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2010年8月2日のブックマーク (3件)

  • ベネッセの子供向け講座、中国の会員が倍増  - MSN産経ニュース

    国内の子供関連産業が、中国市場への進出を加速している。ベネッセコーポレーションは中国での子供向け通信講座の会員数が今年4月時点で22万人と、ここ2年間で倍増した。 中国の家庭は所得水準が上がり、「一人っ子政策」の影響もあって育児教育お金を掛ける。出生数が日の約17倍、約1700万人もの「顧客」が毎年誕生する世界最大の市場で各社は収益確保を図る。 ベネッセは2006年から通信講座「こどもちゃれんじ」の中国版を発売。1〜6歳児が対象で、計算や漢字に加え、あいさつ、歯磨きなど生活習慣も盛り込んだ内容が好評だ。会員数が減少傾向の国内とは対照的に、中国では毎年5万人強のペースで増加。15年には100万人を目指している。

  • [書評]本格折り紙―入門から上級まで(前川淳): 極東ブログ

    格折り紙―入門から上級まで」(参照)という書名に「格」とあり、語感としては"authentic"もあるが、実際の内容は、総合的・包括的・体系的と言えるかもしれない。おそらくこのが現代折り紙に関するものとしてもっとも優れた書籍だろうと思う。 掲載されている作例は多いとは言えない。伝統折り紙や多面体形成のユニット折り紙についての言及はあるがその作例は少ない。現代折り紙の世界で国際的にも評価の高い「神の手」こと吉澤章(参照)についても参照はされているが特別な扱いはいない。むしろ、そうした部分をあえて除くことで、折り紙来の原理性をくっきりとさせている。 著者自身「いわば、作品の紹介を通した、折り紙の教科書です」としているが、実際に折り紙の技術と体系が理解できるように、入門編から上級編まで階梯的に説明されている。 パズルを簡単なレベルから難関レベルに進むようにも読めるし、上級作品を作るため

  • [書評]多面体折り紙の本、3冊: 極東ブログ

    折り紙が趣味と言えるほどのことはないが、好きでたまに折る。三つ子の魂百までの部類かもしれない。三歳くらいから折っていた。実家の書棚に昭和30年代の折り紙のが一冊あるはずだ。 折り紙にはいくつか思い出がある。一つは、20代のころ知的障害児と遊ぶということをしていたときのことだ。何だったら遊んでくれるかなと、いろいろ単純なおもちゃを揃えたなかに、折り紙も入れてみた。そしてやってみた。うまくいかなかった。折り紙というのは、けっこう難しいものだと思った。 30代のころ、インドに行って地元のNPOと子どもを交えたちょっとした交流会があって、そうだな何をするかなと、折り紙を持って行ったことがある。とりあえずパフォーマンスはできたものの、率直に言って、現地の子どもは関心を持ってなかった。外国人なら、折り紙関心あるだろうなとそれなりに思っていたのだったが、そういう関心があるのは、むしろ工業製品にあふれた

    mshkh
    mshkh 2010/08/02
    折り紙は何かしみじみとした味わいがありますね.小さい頃はよく分からなかったけど.