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2010年4月2日のブックマーク (3件)

  • 情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状 - 情報処理学会

    社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日将棋連盟に対し挑戦状を送りました。 対戦は今秋から順次実施予定であり、具体的な日時・対戦場所は決定次第広報いたします。 ●件に関するFAQ 挑戦状 社団法人 日将棋連盟 会長 米長 邦雄 殿 コンピュータ将棋を作り始めてから 苦節三十五年 修行に継ぐ修行 研鑚に継ぐ研鑚を行い 漸くにして名人に伍する力ありと 情報処理学会が認める迄に強い コンピューター将棋を完成致しました 茲に社団法人 日将棋連盟殿に 挑戦するものであります 平成ニ十ニ年四月二日 社団法人 情報処理学会 会 長  白鳥 則郎 社団法人 情報処理学会 会長 白鳥 則郎 殿 挑戦状確かに承りました いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕った次第 女流棋士会も誕生して三十五年 奇しくも同年であります 今回は初

    mshkh
    mshkh 2010/04/02
    これは面白いなー,ぜひネットで中継してほしい
  • 夏目漱石の「月が綺麗ですね」にまつわる考察と中勘助 『銀の匙』 - 蟹亭奇譚

    中勘助は明治18年に東京で生まれ、昭和40年に没した作家・詩人である。(谷崎潤一郎より一つ年上であり、谷崎と同年に亡くなった人だ。)彼は東京帝国大学英文学科で夏目漱石の講義を受け、のちに国文学科に転じた。明治44年に執筆した 『銀の匙』(前篇) が漱石に注目され、同作は東京朝日新聞に連載された。大正2年に書かれた同後篇も同じく新聞に連載された。*1 作は作者の自伝的小説である。幼少時代の回想がほとんどを占めており、子供の頃の出来事が子供の頃の視線で、時に美しく、時に醜く描かれている。前篇の前半は 「よくこんな細かいことを覚えてるなあ」 と思わせるようなエピソードが順不同に並べられているが、小学校に上がるあたりから次第に主人公 《私》 の成長過程がストーリーの軸になって行く。ときどき 《私》 が幼い頃の出来事を回想する場面があるのだが、「あっ!」 と声を出して驚いてしまうほど効果的な挿入の

    夏目漱石の「月が綺麗ですね」にまつわる考察と中勘助 『銀の匙』 - 蟹亭奇譚
    mshkh
    mshkh 2010/04/02
    ふーむ,これは興味深いです
  • 高市早苗の夫婦別姓法反対論  - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) - 確か私が大学生の頃だから、1982-83年くらいのことだが、民放の深夜の映画番組の司会を、飯干恵子がやっていた。当時まだ二十歳前くらいだったか、お下げ髪に近いような、いかにも良家のお嬢さんという雰囲気で、私はすっかり気に入っていた。毎度出てくる友人の後藤に話したら、「なんだそりゃ、飯干晃一の娘か」と言った。私も、そうかなと思ったらやはりそうだった。それから十年後、例の統一教会事件が起きるわけだ。いや、それだけだが。 (小谷野敦)

    高市早苗の夫婦別姓法反対論  - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2010/04/02
    「あくまで私が母を偲んで参るのであって、(中略)私がいなくなった後は、どうなってもいい」胸を打つというか,しみじみさせられる