タグ

インフラに関するmshkhのブックマーク (12)

  • 埼玉 道路陥没「損傷大きければ完全復旧に2、3年の可能性も」 | NHK

    今回の道路陥没を受けて復旧に向けた検討を進めるため、埼玉県は、大学教授などで作る「復旧工法検討委員会」を設置しています。 委員長を務める日大学の森田弘昭教授が、NHKの取材に応じ、今後の見通しについて下水道管の損傷が大きければ、完全な復旧には2、3年かかる可能性もあると指摘しました。 現場付近は硫化水素が発生しやすかった可能性 埼玉県は、道路が陥没したのは、下水道管が破損してそこに土砂が入り込み土の中に空洞ができたことが原因とみています。 破損の理由として考えられているのが硫化水素です。下水道管を流れる汚水に含まれる生ゴミなどの有機物から硫化水素が発生し、空気に触れることで硫酸となり、コンクリート製の管の腐を引き起こします。 腐で穴が開くと、そこに土砂が流れ込むことで、下水道管の上に空洞ができていた可能性があるということです。加えて、この地域は地下水を含む砂地のため、空洞が大きくなり

    埼玉 道路陥没「損傷大きければ完全復旧に2、3年の可能性も」 | NHK
    mshkh
    mshkh 2025/02/11
    ほんとに思ったより長引きそうだ。日本はインフラが老朽化していって、それを直す金もなく、こうしたケースは日常茶飯事になっていくのだろうな
  • 「債務ブレーキ」が深刻化させるドイツのインフラ危機――崩落した橋と遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路:駒林歩美 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ドイツでは交通インフラが老朽化し、列車の遅延や橋の崩落が社会問題化している。高速道路は全体の半分、鉄道網は4分の1以上に改修が必要だが、連邦政府の資金調達環境は厳しく国営ドイツ鉄道の株式売却も取り沙汰される。運輸大臣は財政規律に厳しい自由民主党(FDP)から出ており、積極的なインフラ投資を求める社会民主党(SPD)や緑の党と、連立政権内での折り合いがつかない。 ドイツ東部のドレスデン中心部で9月11日未明、エルベ川に架かるカローラ橋の一部が崩落した。川の南北に広がる同市を繋ぐ大動脈で、車や路面電車が通過する重要な橋である。崩壊の18分前には路面電車が通過したものの、怪我人はいなかったという。大雨による川の増水などにも見舞われたが、今も解体工事が続いている。 崩壊したカローラ橋が建設されたのは1970年代初めで、交通量の増加に合わせ、部分的に改修工事が行われてきた。崩落した100メートルほど

    「債務ブレーキ」が深刻化させるドイツのインフラ危機――崩落した橋と遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路:駒林歩美 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    mshkh
    mshkh 2024/10/24
    日本も他人事ではない
  • インフラ、とまらぬ高齢化 トンネルの4割に寿命迫る チャートは語る - 日本経済新聞

    全国で道路や橋などのインフラの老朽化がとまらない。9人が亡くなった2012年の中央自動車道のトンネル崩落事故から9年。総点検して修繕・更新を進めるはずが、予算や人手の不足で対応は後手に回る。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態のままだ。人口減も見据えて優先順位をつけ、ばらまきを排した投資を急ぐ必要がある。センサーやドローンなど新技術を活用した保守点検の効率化もカギになる。1月中旬、

    インフラ、とまらぬ高齢化 トンネルの4割に寿命迫る チャートは語る - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2022/02/06
    「インフラは建設後50年が寿命とされる」もう予算も人員も足りないので、老朽化インフラの多くは放置、廃墟化していくことになりそうたな。やだやだ
  • テキサス大停電に「人災」批判 復旧のめどたたず - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=中山修志】米南部を中心とする記録的な寒波の被害が広がっている。テキサス州では17日も大規模な停電が続き、復旧のめどはたっていない。寒波による死者は20人以上にのぼった。安価な電力供給を優先したエネルギー政策の失敗を指摘する声も強まっている。テキサス州では気温低下による暖房利用の増加に、天然ガスパイプラインや風力発電設備の凍結が重なり、15日未明から大規模な停電が続いている。同州

    テキサス大停電に「人災」批判 復旧のめどたたず - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2021/02/18
    やっぱりインフラは近視眼的な観点からコストを考えてはいけない
  • 台風被害、東電・JRが陥った「楽観主義バイアス」 - 日本経済新聞

    関東を直撃した台風15号は長期間にわたる大規模停電や鉄道の運休など各地に甚大な被害をもたらした。各インフラ事業者は被害が想定を大きく上回ったとして、当初発表した復旧時期の見通しを再三先延ばしにしたことで混乱に拍車がかかった。専門家は早期復旧への期待が高まる中で事業者側が「楽観主義バイアス」に陥った可能性を指摘している。9日に千葉県に上陸した台風15号は記録的暴風を伴って北上した。東京電力パワー

    台風被害、東電・JRが陥った「楽観主義バイアス」 - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2019/09/14
    東京電力の記者会見を見てると、東日本大震災のときの恐怖が蘇ってくる。東電にとっても、まさか過去の話になってないと思いたいが
  • あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか

    まずは何が起きたか復習しよう いまや、私たちにとってインターネットサービスは「インフラ」と化している。ビジネスで利用する多種多様なデータ通信からリアルタイムメッセージによるコミュニケーション、ビデオ会議、そして個人で利用する動画、音楽をカバーするストリーミングコンテンツにオンラインショッピング、ソーシャルゲームまで、あらゆるものでネットを使っている。 人はいつでもどこでもインターネットに接続できる環境を熱望し、今では飛行機や外洋を航行する船、人工衛星からもインターネットに接続できるようになった。逆にいえば、現代人はもはや、どこまでも追いかけてくるメールやメッセージ、SNSの呪縛から逃れられなくなっている。 と、思っていたら。 昨日まで当たり前のように使っていたインターネットが、長期間使えなくなった地域があった。平成から令和に切り替わるころ、日の東京都で。 場所は伊豆諸島の新島、式根島、神

    あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか
    mshkh
    mshkh 2019/08/08
    ネットはインフラとはいえ、当然ながらそれを維持するためのコストはかかるからなあ。今後日本では離島のネットを維持できるのか
  • イタリア橋崩落は日本に警鐘、高度成長期インフラが寿命迎え...|レコードチャイナ

    イタリア北部ジェノバの高速道路の高架橋・モランディ橋がこのほど崩落し、自動車数十台が巻き込まれ、43人が死亡した。日の状況はイタリアと似ており、この事故は老朽化した日のインフラに対する警鐘だといえる。イメージ写真。 イタリア北部ジェノバの高速道路の高架橋・モランディ橋がこのほど崩落し、自動車数十台が巻き込まれ、43人が死亡した。この橋は1960年代に建設されたもので、老朽化しているのに十分な修繕が行われず、今回の惨禍が起きたという。現地メディアの報道によると、過去5年間に類似の事故が10回発生している。日の状況はイタリアと似ており、この事故は老朽化した日のインフラに対する警鐘だといえる。 イタリアと同じく先進国の日では、1960~70年代の高度成長期に橋やトンネルなどたくさんのインフラが建設された。65年に当時の大蔵省が打ち出した規定(減価償却資産の耐用年数等に関する省令)による

    イタリア橋崩落は日本に警鐘、高度成長期インフラが寿命迎え...|レコードチャイナ
    mshkh
    mshkh 2018/08/24
    結構まとまった記事。中国にもだいぶ心配されてんのかね。まあやばい状況ではある
  • 公共インフラの民間売却容易に 自治体の負担軽く - 日本経済新聞

    政府は地方自治体が運営する公共インフラの民間への売却を促すためPFI(民間資金を活用した社会資整備)法を改正する。上下水道や公共施設の運営権を売却する際、地方議会の議決を不要にし、国から借りたお金を前倒しで返すことも認める。公共インフラの老朽化が進む中、民間の資金を使った低コストの運営に転換し、公共料金の引き下げも視野に入れる。政府は2017年にPFIを推進する行動計画を改定し、インフラの売

    公共インフラの民間売却容易に 自治体の負担軽く - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2018/01/05
    日本は今後インフラの維持は難しくなっていくとは言え,市場原理に任せると,究極にはインフラを使えない家庭とか出てくるわけで,それってインフラというかねえ.というか,わざわざ買ってくれる民間とかあるのか?
  • 日本の当たり前に海外から驚愕の声。6歳の子どもが一人で電車に乗る光景 : ギズモード・ジャパン

    ニュース , 都市論 日の当たり前に海外から驚愕の声。6歳の子どもが一人で電車に乗る光景 2015.10.08 23:00 ものすごく驚かれるみたいです。 小学生が一人で電車に乗る、都市部ではよく見られる当たり前の光景ですが、海外ではそうではないみたいです。というのも欧米などでは子どもを一人で外出させるだけで親が罪に問われることも多く、日の子どもの電車事情を紹介した記事を読んだ米GizmodoのBryan Lufkin記者が、6歳の子どもが一人で電車に乗って登校するなんて!と驚きの反応を見せています。 *** アメリカの雑誌The Atlanticが運営するニュースサイトCityLabに、驚きの記事が掲載されていました。その内容は、日の子どもは保護者の同伴なく、一人で公共交通機関を利用して街に出かけることができるというもの。こんなことが可能なのは、この国の素晴らしいインフラ整備と治安

    日本の当たり前に海外から驚愕の声。6歳の子どもが一人で電車に乗る光景 : ギズモード・ジャパン
    mshkh
    mshkh 2015/10/09
    まあそりゃアメリカとかと比べればねえ.ただ,超少子高齢化の日本は先細りにならざるを得ないし,こんな状態がいつまで続くかは危惧せざるをえない
  • インフラ老朽化に「最後の警告」 NHKニュース

    橋やトンネルなどの老朽化による事故を防ぐため、専門家による国土交通省の審議会は、「最後の警告」という異例の強いことばを使った提言をまとめました。 国や自治体に、点検や対策を行った結果を公表することや、点検の質を確保するため技術者の資格制度を導入することなど、維持管理を確実に行う仕組みを作るよう求めています。 おととし12月に発生した中央自動車道の笹子トンネルの事故などを受けて、専門家で作る国土交通省の審議会は、老朽化した橋やトンネルなどの維持管理を確実に行う仕組みを作るための提言をまとめ、太田国土交通大臣に手渡しました。 提言では、冒頭で「最後の警告」と異例の強いことばを使って、「今すぐ格的なメンテナンスにかじを切らなければ、橋の崩落など、人命や社会システムに関わる致命的な事態を招くであろう」と指摘しました。 そのうえで、国と自治体に対して、点検や診断、それに対策を行った結果を公表するよ

    mshkh
    mshkh 2014/04/14
    今まで後のことを考えずに箱物やインフラを作ればいいみたいな発想でやってきたツケが,ようやく顕在化してきたということだろう.政府や国交省,というか国民が,発想の転換をできるかどうかだろうけど,難しそう
  • Japan's Warp-Speed Ride to Internet Future

    Broadband service here is eight to 30 times as fast as in the United States -- and considerably cheaper. Japan has the world's fastest Internet connections, delivering more data at a lower cost than anywhere else, recent studies show. Accelerating broadband speed in this country -- as well as in South Korea and much of Europe -- is pushing open doors to Internet innovation that are likely to remai

  • BBC NEWS | Asia-Pacific | China's construction projects 'rushed'

    mshkh
    mshkh 2007/08/15
    中国社会,発展の歪みの形
  • 1