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子供と社会に関するmshkhのブックマーク (9)

  • 「学校でも社会でも、親からも褒められてこなかった子が多いです」――日本初の少年院「国際科」で学ぶ、外国ルーツの子どもたち(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    語がわからないことで、社会から落後していく子どもたちがいる。中には犯罪に手を染め、少年院に収容されてしまう者もいる。神奈川県横須賀市にある久里浜少年院では、彼らに日語と日の社会規範とを教える「国際科」が1993年に日で初めて設置され、外国ルーツの子供たちが学んでいる。そこではどんな教育が行われているのだろうか。創設から30年を経た「国際科」に密着し、少年たちの一日を追った。(取材・文:室橋裕和/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

    「学校でも社会でも、親からも褒められてこなかった子が多いです」――日本初の少年院「国際科」で学ぶ、外国ルーツの子どもたち(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    mshkh
    mshkh 2023/05/27
    素晴らしい記事だった。関係者に本当に頭が下がるような思いがする
  • 離婚しても私はパパ 単独親権は違憲か、最高裁が判断へ:朝日新聞デジタル

    離婚した後も、「親」であり続けたい――。離婚した父母の一方のみを子どもの親権者とする「単独親権制度」をとる日で、父母双方が親権をもつ「共同親権制度」の導入をめぐる議論が続いている。東京都内の40代男性は10月、と親権を争う離婚訴訟で共同親権を求め、最高裁に上告した。「一方の親から親権を奪うのは法の下の平等を定めた憲法14条に違反する」とする異例の主張だ。 「パパーっ」 別居中のに付き添われて待ち合わせ場所の駅に現れた小学生と保育園児の息子たちが、男性の姿を見つけて抱きついてくる。月に2回だけ認められた7時間の面会と、年3回の宿泊。男性が一緒に過ごせる時間はわずかだ。 公園で野球や虫捕りをして、上の子が大好きなラーメンを一緒にべる。ありふれているはずの親子のふれあい。だが、別れの時が近づくと、子どもたちは抱っこをせがんだり、泣き出したり。迎えのと去る後ろ姿が、胸を締め付ける。

    離婚しても私はパパ 単独親権は違憲か、最高裁が判断へ:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2018/12/03
    記事中の「パパーっ」で泣けてくる。とにかく子供のための制度にしてほしい
  • 半年で130人の子どもが自殺。ロシアのSNSで行なわれた死のゲーム

    インターネット経由で洗脳されたティーンエイジャーたちが次々と自殺し、2015年11月から2016年4月の半年足らずの間に130人が犠牲になっている。 そのうち少なくとも80人はSNS上の死のグループによる自殺ゲームBlue Whale(シロナガスクジラ)」に参加していた。一体どこのサイバースリラー小説かと思うような話だが、これは現実に起きていることであり、ロシアでは法改正につながる程の社会問題となっている。 2015年11月23日、シベリアで16歳の少女が自殺をした。彼女の名はリナ・パレンコワ(Rina Palenkova)。線路脇で撮影したセルフィーをロシアで人気のSNS「VK」に投稿した直後、列車に飛び込んだ。彼女のセルフィーと首が切断された轢死体の写真は、その直後に始まった自殺ゲームBlue Whale」の参加者たちのグループでシンボルとして共有され、「リナのようになるまで追い込

    半年で130人の子どもが自殺。ロシアのSNSで行なわれた死のゲーム
  • SYNODOS JOURNAL : 留年制度は効率的で効果的か? 畠山勝太

    2012/3/2210:16 留年制度は効率的で効果的か? 畠山勝太 1. はじめに 日はこれまで自動進級制度を採用してきたが、橋下徹大阪市長が大阪での低学力層の児童に対する留年制度導入を提言したことで、一躍、留年制度が脚光を浴びることとなった。しかし、提言以降さまざまな所で行われている議論を見ると、自身の経験や感覚にもとづいた主観的な議論が大変多いように思われる。そこで、今回は低学力の児童を対象にした留年制度導入のためのコスト・成果について考察し、さらに留年制度の代替足りうる効果的で効率的な教育政策について提案したいと思う。 前回紹介した教育のコストベネフィット分析そのものである。これに対して内部効率性とは、教育システム内部でのコストとアウトプットを表すもの※2である。 ※1 アウトプットとは投入物が直接生み出したもので、アウトカムはその生み出されたものがどのような変化をもたらしたかを

  • 幼児教育が人生に与える影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 リビア:反政府運動と弾圧をGoogle Mapsでマッピング 幼児教育人生に与える影響:研究結果 2011年2月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍基地付属の幼稚園でを読み聞かせるオバマ大統領夫人。画像はWikimedia 政府の財務状況がますます乏しくなる中で、社会にとって有効な公共への投資は何かについての判断が重要になってきている。 シカゴ大学の経済学者でノーベル賞受賞者のJames Heckman(ジェームズ・ヘックマン)氏と、ペンシルベニア大学の経済学者Flavio Cunha氏が2010年7月に発表した論文は、そのような賢い公共投資の例を挙げている。幼稚園教育だ。 研究者たちは広範な調査結果を引用しているが、最も印象的なものは、幼児教育の長期的な影響を追跡した調査だ。例

  • 【土・日曜日に書く】上海支局長・河崎真澄 一人っ子政策の犠牲者たち (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    捨てるしかなかった… 「そのとき両親はきっと貧しくて私を捨てるしか生きる道がなかったの。私も貧乏に育ったからそれが分かる。もし会えたら両親を恨んだりしない。許します」 中国のインターネットで、不特定多数の参加者が画面上でチャット(おしゃべり)する「QQ」と呼ばれるサービスに、生みの親を探す女性たちが集まるコーナーがある。QQ名を「天上人間」と名乗った福建省の27歳の女性に、チャットを通じて聞いた話だ。 養父母は生まれたばかりの彼女を1983年に仲介業者から200元で買って育てたという。公務員の月給が約50元だった時代。農業を細々と営んでいた養父母は1人息子の将来の嫁にと、なけなしの現金を用意した。だが息子は子供のころ病死。結局、養女になった彼女は今、年老いた養父母の生活のために必死に働く毎日だ。 福建省の北部で、80年代から90年代にかけて1万人以上の乳幼児が仲介業者に売られたとされ、彼女

    mshkh
    mshkh 2010/12/19
    考えさせられる記事「その繁栄の陰で国家の未来を背負う子供にかくも苦難を強いた国に、いったいどんな未来が描けるというのか」
  • 子どもを守らないものは大人とはいわない - 地下生活者の手遊び

    先日、島根県の公立高校で「学費滞納が生じた生徒には卒業証書を渡さない」という告知がなされたという件について、県教委が高校の判断を問題としたという報道がされたことに関連して、国籍法改正関連で醜態をさらしたかのapjセンセイがまたもおかしなことをいっている*1という話ですにゃー。 以下は関連エントリ。 http://www.cml-office.org/archive/1235922929284.html PSJ渋谷研究所X: 「親がアホ」のツケは子どもに回って当然なのか【追記あり】 ※コメ欄も http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090304/p1 高校生は児童である まず、リンク先をみてくださいにゃ。外務省の作ったものですにゃ。 児童の定義 成人とは満20歳以上のものをいう、というのは当然にゃんね。法律主体としては原則20歳以上ですからにゃ。 労働基準法や自衛

    子どもを守らないものは大人とはいわない - 地下生活者の手遊び
  • 「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に

    「携帯電話は子どもにとって“うちでのこづち”。子どもは携帯を通じてお小遣いを手に入れ、事をおごってもらい、家まで送ってくれる人を見つけ、アダルトグッズを買っている」――子どものネット利用を研究している群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授は、携帯サイトが子どもの健全育成の脅威になっている、と警告を鳴らす。 携帯電話は子どもにとって「史上最強のメディアで、最高のおもちゃ」と下田教授は言う。ただ「営利主義で開発された端末で、子どもが使うとトラブルに巻き込まれたり生活リズムが崩れたりするなど、欠点だらけ」とし、携帯キャリアによるフィルタリングサービスの充実や、親への啓発などが必要と説く。 下田教授は、ディー・エヌ・エー(DeNA)と毎日新聞社が8月28日に開いたシンポジウム「10代の『ケータイ』事情 ~子どもたちと携帯電話のあかるい未来をめざして~」で講演。DeNAの南場智子社長、タレントの

    「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に
  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代
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