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2008年10月26日のブックマーク (5件)

  • 夢の中で泣く惨めな感じっていうか - finalventの日記

    このところ朝の時間の構成を変えているせいか、あまり夢を思い出さなくなり、今朝もそんな感じだったのだが、ふと車窓を見て思い出した。ごく断片的だったが、青春の私が泣いていた。恋愛に関連したことだったように思う。ディテールはよく思い出せないし、記憶とダイレクトに結びついているわけでもなかった。直接的な失恋というのでもなく、ただ、自分の思いが伝わらない孤独と惨めさみたいなものに呆然として、そして号泣しているのだった。 50歳にもなってこんな感情を胸に秘めていたのかと自分を呆れたし、情けなくなくも思ったが、じっと心を見つめてみればその感情はいつもある。たぶん、根幹は幼児期にあって母に愛されない、そして異性にも愛情という点で信頼されない。友だちもいない。いつも死に至る細くかっちりとしたプラスチックのような崖っぷちの先に立っていて、さてこれで人生終わりか、なんてつまんない人生なんだろ、死ぬのもなぁと思っ

    夢の中で泣く惨めな感じっていうか - finalventの日記
  • asahi.com(朝日新聞社):福祉食い物、巨額マージンに群がる業者 郵便割引悪用 - 社会

    福祉い物、巨額マージンに群がる業者 郵便割引悪用(1/2ページ)2008年10月26日11時32分印刷ソーシャルブックマーク 福祉目的の郵便割引制度を悪用した格安のダイレクトメール(DM)広告が横行している実態が裏付けられた。関係者が朝日新聞の取材に認めただけでも1500万通。DM広告発送の最大の経費である郵送費の不正な圧縮による膨大な差益は、仲介会社の「マージン」などに消えていた――。不正の把握に向けて郵便事業会社(JP日郵便)も格的な調査に入っている。 主役は、大手印刷・通販の上場会社「ウイルコ」(石川県白山市)と年商約58億円の印刷会社「アド印刷」(福岡市)、それに両社と障害者団体をつないでいた広告会社「新生企業」(大阪市西区)の3社だ。 「福祉をい物にしていた」。ウイルコとアド印刷のそれぞれの関係者が取材に打ち明けた。 印刷会社であるウイルコやアド印刷は、広告主から大量のD

    mshkh
    mshkh 2008/10/26
    福祉関係はこういう輩が出がち.それにしても,日本郵便も変だとは思わなかったのかな.
  • 会議と書類の大学 - 内田樹の研究室

    ノーベル賞の物理と化学あわせて受賞者が4人出たことは慶賀すべきことであるが、いずれも20年30年前の業績についてのものであることの重大性を指摘する人が多い。 中村桂子さん(JT生命誌研究館館長)もその一人である。 今の日の研究体制であれば、20年後30年後にノーベル賞を受賞するような研究は出てこないだろうと中村さんは言っている。 「現在、ちょっと変わった新しいことを考える雰囲気がない。大学が法人化され、競争的資金と言われ、すぐに成果の出ることばかりに追われ、自由度がなくなっている。会議と書類づくりの毎日はいつか軌道修正されると思っているが。」(毎日新聞10月26日) 役人が研究をコントロールしようとすれば、必ずそうなる。 役人が教育研究活動に容喙すれば、教育研究の質は不可避的に下がる。 私の大学では「シラバスに成績評価基準を明記していない教師がいる」という理由で先般助成金が削られた。 シ

    mshkh
    mshkh 2008/10/26
    まったくもって同意するエントリ
  • 豪でカンガルー肉が人気 低脂肪、温暖化防止にも効果? - MSN産経ニュース

    オーストラリアでカンガルーの肉が人気を集めている。低脂肪でヘルシーというのが売り。温室効果ガスのメタンをげっぷで排出する牛などに比べてメタン排出が少なく地球温暖化防止につながるとの研究結果もあり、消費の追い風になっているようだ。 政府機関によると、2007年の用カンガルー肉の生産量は1万7400トン。04年に比べて約70%増加した。多くは輸出に回されるが、国内向けも増加傾向にある。 シドニー市内の大手スーパーには、牛肉などと一緒にカンガルー肉が並ぶ。パッケージには、脂肪分が少なく高タンパクで鉄分が豊富との表示。値段は豚肉よりも高いが、牛肉よりも少し安い。他の獣肉よりも色は黒っぽいが、くせのない感だ。(共同)

    mshkh
    mshkh 2008/10/26
    カンガルーはオーストラリアに行ったときに食べたことあるけど,それほどおいしいとは思わなかった.いろいろと考えさせられる.
  • asahi.com(朝日新聞社):「山谷」の名、また一つ消え 山谷交番が日本堤交番に - 社会

    「山谷」の名、また一つ消え 山谷交番が日堤交番に(1/2ページ)2008年10月26日7時18分印刷ソーシャルブックマーク 山谷のマンモス交番。道を尋ねる観光客がいれば、交番の前の水飲み場で水を飲む人もいる=東京都台東区日堤1丁目、中村写す 日雇い労働者の街、東京・山谷で「マンモス交番」との愛称で呼ばれていた「山谷地区交番」が今月末、「日堤交番」に名称を変える。「山谷」という名前がまた一つ消え、公的施設では公園が一つ残るだけとなったが、住民らは「安全な街になった証し」ととらえている。 山谷地区交番のそばにある創業40年の喫茶店「カフェ・バッハ」は、格派の自家焙煎(ばいせん)コーヒーが人気の店だ。店主の田口護さん(70)は今月2日、浅草署の協議会に出席して名称変更を知った。「歴史ある山谷という名前が消えるのは寂しい」と惜しむ気持ちもあったが、報告の中で心がとまったのは、署長直轄の特別