「どうしてラーメン評論家やヌードル亭麺吉のような(本人だけが面白いと思ってる)面白おじさん構文が生まれてしまうのか」については前々から「全部椎名誠のせい説」を唱えています。(折角なので『さらば国分寺書店のオババ』からネット書籍で立… https://t.co/11MCQgZBVP
先日cakesに椎名誠の『さらば国分寺書店のオババ』の書評を書いたが、当初の想定より長い文章になり、前編(参照)と後編(参照)に分けた。それでも当初の想定ではもう一つ個人的な思い入れがあり、それを番外編(参照)とした。 まあ、そこまで書けばいいではないか、それどころか、すでに余計なことを書きすぎではないか、とも思った。が、同書を読み返し、また同書が出版されたころを想い出し、またこの機にいろいろ調べたせいか、まだ少し思うことが残っている。些細なことなので、書くほどでもないが、書かずにいるとなんとなく心に沈んでくるので、そのあたりの残余みたいな話を、ちょっとブログに書いておきたくなった。 cakesの書評のほうでは、『さらば国分寺書店のオババ』という本について、冒頭、新潮文庫版を、その書影と合わせて掲げている。編集部への不満という意味は全然ないのでその点誤解されたくないが、原稿では新潮文庫版を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く