以下の記事を読み,自治体の通告にも関わらず,いまだに危険な巨大組体操を続けている学校関係者に対して,腹が立った. 巨大組体操つづける学校 自治体禁止でも実施、最高段数を記録、頂点から垂れ幕…(内田良) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20160619-00058983/ この組体操は,ピラミッドやタワーとも呼ばれるが,最下段の生徒に対する最大負荷は,200kgを超えるという.これではピラミッドが崩壊したときは危険極まりなく,実際,生徒が半身不随等の障害を抱える重大な事故も度々起きているという. このブログに以前書いたように,子供は未来であり希望である.そして,大人は子供を庇護する存在である.教育関係者たるものが何故それが分からないのか.本当に腹立たしい. このように考える過程で,私は,北原宗積による詩「