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過疎に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン

    中国山地の山の中、1日6往復しか列車の走らない福塩線というローカル線の小さな駅・甲奴。木造の駅舎こそあるもののもちろん無人駅で、朝と夕方に通学の学生たちで少しだけ賑わう程度のザ・ローカルの趣たっぷりの駅なのである。そんな小さな駅の駅舎の傍らに、お好み焼き「美里歩(おりーぶ)」は店を構える。営むのは、地元に生まれ育った奥田弘士さん。齢75にして、いまだに現役バリバリだ。 甲奴駅の駅舎。左がお好み焼き「美里歩」 今は甲奴駅に列車はやってこない 「もうはじめて20年近くになりますかね。町が駅舎で店をやる人を募集していたので、手を挙げたんですよ。せっかくの駅なのに誰もいないと寂しいでしょう。だからここでお店をやりながらね、観光案内みたいなこともしてるんですよ。まあ、観光客はめったに来ないんですけど(笑)」 奥田さん、手際よくお好み焼きをつくりながらこう笑う。が、観光案内もなにも、今は甲奴駅には列車

    豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン
    mshkh
    mshkh 2018/09/17
    豪雨災害のおりに申し訳ないけど、写真がすごくいいなあ。今後は地方のこういう風景もどんどんなくなっていくんだな。寂しいことだ
  • 28年前に別居で出て行った母親を連れて実家(山口県周南市鹿野)に日帰りで帰省、押し寄せるノスタルジアに吐きそう - この世の果てブログ

    2015-09-20 28年前に別居で出て行った母親を連れて実家(山口県周南市鹿野)に日帰りで帰省、押し寄せるノスタルジアに吐きそう 記録 【スポンサーリンク】 Tweet 小学校4年の時に、両親が別居を始めた。結局、おやじの未練がだらだらと残り、離婚自体はかなり経ってから成立したのだが、俺と4歳の妹を連れて実家の鹿児島に遁走したおふくろは、その後、まともに山口県周南市鹿野を訪れることなく、28年が過ぎた。俺は、鹿児島の母方の祖父とどうしても折り合いを付けるができず、2年後、単身山口のおやじの元に戻り、高校卒業まで鹿野で過ごしたが、そのおやじも、俺が大学2年の5月に、家業をツブして蒸発。約10年後、蒸発先の金沢で大動脈瘤乖離で死んだ。享年54歳。鹿野には今年で94歳になる祖母が、叔母と一緒に住んでいる。 おふくろが、鹿野に行きたいと言い出した。祖母に会いたいと言い出した。墓参りをしたいと

    28年前に別居で出て行った母親を連れて実家(山口県周南市鹿野)に日帰りで帰省、押し寄せるノスタルジアに吐きそう - この世の果てブログ
    mshkh
    mshkh 2015/09/24
    「いざとなったら逃げ帰る場所がある都会の人間の上から目線の「田舎者ごっこ」」ほんまこれ
  • 地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、自宅で死ぬことができるようにするためには、障害を持っている人でも自分の力で病院に行けるように、ノンステップバスの整備や、バス停、鉄道の駅のバリアフリー化などが重要だというお話をしました。 しかし、すでに人口減少が進んでいる地方都市では、バスや鉄道などの公共交通機関の路線の維持がとても難しくなっています。 田舎に行くと、都市計画がきちんと定められていないところが多く、田んぼの中に小規模な宅地開発などが行われた結果、お年寄りの家が低密度に分散しているという状況があります。 この状況がなぜ困るのかというと、まず、家が低密度に立っているので、公共交通機関自体が採算を取れず、路線がありません。また、もともと自家用車に頼っている人が多いのですが、年を取ると車に乗れなくなる人が増えてくるので、そうなると移動の手段に困るのです。 既存のバス路線があるところでも、バスは勤め人や学生さんの利用による料

    地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)
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