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発電に関するmshkhのブックマーク (9)

  • 日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?

    には膨大な地熱エネルギーが眠っているが、不可解なことに、その豊富な資源はまったく生かされていない。なぜ安価でクリーンな純国産エネルギーを開発しないのか。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が答えを探ってみると、日ならではの葛藤が見えてきた。 総発電量のわずか0.3% 日を旅する人々に愛される保養地といえば、山あいや風光明媚な沿岸部に位置する温泉リゾートだ。国内に何千ヵ所もある温泉地のなかには、何世紀にもわたって観光客でにぎわってきたところもある。 そうした温泉地のすべてを支えているのが、日の豊富な地熱エネルギーだ。実際、日の地下には膨大な地熱エネルギーが眠っており、発電に利用されれば、国内の石炭・ガス火力発電や原子力発電に代わる重要な役割を果たす可能性がある。 だが、地熱エネルギーの普及を目指す日の野望は何十年もの間、驚くほど強力な温泉地の抵抗に阻まれている。 福島県の山中にたたず

    日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?
    mshkh
    mshkh 2023/05/16
    温泉は私にはどうでもいいが、関係者にとっては死活問題だろうからなあ。まあ昔ながらの温泉街は寂れていってるようだし、時間が解決するのを待つしかないのかね
  • 「ボロボロの火力発電しか頼れない」寒くても暑くても日本の電力が不足する“ある弱点” 「外国頼み」を続けてきた大きな代償

    「10年に1度の厳しい寒さ」で大ピンチ 電気は供給されて当たり前——。日に住んでいる限り誰も疑いようのない常識だ。しかし、世界に目を向ければ、最近では中国、インドなどが電力危機に陥り、先進国の欧州でもLNG供給不足に端を発して電力危機が発生した。 こうした一連の電力危機は2021年の世界のトレンドと言っても過言ではない。 日でも2020年冬にLNG不足などから電力不足に陥るリスクが生じ、電力卸市場では価格が高騰した結果、複数の新電力が経営危機に陥る事態になった。 一過性のものと思われたが、ここに来て、日の電力不足や価格高騰のリスクは、構造的な問題であるとの深刻な懸念が浮上してきた。 特にこの冬は「10年に1度の厳しい寒さ」と見込まれ、電力会社は老朽化した火力発電所を稼働するなどして寒波による電力需要増大に備える。 「カーボンニュートラル」に向けて再生可能エネルギーの普及がクローズアッ

    「ボロボロの火力発電しか頼れない」寒くても暑くても日本の電力が不足する“ある弱点” 「外国頼み」を続けてきた大きな代償
    mshkh
    mshkh 2022/01/01
    日本は島国だし災害大国だし夏は暑いし冬は寒波が来ることもあるし、電力供給はもともと厳しいんだよな。何か技術的なブレイクスルーが起きるまでは火力に頼るしかないのでは
  • 世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所

    デンマークのランゲラン島の東の沖合を通過する世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」(2018年5月4日撮影)。(c)AFP/Ritzau Scanpix/Tim KILDEBORG JENSEN 【5月5日 AFP】ロシアの世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ(Akademik Lomonosov)」が4日、デンマークのランゲラン(Langeland)島東の沖合を通過した。 ロシア国営の原子力企業ロスアトム(Rosatom)のアカデミック・ロモノソフは先月28日にサンクトペテルブルク(St. Petersburg)から出航し、バルト海を通って北西部ムルマンスク(Murmansk)に向かっている。 ムルマンスクではアカデミック・ロモノソフの原子炉に核燃料が供給され、その後は試験を経て、2019年には、北極海航路(Northern Sea Route)を

    世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所
    mshkh
    mshkh 2018/05/06
    「世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」」と書くとなんか禍々しい感じがするけど、原子力の船だと思えばそんなもんか?
  • 韓国地震、地熱発電での高圧注水が原因か 研究

    米ニューヨークで行われた集会で、水圧破砕法(フラッキング)への反対を表明する人(2014年3月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Don Emmert 【4月28日 AFP】韓国で昨年起きた異例の強い地震について、水圧破砕法(フラッキング)と同様の高圧注水を伴う地熱発電技術「強化地熱システム(EGS)」に誘発された可能性があることが分かった。米科学誌サイエンス(Science)が27日、研究論文を公表した。 フラッキングには反対の声もあり、今回の地震で地熱発電をめぐる状況が一変する可能性がある。 この地震は昨年11月15日、韓国の港湾都市、浦項(Pohang)で起こったもの。マグニチュード(M)は5.5を記録し、数十人が負傷するなど、多大な損害が発生。大きな自然地震がまれな朝鮮半島において、観測史上最大規模の地震となった。 科学者らはこの地震について、震源が浅いことから、発生

    韓国地震、地熱発電での高圧注水が原因か 研究
    mshkh
    mshkh 2018/04/29
    地下注水が原因で地震が起きるとか、本当だったらおっそろしいなあ
  • クリーンテックバブル終焉?太陽光発電の渋い現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ソーラー発電推進派の人々は、電力コストについて語りたがらない。発電コストが低下傾向にある、発電コストが安い時期もある、あるいは発電施設の設置数が急増しているのだから成功している、といった論点ではぐらかすのだ。しかし、残念ながら、こうした推進派の人々は自分たちの置かれている現状について無知であるか、無知を装っているとしか言えない。 この事実を見て考えてみて欲しい。ソーラー発電会社2社が深刻な危機に陥っているのだ。Hanergy Thin Film Solar株は取引停止となり、Sunedisonの株価も最近85%の下落を記録した。両社共に業界の優良児とされ、株式を保有していたETFの価格上昇にも大きく貢献していた銘柄である。 また、推進派は、政府補助金はさして重要ではないとしているが、現実としてソーラー会社は政府の支援金削減に苦しんでいる。イギリスでは電力の買い取り額が減額されたことで中止さ

    クリーンテックバブル終焉?太陽光発電の渋い現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mshkh
    mshkh 2015/12/06
    明らかにバブルの状況だし,施設の長期的な維持費を考えると,補助金なしではおそらく難しくって,それが健全かねえという気はするな
  • 「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた

    「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた 2015.05.01 わたしたちエネルギー わたしたちエネルギー 寄稿者 寄稿者 「わたしたち電力」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクトです。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。 こんにちは。新井由己です。軽バンを改造した「オフグリッド移動オフィス」で全国を訪ねている、フリーランスのルポライターです。 今、電気料金が少しずつ値上がりしてます。電力会社は原発が停止しているので化石燃料のコストがかかっていると言っていますが、料金内訳の中に「再エネ賦課金」と書いてあることを知ってますか? 太陽光・風力・バイオ

    「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた
    mshkh
    mshkh 2015/06/08
    「社会インフラに寄生した上での完全に趣味の世界っていうかむしろある種の宗教の世界の話だよなあ」←このコメントに尽きる
  • 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

    危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】 ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う> 早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。 「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日

  • ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発

    ソニーは8月23日、ブドウ糖で発電するバイオ電池を開発したと発表した。「パッシブ型」のバイオ電池では世界最高出力を達成し、実際にウォークマン(フラッシュメモリタイプ)で音楽を再生できたという。ブドウ糖は地球上に豊富に存在するため、環境に優しい将来のバッテリーとして実用化を目指す。 ブドウ糖電池は、ブドウ糖を分解する酵素と、電子を伝達する物質を固定化した電極をマイナス極に、酸素を還元する酵素と、電子伝達物質を固定化した電極をプラス極とし、これをセパレーターで挟んだ構造になっている。 マイナス極でブドウ糖水溶液を酸化分解し、電子と水素イオンを取り出し、プラス極では電子と水素イオンによる還元反応で水を生成する、という電気化学反応で発電する仕組みだ。 試作した電池は1辺が39ミリのキューブ型。容量は40ccで、最大出力は約50ミリワットを確保した。電子伝達物質がよく働くように固定化する技術を開発す

    ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発
  • Tokyo ticket machines powered by footsteps - Boing Boing

    Posted by Cory Doctorow, October 18, 2006 9:19 PM | permalink A Tokyo rail company has put footstep-powered generators under its ticket-vending machines; the tread of passengers generates electricity to power the machines. I've always loved the idea of little piezo generators that capture our ambient kinetic energy as we move through the world. JR East's new experiment consists of energy-generato

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