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ブックマーク / ja.wikipedia.org (9)

  • diff - Wikipedia

    この項目では、2つのファイルを比べる表示プログラムについて説明しています。コミュニティのブログについては「m:Diff (blog)」をご覧ください。 diff(ディフ)は、ファイルの比較を行うためのコマンドで2つのファイル間の違いを出力できるプログラム。diffプログラムは行単位でテキストファイル間の差異を表示する。最近の実装ではバイナリファイルもサポートしている。プログラムからの出力も「diff」(ディフ)と呼ばれるが出力をそのままpatchプログラムで適用できるため、「patch」(パッチ)との呼称も一般的である。また、diffコマンド以外からの出力であっても差分表示プログラムの出力はdiffと呼ばれることがある。"grep"が文字列探索そのものの代名詞になっているように、"diff"という語も差分検出一般を指すジャーゴンとなっている。 歴史[編集] diffプログラムは1970年代

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  • BFDライブラリ - Wikipedia

    BFDライブラリ(ビーエフディーライブラリ、Binary File Descriptor Library)は、GNUプロジェクトにおいて、各種のオブジェクトファイルを取り扱う主要なメカニズムである。2003年時点で、約50のファイルフォーマットと約25のプロセッサ・アーキテクチャをサポートしている。 BFDライブラリは、オブジェクトファイルに共通の抽象的なビューを与えることにより動作する。オブジェクトファイルは、それぞれが名前・属性・データブロックを持つ複数の「セクション」、シンボルテーブル、リロケータブルバイナリのエントリ、を記述する「ヘッダ」を持つ。 内部的にBFDライブラリは、データを抽象的な形式から対象のプロセッサやファイルフォーマットが要求するビット/バイトレイアウトの形式に変換する。その主要なサービスはバイトオーダーの違いを取り扱うことである。例えば、リトルエンディアンのホスト

    BFDライブラリ - Wikipedia
    msakamoto-sf
    msakamoto-sf 2016/03/28
    ELFなど各種オブジェクトファイルを取り扱うライブラリ
  • Haxe - Wikipedia

    Haxe(ヘックス、発音記号は /heks/[3][4])はオープンソースの高級プログラミング言語、もしくはそのコンパイラである。 言語としてのHaxeは静的型付きのオブジェクト指向言語であり、構文はActionScript 3および標準化が中止されたECMAScript 4に似ている。Adobe FlashやJava仮想マシンおよび独自のNekoやHashLinkで実行可能なバイトコードにコンパイルされるほか、JavaScript、ActionScript 3、C++、Cppia、C#、JavaPHP 7、Python 3、Luaへのソースコードの変換が可能であるため、主にマルチプラットフォーム開発を目的として使用される。また、FlashからHTML5への移行にも適する。 2012年4月に表記がhaXeからHaxeに変更された[5]。 対応プラットフォーム[編集] Haxeのコンパイラ

    Haxe - Wikipedia
  • OTRS - Wikipedia

    OTRS: ticket overview OTRS: answering a request OTRS: search in FAQs OTRSは、オープンソース・チケット・リクエスト・システム (Open-source Ticket Request System) の略で、会社や組織や団体が、受け取った個々の質問とそれに対して会社等が行なった対応の履歴を「チケット」と呼ばれる単位でまとめて管理できるソフトウェアである。以前はオープンソースであったが、現在はプロプライエタリソフトウェアである。 概要[編集] OTRSによって発行された全てのチケットは、それに関連する履歴や事象が共に保存され、表示できる。似たような事例のチケットをまとめて管理できるため、一つの不具合が多数の顧客に影響し、似たような問い合わせを大量に受けたような場合に、対応を管理するのが格段に容易になる。またマルチユーザーシ

    OTRS - Wikipedia
  • 論理ボリュームマネージャ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "論理ボリュームマネージャ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年11月) 論理ボリュームマネージャ(ろんりボリュームマネージャ、logical volume manager、LVM)は、「物理ボリューム」を提供するハードディスクなどのストレージメディア・デバイス(補助記憶装置)に、直接ファイルシステムをマップするのではなく、粗粒度(典型的には、メビバイト単位程度)のブロックにより一旦「論理ボリューム」と呼ばれる仮想化されたボリュームに束ねて利用するためのシステムである。一般的な議論については、英語版のen:Logica

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  • reStructuredText - Wikipedia

    reStructuredText は、軽量マークアップ言語のひとつ。ソースコードの状態で高い可読性を持つように設計されている。reStructuredText パーサは、テキスト処理フレームワークである Docutils のコンポーネントのひとつであり、Python で実装されている。 reStructuredText は、RST、reST、ReST と略されることもある。 マークアップの例[編集] ヘッダ:

    msakamoto-sf
    msakamoto-sf 2009/08/08
    構造化テキスト向けマークアップ言語。Pythonのdocutilsで処理できる。
  • ギルド - Wikipedia

    西欧の中世都市においては、都市の成立・発展に大きく寄与した大商人(遠隔地商人)によって組織された商人ギルド(英:guild Merchant、独:Zunft)が、市参事会を通じた市政運営を独占していた。しかし、商人ギルドによる市政独占に反発した手工業者たちは職業別の手工業ギルド(同職ギルド、英:craft guild、独:Zunft)を結成し、商人ギルドに対抗して市政参加を要求した。この両集団の闘争はツンフト闘争とも称され、闘争を通じて手工業者にも市政参加の道が開かれることになった。 中世都市には徒弟制度と称される厳格な身分制度が存在し、その頂点に立つ親方は職人・徒弟を指導して労働に従事させた[1]。ギルドに参加できるものは親方資格をもつものに限られていた。教会と密接なかかわりがあり、集団ごとに守護聖人をもち、その祝日などに会合を行うのが普通であった。 製品の品質・規格・価格などは厳しくギ

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  • COBOL - Wikipedia

    COBOL(コボル)は、1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語である。名前は「Common Business Oriented Language」(共通事務処理用言語)に由来する[1]。 概要[編集] 非理系の事務員や官吏でもプログラミングできる言語として設計されたため、自然言語である英語に近い記述をめざしたコマンド語彙や構文(シンタックス)が採用されている。特に金額計算など事務処理用に広く使われている。COBOLは自然言語(英語)に近い構文を持つため、そのソースコードは記述が冗長にはなるが、可読性が高い。のように、部、節、段落、文という階層で記述される。人によっては関数や数式だらけの言語よりもハードルが低い。リフレクションができないなど、モダンなプログラミング言語に比べて論理制御機能は貧弱である。一方、文字列解析や文字列編集、帳票、画面編集などの事務処理機能は豊富である。

    COBOL - Wikipedia
  • Shift JIS 2バイト目が0x5C等に成りうることによる問題 - Wikipedia

    Shift_JIS(シフトジス)は、コンピュータ上で日語を含む文字列を表現するために用いられる文字コードの一つ。シフトJIS(シフトジス)と表記されることもある[1]。 かつてはベンダーによる独自拡張を含む文字コード群を指した曖昧な名称であったが、1997年にJIS X 0208で標準化された。

    msakamoto-sf
    msakamoto-sf 2008/05/12
    Shift_JISと5C問題のまとめ。
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