。 何気なく通話をしていると通話料がドンドンふくらみ、アッという間に月額料金が1万円を超えてしまうことも多い。同じ通信事業者(キャリア)間の通話が無料または定額になるサービスが提供されているものの、他通信事業者(キャリア)の端末や固定電話に電話をかける人にとっては大きな問題だ。 無料や格安の通話をうたうアプリ/サービスをいくつか見かけるはずだが、どれがいいのか悩んでいる人は少なくないだろう。なかには、固定電話や携帯との通話はまったく行なえず、あくまでも同じアプリ同士でしか通話できな
ドコモが大変な結果に…!iPhone 5s,5cはドコモ、au、ソフトバンクのどこがいいか、山手線全ての駅で速度を比較してみました とうとうあのNTTドコモが加わり、ついに携帯電話キャリア全てから登場した新型 iPhone 5s と iPhone 5c。iPhoneはキャリアが違ってもほぼ使い勝手が変化しないだけに、通信速度や繋がりやすさはキャリアを選ぶ上で重要なポイントですよね。 ですが、一体どれを選ぶとベターなのかと考えてみても、その品質から熱烈なファンを多く抱えるドコモ、新型iPhoneのプラチナLTEバンド対応で品質向上が期待されるau、ダブルLTE対応で高速化が期待されるソフトバンク…と判断が難しいところ。 そこで、ドコモ、au、ソフトバンクの iPhone 5c を計3台用意し、山手線の全駅と駅間で通信速度を計測し、比較・検証してみたところ… あまりにも残酷な結果となってしまい
ということで、新iPhoneの対応バンドなどの情報がそろったので、今時点での私のiPhone用インフラ評価をまとめてみます。こうやって並べてもやっぱり一長一短と言う感じですねぇ。ちょっと先のことを考えればドコモが一番よさそうな気がする、くらい。 エリアについては、都市部のLTEカバーは強力。ただし郊外では全くKDDIに追いついていませんし、穴だらけでバッテリへのダメージも大。800での整備も加速するという話なので、今後は徐々に良くなりそうです。ドコモの特長は屋内。四社共同整備の公共トンネル(地下鉄など)では差が出ませんが、一般の民間施設をきめ細かにカバーするところはドコモが一番強いので、高品質で使える屋内施設はかなり多くなっていくはずです。 iPhoneは1.5Gを外したのですが、対応している800、1.7、2Gを持っているため、今後容量についても徐々に強化されることが見込まれます。最強を
NTTdocomoが取り扱う事によって、より激化する「iPhoneはどの会社の奴を買えばいいのか」問題。 料金プランや細かいキャリアサービスの発表はまだですが、恐らく料金はほぼ横並び、キャリアサービスもiPhoneにとってはオマケでしかないと思いますので、無視出来る差として…。 今回は一番キャリア間で差が「電波」の観点からのみまとめてみたいと思います。 初めに 現在、docomo、au、SoftBank共に高速通信LTEのサービスを始めております。 しかしながら各社共複数の周波数帯でLTEを行っており、更にはiPhoneが対応している・していない、東京では使えるけど沖縄では使えない(逆も然り)等、かなりカオスな展開ですので、なるべく分かりやすい様にまとめます。 docomo 東京・名古屋・大阪ユーザーは買った方がいい度 ★★★★☆ 地方ユーザーが買った方がいい度 ★★☆☆☆ docomoの
こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
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