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平成と天皇に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 原武史「平成は天皇制を強固にした」 - 石川智也|論座アーカイブ

    原武史「平成は天皇制を強固にした」 奉祝ムードに染まった日社会。国民は「平成流」を支持し、天皇の求心力は増大した 石川智也 朝日新聞記者 たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この奇妙な磁場と時間軸を抱えた空間は、いったいどのようにできあがったのか。 「平成最後」との合言葉が乱舞し、天皇への感謝親愛と新時代への「期待」の声が吹き荒れたこの1カ月。喧噪から遠く引いた視点で、「象徴」と「国民」の政治的関係性を読み解いてきたのが原武史・放送大教授だ。3年前の「おことば」表明から退位特例法成立、そして代替わりに至る一連の流れに異を唱え続けてきた数少ない専門家でもある。 このところメディアに引っ張りだこだが、その発言は大方マイルドに編集されている。あらためて、この国最大の禁忌である天皇というシステムの今

    原武史「平成は天皇制を強固にした」 - 石川智也|論座アーカイブ
  • 平成最後の日: 極東ブログ

    平成最後の日である。この日にまったく思い入れがないわけではないが、強い思い入れがあるというものでもない。というか、そういう思いというか感情が浮かんでこない。理由ははっきりしている。この日がとても人為的な日であるからだ。私たち日人は、この日をある運命として受け入れたのではなく、予定を遂行しただけだからだ。そのことを改めて考えれば、それなりに大変なことだなとは思わないでもない。 昭和から平成への変化までには、数年にわたり、昭和天皇の死としてXデーが常に意識されてきた。最終的なXデーは、結果からすると多分に人為的な面も感じられるが、基的には、ある種の運命でもあった。天皇の死というものを、運命として日国民が受け入れ、新しい天皇をたてるという営みであり、そこでは追悼と企図が同時に起きた。 今回は違った。天皇の死と新天皇の即位とさらにその元号の制定の3つは、ばらばらに切り離された。切り離すことで

  • 天皇陛下退位まであと1か月 | NHKニュース

    天皇陛下が退位され平成の時代が終わるまで、31日であと1か月となりました。天皇陛下は、退位に関する儀式なども加わって忙しい日々が続きますが、退位の日まで象徴としての務めを果たし続けられる見通しです。 天皇陛下は、退位が決まったあとも変わりなく公務に臨まれていますが、天皇としての最後の1か月は、退位に関する儀式なども加わってふだん以上に忙しい日々が続きます。 4月1日は、元号を改める政令が臨時閣議で決定されたあと、お住まいで政令の文書に署名・押印されます。 10日には60回目の結婚記念日を迎え、両陛下は、皇太子ご夫など皇族方から祝賀を受けるほか、12日には、両陛下の結婚を記念してつくられた横浜市の「こどもの国」を訪ねられます。 17日からは、3日間の日程で三重県を訪れ、天皇陛下の退位を前に、皇室の祖先をまつる伊勢神宮に参拝する儀式に臨まれます。 天皇皇后としての最後の地方訪問になります。

    天皇陛下退位まであと1か月 | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2019/03/31
    いよいよか。感慨深い
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