タグ

童話に関するmshkhのブックマーク (4)

  • 2016年6月10日|mshkh_note

    「わたしは なんという ふしあわせな ものでしょう.わたしの せなかの からの なかには かなしみが いっぱい つまって いるのです」 と はじめの でんでんむしが はなしました. すると おともだちの でんでんむしは いいました. 「あなたばかりでは ありません.わたしの せなかにも かなしみは いっぱいです」 「でんでんむしの かなしみ」(新見南吉) Debian のブラウザが,Iceweasel という色んな意味でサムイ名前のものからようやく Firefox ESR になった. 今日はちょっと嬉しいお知らせがあった.大した業績にはならないし,お金にもならないのだけど.嬉しいことは嬉しい.

    2016年6月10日|mshkh_note
  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉昭和期の小川未明 - 白石明彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    今年は近代童話の父といわれる小川未明(1882~1961)の生誕130年。埋もれていた昭和期の作品に光をあてる『新選 小川未明秀作童話50』(蒼丘(そう・きゅう)書林・1995円)がでた。編者は未明の故郷、新潟県上越市にある上越教育大学の小埜(お・の)裕二教授。 未明童話では「金の輪」や「野ばら」「赤い蝋燭(ろう・そく)と人魚」などが有名だが、どれもロマン主義や社会主義の影響が色濃い大正期の作品で、死のイメージが強い。未明は1926(大正15)年に小説の筆を折り、童話の創作に専念すると宣言した。以後、昭和初期の生活童話から戦時中の戦争童話、さらに戦後のヒューマニズム童話へと、作風は多彩な展開を見せる。こうした後半期の作品はほとんど知られていない。 書に収められた50編のうち、44編は昭和期に書かれた。34年発表の「研屋(とぎ・や)の述懐」では、貧しい研屋の老人が戦死した気の弱い息子を思い

    本の記事 : 〈本の舞台裏〉昭和期の小川未明 - 白石明彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • アンデルセン童話 - 黌門客

    しばしば挿絵に惹かれてを買うことがある。江戸期の版から挿絵を採った小川環樹・武部利男共訳『三國志 通俗演義』(岩波書店)しかり、原田維夫の挿絵の入った陳舜臣『小説 十八史略』(毎日新聞社ミューノベルズ*1)しかり。 ドレ画の『ドン・キホーテ物語』(現代教養文庫)などもそうで、これは岩波文庫に収録された挿絵よりもサイズがずっと大きいから、すっかり気に入って買ったのだった*2。 最近気になっているのが、国書刊行会から出たヤン・シュヴァンクマイエル画の『怪談』(ラフカディオ・ハーン著、平井呈一訳)。 シュヴァンクマイエルといえば高校生の頃、MBS(TBS系)で(「映画へようこそ」だったとおもうが)再三特集が組まれていて、「ジャバウォッキー」だの「闇・光・闇」だの「アリス」だのをたいへん面白く観たものだ。国書刊行会版『怪談』は、そのシュヴァンクマイエルと『怪談』とのいわば「幸福な結婚」なのであ

    アンデルセン童話 - 黌門客
    mshkh
    mshkh 2011/08/07
    アンデルセンの童話は私も大好きです.なんかブログに書きたくなってきたな.『アンデルセン童話全集(全三冊)』(西村書店)も欲しくなってきた…
  • 野ばら (小川未明) A Day in the Life/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 1