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中国・北京(Beijing)で、旧正月を前にオフィスビルの前に設置された金色の牛のオブジェ(2009年1月13日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【1月15日 AFP】中国国家統計局(National Bureau of Statistics)は14日、2007年の国内総生産(GDP)の前年比伸び率を当初の11.9%から13.0%に上方修正すると発表した。専門家などによると、これにより中国はドイツを抜いて世界第3位の経済大国になったという。 北京(Beijing)に駐在する国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)関係者はダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズ(Dow Jones Newswires)に対し、「為替レートなどから、07年の中国は、米国、日本についで世界第3位の経済大国になった」と語った。 国家統計局によると、07年の
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