ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く
07 Aug 2007 The Large Display Paradox As displays increase in size and prices drop, more and more users will end up with relatively large displays by default. Nobody buys 15 or 17 inch displays any more; soon, it won't make financial sense to buy a display smaller than 20 inches. Eventually, if this trend continues, everyone will have 30-inch displays on their desktops. This is clearly a good thin
オリンパスは2月25日、ヘッドマウントディスプレイ「モバイルEye-Trek」を活用し、歩いているユーザーに自動的に地域情報を配信するシステムの実証実験を都内で始めると発表した。 実験は中央大学と共同で、文京区内で2月下旬から行う。同大の学生約50人が、モバイルEye-TrekやGPS、加速度センサー、心拍数を測定するセンサーなどを装着して歩く。同大学・理工学部の加藤研究室が開発した感性工学エンジンを活用。体に付けたセンサーが読み取った心拍数や運動状況、位置といったデータをサーバに送信すると、感性工学エンジンがユーザーの状態を判断し、ユーザーの状態に合わせたスポット情報を提示する。 例えば、ユーザーの状態を「疲れている」「空腹」などと判断すると、スポット情報のデータベースから、自動で周辺のレストラン情報を抽出し、HMDに表示するという。 今後は使える範囲を広げ、2012年をめどに実用化を目
デュアルディスプレイにすると作業効率が上がると言われていますが、そんな甘いことを言っていてはこの時代、他者をリードすることはできません。やはりこれからはマルチモニタ。 というわけで、複数のモニターを組み合わせることで別個に、あるいは巨大な一つの画面として稼働するマルチモニタ製品をいろいろと集めてみました。最大で30画面ほどくっつけています。 詳細は以下から。 まずこれがトリプルモニタ。 9X Media - X-Top Modular mult-screen display in 3 across configuration 次は4画面、クアッドモニタ。 9X Media - X-Top Modular mult-screen display in 4 across configuration 同じくクアッドモニタですが配置が違います。 9X Media - X-Top Modular m
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