巫俊(ふしゅん) @fushunia 前回つくった記事が、いつの間にか、5万回もアクセスされてました。DNA及び考古学の成果により、青銅器時代のインド・イラン語派の印欧語族(草原地帯で生まれた)が、東方のモンゴル高原に移動してたと確認されましたので、日本への神話の伝播も具体的に語れそうです ↓リンク togetter.com/li/1569059 pic.twitter.com/Ef69wC0UqD 2020-08-31 03:37:52
昔の人々は日々どんな料理を食べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や食材にも制約が出るし、どんなものを食べていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものを食べることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理を食べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音食紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代に食べられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような
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