Groongaのトークナイザーがいっぱいあるけど、どれを使えば良いのか迷っていた阿部です。 特にNgram関連がいっぱいあって迷います。 さらにいうとBigramをしたいときに TokenNgram と TokenBigram のどちらを使えば良いのか迷います。 名前からは両方とも同じ処理ができそうです。 今回はこの疑問点について解説します。 この記事はグルカイ!第58回 の内容をククログとしてまとめました。
![ククログ - クリアコード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06bdd2cfba37af959427276749418d8c86b5e4b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.clear-code.com%2Fimages%2Ficon.png)
「開発を続けられるコード」 西村:須藤さんといえば、株式会社クリアコードの代表取締役であり、書籍『リーダブルコード』(オライリー)の解説も書かれていますよね。また、今回はアジャイルアカデミーで「実践リーダブルコード」の講座を担当されることになりました。そこで、まずは須藤さんとリーダブルコードとの関わりを教えていただけますか? 須藤:私はプログラムを書き始めた当初から、オープンソースの開発に携わっています。オープンソースには長く開発が続くものも多く、私が関わっている中にも10年以上にわたって開発を続けているものがあります。また、リリースして開発がいったん落ち着いても、例えば半年経ってから問題を報告されたので直す、ということがよくあります。そんなときに、いざ直そうとしても、コードを見ても何をやっているのか分からないと辛いですし、直したくても直せないという状況に陥ります。だからそのような状況だけ
Amazon Web Services(AWS)などのクラウドサービスを、部署・部門レベルで本格的に活用するにはどうしたらいいか。2014年10月9日に開催された「AWSをビジネスの武器に――業務部門のための、クラウドサービス徹底活用セミナー」から、活用のヒントを探る。 Amazon Web Services(AWS)などのクラウドサービスをビジネスツールとして活用する動きが加速している。部署・部門レベルで本格的に活用するにはどうしたらいいか。そうした問題意識に基づき、@IT編集部は2014年10月9日に「AWSをビジネスの武器に――業務部門のための、クラウドサービス徹底活用セミナー」を開催。ここではそのダイジェストをお届けする。 AWSを徹底活用する、あきんどスシロー 基調講演には、あきんどスシローの情報システム部部長の田中 覚氏が登壇。「ビジネスを伸ばすためにAWSを使い倒せ!」と題し
Active Directoryオブジェクトの種類と効果的な活用方法:基礎から分かるActive Directory再入門(9) Active Directoryで作成されるユーザーやグループを「Active Directoryオブジェクト」と呼ぶ。今回は、このオブジェクトを効率よく管理するために知っておきたいトピックを紹介する。 連載目次 Active Directoryオブジェクトを確認しよう Active Directoryを管理するに当たり、「ユーザーというものが必要らしいから、作成しておこう」とか「上司に言われたから、マニュアルに書いてある通りにユーザーを作成しよう」でもよいのだが、せっかく日常業務でActive Directoryに接するのであれば、その仕組みを知り、意味を理解して使いこなしたいものである。 そこで、今回はアクセス制御に利用するオブジェクトを中心に、Active
私が営業の現場などでお客様とお話ししていると、「スマホアプリの脆弱性って気にした方が良いのですか?」「どれくらい危険なのですか?」という質問を受けることがよくあります。 アプリを開発・提供する企業の方々や、業務用アプリを導入されている企業の方々には気になるところだと思います。そのような場合に私がどうお答えしているかをご紹介しましょう。個人でアプリを利用されている方々にも参考になる部分があると思います。 そもそも「脆弱性」とは何でしょうか。言葉の意味は、文字通り脆(もろ)くて弱いことですが、ITで言えば安全を守る上での設計上または実装上の欠陥のことです。最近は、有名ソフトウェアの脆弱性が発見されたというニュースが毎日のように見られます。Microsoft 社や Apple 社などが「セキュリティアップデート」と称するソフトウェア更新を時々出しているのは、発見された脆弱性を解消する修正版を配布
概要 システムテスト自動化は普及のキャズムを超え、実践段階となっています。一方で適切なテスト自動化アーキテクチャを欠いた闇雲な自動化による 失敗例も国内外で複数聞かれます。 システムテスト自動化の普及と実践を目的とするSTARとしても、自動テストの対象であるソフトウェアやサービスが成功のためのアーキテク チャやソフトウェアパターンを作り、広めてきたようにシステムテスト自動化もアーキテクチャとパターンを共有すべき時期が来ていると考えてい ます。 今年のSTAC2014では現在でも深い知見を与える書籍「Software Test Automation」のSTAR有志による翻訳書「システムテスト自動化 標準ガイド (CodeZine BOOKS) 」( http://www.amazon.co.jp/dp/4798139211 )を中心に、実践者、Webで集められている各種のアーキテクチャとパタ
はじめに 本連載ではRedPenという自動文書検査ツールの紹介とRedPenを利用した技術文書の校正方法について説明します。RedPenはオープンソースプロジェクトで、現在もゆっくりと開発が続いています。RedPenのホームページは次のとおりです。 http://redpen.cc RedPenは技術文書をターゲットにした文書の自動検査ツールです。技術文書にはマニュアルやチュートリアル、論文、仕様書等が含まれます。この記事のようなソフトウェアツールの紹介文書はもちろん技術文書の一つといえます。第1回の今回は、はじめに技術文書の特徴を解説し、その後RedPenを開発した動機について紹介します。記事の後半では、RedPenの特徴と利用方法について解説します。 技術文書の特徴 RedPenが対象とする技術文書ですが、作文や日記、文学作品等とは大きく異なる特徴をもちます。 最大の違いは、技術文書に
新登場したVisual Studio Communityとは? その狙いやメリットについて概説する。また、「どういった人が使えるのか」という規約上の条件と、規約違反しないための注意点を紹介する。
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