TCP通信は一般的にコネクションが張られるので、通信の仕組みが理解しやすいのですが UDPについては一方通行で再送無しの印象が強く、どのようにパケットのやり取りをしているのか理解していない人も多いのではないでしょうか? 復習もかねてUDPパケットの代表サービスであるDNSのパケットキャプチャをしてみました。 結論、UDP通信は送信されたソースポートにパケットを返す 結論から言ってしまうと、例えばDNSというサービスのUDP通信を考えると、 DNSサービスなので、DNSサーバーに宛先ポート53に向けてUDPパケットを飛ばします DNSサーバーはDNSクライアントの送信元ポートに対しUDPパケットを返信します UDPで返信が必要な通信は上記のようになっています。 ※ UDP通信の場合は、返信パケットがない通信(通信プログラムの作りに依存します)も存在します(例えば、Syslogとか)。 実際に
Unified Extensible Firmware Interface (UEFI、EFI の後継) はオペレーティングシステムとファームウェア間のインターフェイスです。オペレーティングシステムを起動したり、プリブートアプリケーション用の標準的な環境を提供します。 UEFI は BIOS システムで一般的に使われている "MBR ブートコード" メソッドとは異なります。これらの違いや UEFI を用いた起動プロセスについては Arch ブートプロセス を見てください。UEFI ブートローダをセットアップするには ブートローダー を見てください。 ノート: 初期のベンダー UEFI 実装は BIOS のものよりも多くのバグを含んでいる場合があります。そのようなシステムで解決不可能な問題に直面した場合は、レガシー BIOS を使用して起動することを検討してください。 UEFI のバージョン
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