はややーよりむきゅーのほうがすきなのでもどしてほしいです
私は刀剣乱舞が好きだ。その中でもとくに、薬研藤四郎というキャラクターが好きだ。そんな私の悲しみと愚痴を少し。 刀剣乱舞とは、大枠の設定はあるもののストーリー性というものはほとんどない(今は明かされていない)、いわゆるキャラクターゲームである。とはいえゲーム内でキャラクターが掘り下げられることはほとんどなく、プレイヤーは数枚のイラストと何十通りかの台詞だけを与えられ、それを元に各自自分の本丸だけの刀剣男士(キャラクター)の設定を自由に想像することが出来る。この想像を、最近の風潮では『解釈』というらしい。 かくいう私も勿論、自分の本丸におけるキャラクターたちを自由に解釈し、妄想したり二次創作したりして楽しんでいる。公式から与えられた設定から。少ないイラストの表情から、衣装から、仕草から。少ないセリフから、声優さんの言い回しから、キャラクターからくる手紙から、特定のキャラクターと発生するやり取り
「ドワンゴが駿に怒られたwwwww」 っていう話だけ一人歩きしてるので 昨日の番組をちゃんとおさらいしておく ・宮崎駿は自分が長編を作ると自分のこだわりが強すぎて有能なクリエイターを潰していることに気付き、長編をやめると宣言した ・でもアニメは作りたいから短編を作ることにした ・若手を潰さないために少人数でクオリティを高めるためにCGを導入することを決めた ・CGのデモ見てみたら毛の動きとかが自然に動いていて「これはいける!」って思って頑張り始めた ・ところが自然法則以外の部分(キャラクターの振り向き方とか)はCGクリエイターに依存する部分が大きくて全然上手くいかない ・結局キャラクターの動きを付けたりするところをこだわりだすとCGクリエイターを潰しかねない事態になった (恐らく、この辺で「キャラクターの動きを毛の動きのように自動的に描くことができないか?」という要望を宮崎側から出してドワ
宮崎駿がドワンゴの会長にキレた件だけど。 自分のことから書く。 自分は障害者だ。精神三級だから五体は満足してる。 見かけで障害手帳持ちだとは絶対に分からない。 んでさ、自分有名四大卒で、一流企業で働いてたのよ。 そりゃま自慢できるってほどじゃないけど、要領よく行きてきたかなって。 それが突然精神病だぜ?どん底だ。 そしたらさ、生きるっていうのがどんなことか分かったんだ。 障害者手帳を取るときは迷った。これで自分も障害者かって思った。しかも精神。 今までスマートにお綺麗にレールの上を行きてきたから。障害者雇用目指すとか冗談って思ったさ。 でも生きるためには、プライドも捨てて泥を啜ってでも前に進まなきゃいけないって気が付いた。 泥すすってでも人並みの幸せとか、暮らしとかが欲しい!って思ったんだ。 なんていうんだ?生きたい!って感じ? 漫然と生きてるうちはそんなこと思わないんだが、無くしてから気
小難しい感想を見てハードル上げまくり、今日実際に見てきた。 一言で言えば「端的な感想が難しい」映画だった。 間違いなく良いのに、どう良いのかを説明できない。小難しい言葉を並べ、一生懸命伝えようとするので、コメントに失敗をしたら妙に怖い怒ってる威圧感が凄まじいバカみたいな感じになる。 それは多分「こういうアニメ今まであったよね」という前例がないからだと思う。 初めて見たものには、どう反応していいのか分からない。 なのであえて、前例を総動員して例えながら感想してみようと思う。 例えるなら、絶望先生のOPアニメーション(犬カレー版)を見たときのような「なんだこれは…!?」という第一印象。 しかし映画自体は『となりのトトロ』『のんのんびより』とか『ばらかもん』の系統。ファンタジー部分でトトロは欠かせない。 ただし徐々に『火垂るの墓』がやってきて『紅の豚』が起こりつつ 待っているのは『君の名は。』
急に書きたくなったので勢いのままに書いてみます。 普段はTwitterで短い言葉でしか書いてないから、ブログ型式はよくわかりません。 タイトル通りアイドルマスターという作品にハマった後に一度離れ、 その後にもう一度復帰するまでの事です。 そのため、中心になるのは765ASですが、一応、他のシリーズについてもちょっとは触れておこうと思います。 アイドルマスターとの出会い、別れ、そして復帰アーケード~最新のプラチナスターズまでの所謂765ASだけのやつ((この紹介の仕方も年明けのPミで何かいいのが出来るかな?))です。 アイマスとの出会いはアーケードが世に出た後、冬コミのオフ会で面白いゲームがあるぞ、と教えてもらった事でした。 アキバのとあるゲーセンにワンフロア全てがアイマスしかないところがあり、そこでプレイしてはまりました。 とはいえ、当時は学生でしたのであまりお金もなく、月2回ゲーセンに行
一番びっくりしたのは 「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」 これだよ。 おい、宮崎駿が、あの宮崎駿がCGアニメだよ。 よりにもよって、あの宮崎駿が、CGアニメだよ。 もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、 75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと? 75歳の2Dでやってきた爺が、CGアニメだと? 魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。 なんだこの違和感は。 そして何だこの置いてけぼり感は。 おい、日本のアニメスタジオ、遅れてませんか? もはや75歳の爺にも負けてないですか? あなたのところCGでアニメ作れますか? 時代の先を爺に取られちゃってますよ? 大丈夫なんですかね、本当に。 「日本は2Dアニメのままで
初日に観ていい映画だなと思ったんだけど、支持層があまり良くない人が多くて損してると思う。 町山さんはいい紹介の仕方してくれたと思ったけど、少なくない数の人が 「君の名は。」なんかより とかそういう最悪な持ち上げ方してる。 作品内容そのものはイデオロギー性がかなり薄くてむしろ艦これマニアとかミリオタにもお勧めできる感じなのに 片渕監督が艦これファンにも見てもらいたいとか言ったら「残念」みたいなこと言ってるファンも前にいたりしたし。 (実際町山さんはミリオタにも薦めてた。思想云々よりまず売れること、見てもらうことを大切だと思ったんだろう。) これさえなきゃもっとSNSでいい広がり方してると思うんだけどなぁ。 江口寿史さんとかヤマカンとか足引っ張りすぎだよ。 片渕監督ちゃんと追っかけてった人なら多くの人に見てもらうのがどれだけ大事なのかわかってない人はいないはずだよ。
先に言っとくけど、話題になっていることの是非については無関係です。 あの歩行動画を見て、90年代半ばくらいに話題になった進化をシミュレーションした動画を思い出した。 『進化をシミュレーション』ではなく、『人工生命』とか『人工知能』だったかもしれない。 箱の両端に板がついて歩行を覚えただとか、板が何枚も連なっていて泳ぎ方を覚えたとか。 その動画そのものは見つからなかったけど、イメージとしては↓に近い。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6392515 正直、自分にはその90年代半ばの動画中の動きと今回話題になっている動画中の動きの違いが分からない。 映像表現がリッチになっただけで、中身としては同じようなものに思えるのだけれど。
パヤオが怒っているのを見て、小学生の時に先生に怒られたことを思い出したよ!! あれは学校の生徒と先生の構図だ! クリエイターとかエンジニアとかレベルの高い話じゃねぇ。 怒った先生と、それで変な空気になって、しどろもどろになっている生徒だ! でも怒ってる先生は、くそ偏屈だ! 怒られてる生徒は、見た目おっさんの子供だ! だから両方にムカつくんだ! 鈴木はパヤオが怒っているのを見て、フォローいれたんだ! 「おう、お前ら、パヤオ先生が気持ち悪がってるけど、本当はもっといいもん作りたかったんやろ?」 あれだ!怒られてる時に横にいる副担任の存在が鈴木だ! そこでミスったのは、川上たちだ! 「いや、俺ら、人工知能で絵を描きたいっす。。。」 ちがうだろ! 「人工知能でアニメ書いてジブリ潰すっす!ピクサー食いに行きます!」 だろ!!! なら、俺ならどうすんだ!? もし俺がパヤオなら、 「うふふ、そういう発想
この世界の片隅にはたしかにいい。だけどだからこそひっそり流行って欲しいし、 そんなことより原作もいいよ、と言っておきたい。
はてなーを見習ってほしいよな。決して人格攻撃することもなく、相手を小馬鹿にした語り方もすることもなく、くだらないテンプレや同じような皮肉なんて言わずに相手にも伝わるようなきちんとした中身のあるコメントをつけ、決して相手を過度に攻撃したりとかすることのない正しく相手と話し合いができる素晴らしい人たちばかりだし。
いくらNHK制作とはいえ、大手メディアのトップが罵倒された場面が放映されたのは 明らかに川上氏がそれを了承したからだと思う。 画面では神妙な顔をしていたけれども、自分を上回る権威に叱られるところをあえて晒すことによって 彼が得たものも少なくないはずだ。
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/Miyazaki_Hayao ドワンゴ川上氏への「極めて不愉快」発言は宮崎駿氏が圧倒的におかしい - さようなら、憂鬱な木曜日 毎朝会う身体障碍者の話は、本筋からズレてて宮崎駿はおかしいと思っていたけど、 何がおかしいのかまで考えが至らなかったから仕方なく出したんだ。 クリエーターならではのセンスというか、とにかくおじさんは本筋を伝える必要がないほどに怒っていますよーって。 他人の仕事を侮辱しているとは思わない。 まずちゃんと見てくれただけでも期待値は高かったと思う。 そもそも宮崎のスタンスでは、これは川上の仕事ではない。 いいアイデアなら取り入れて、自分でもっといいものを作ろうという一社員からの社内へのご提案だと思っていたんじゃないか。 ところが川上は「こんなのできまっせ!気持ち悪いでしょ?ね?ね?」の承認
私もはてなブックマーク好きなので、 HDDレコーダで録画しても見ない録っただけで満足! ブクマしただけで満足的な感じにもなっちゃってるわね。 はてブをSNSに連動させてると、 たまに、はてなとは別世界そのSNSの人からなんか突っ込まれたりするんだけど、 私は、新着とかで出てくるサイトとかを、 その場のノリでブクマしてる感じもあるから 正論でアールグレイでダイレクティーなメッセージきても そんで?ってなっちゃうのよね。 なんかさー、ネガティブな方が多いのよね。 だからもう、基本スルーというか、なんというか。 あとで読むつもりになってブクマして結局読まなかったりするけど、 ひょっとしたら 本当にあとで読むかも知れないな、なノリでブクマしてるしね。 でも要は、 SNSはなんか別の世界に繋がってるのねって思うわ。 はてなは私のメディアハブというか、 ハイパーメディアクリエーター的なこと言っちゃった
昨日のNスぺでドワンゴのプレゼンに宮崎駿がカチ切れた件。やっぱ偉いね。 間をはしょっていきなり切れちゃってたから川上氏もぽかーんって感じだったけど、まぁあの切れ方してたら後進が育たなかったのも頷ける。間がないから分からないんだよ。 鈴木氏はそこらへん分かってて「どこへたどり着きたいんですか?」という問いは本質を突いていてとても良かった。それに対する「人間が描くのと同じように絵を描く機械」という返答がズレを表していた。 「人間が描くのと同じように絵を描く機械」を目指すなら「人間は何を描いているのか」「それをどうプログラミングするか」の二つの問題をクリアしないといけないんだけどドワンゴは全く出来ていないんだよね。 AIで「人間が描くのと同じように絵を描く機械」を作るのはいいんだよ。けど宮崎駿はただ絵を描いているわけじゃないんだよ。ようつべに古今東西宮崎走りって動画があるからそれ見りゃ分かるんだ
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