pgpool-IIとは pgpool-IIはPostgreSQL専用のミドルウェアで、PostgreSQLのデータベースクライアントと PostgreSQLサーバの間に割り込む形で動作し、PostgrSQLに以下のような機能を追加します。 コネクションプーリング PostgreSQLへの接続を保存しておき、同じ属性(ユーザ名、データベース、プロトコルバージョン)を持つ接続を 受け付けたときに再利用することによって PostgreSQLへの接続オーバヘッドを低減し、システム全体のスループットを向上することができます。 レプリケーション pgpool-IIは複数のPostgreSQLサーバを管理することができます。レプリケーション機能を使用することにより、 物理的に2台以上のDBサーバにリアルタイムでデータを保存することができ、 万が一どれかのDBサーバに障害が発生しても運用を継続することがで
Welcome to Pgpool Wiki! What is Pgpool-II? Pgpool-II is a middleware that works between PostgreSQL servers and a PostgreSQL database client. It is distributed under a license similar to BSD and MIT. It provides the following features. Connection Pooling Pgpool-II saves connections to the PostgreSQL servers, and reuse them whenever a new connection with the same properties (i.e. username, database,
PostgreSQLで主系と待機系の2つのDBをつくる必要が近々あるので、フェイルオーバーの環境をつくってテストしてみた。 テストしたツールは以下の通り CentOS5 PostgreSQL8.3.4 pgpool2 2.1 Ruby-1.8.7 p72 Rails2.1.1 ruby-pg-0.7.9.2008.01.28 テスト環境としては以下を想定。本当はWebサーバーが複数台あるはずだけどここは1台に簡略化しておく(コネクション数周りの確認は後日)。またデータ同期はここでは無視するので図ではSlony-Iがあるけど実際には動かしてない。 主系がダウンしたときは、以下の用に切り替えてくれることを期待してテストしてみる。 各サーバーに割り当てたアドレスは以下の通り。 まずはpgpool側の設定をつくる。pgpoolには幾つかのモードがあるのだけれど(http://pgpool.proj
完全にゲームハックなので多少はぐらかして書きます。そうするくらいなら公開するなという話ですが自己顕示欲を抑えきれなかった。 まずやること 敵、自機の座標が格納されているメモリを探す 当たり判定処理を読んでどんな風になっているのかを把握する 本当はAIを作りたかった。しかし飽きた。 AIのデバッグ用に当たり判定の描画を作ってた。 どう実現するか DLLインジェクションを使う。パラサイトルーチン書くのがとても楽。 どういう風にDLLインジェクションするかだが、出来るだけ元のプロセスのメモリを弄りたくない。 そこで毎フレーム呼び出される関数を見つけて、そこをDLL内の関数で上書きすることにした。 こうするとAttach時に関数を書き換え、Detach時に戻すことで復帰も容易。 毎フレーム呼び出される関数だが、これはキー情報を取得する関数(以下getKeyState())を使った。 インジェクショ
ハマることがあるかも。と言うか私以外にもハマった人が居たので、書いておきます。 なお、ここではgradle1.9、jersey1.17.1を使っています。他のバージョンは知らない。 お話 「時代はJAX-RSなので素振りでもしてみよう」と思いたちますよね。そしたら「backpaper0 JAX-RS」とかでググりますよね? JAX-RSとかの話 — 裏紙 で。これを見ながらもpom.xmlなんて書いてられないので、「時代はGradleだ」と思ってbuild.gradleを書きますよね? apply plugin: 'java' repositories.mavenCentral() dependencies { compile 'com.sun.jersey:jersey-bundle:1.17.1' testCompile 'com.sun.jersey.jersey-test-fram
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