ベネッセの子供向け講座、中国の会員が倍増 - MSN産経ニュース

国内の子供関連産業が、中国市場への進出を加速している。ベネッセコーポレーションは中国での子供向け通信講座の会員数が今年４月時点で２２万人と、ここ２年間で倍増した。 中国の家庭は所得水準が上がり、「一人っ子政策」の影響もあって育児や教育にお金を掛ける。出生数が日本の約１７倍、約１７００万人もの「顧客」が毎年誕生する世界最大の市場で各社は収益確保を図る。 ベネッセは２００６年から通信講座「こどもちゃれんじ」の中国版を発売。１〜６歳児が対象で、計算や漢字に加え、あいさつ、歯磨きなど生活習慣も盛り込んだ内容が好評だ。会員数が減少傾向の国内とは対照的に、中国では毎年５万人強のペースで増加。１５年には１００万人を目指している。

[pribetch]

こっそり日本の歴史教えようぜ。

[komoko-i]

「今年４月時点で２２万人」

[jt_noSke]

へぇ

[DG-Law]

実際，今の日本の強みというと文化資本，社会資本の高さだと思う。ベネッセは良いところに目を付けてる。

[the_sun_also_rises]

素晴らしい。子供への教育産業は日本ブランドが強い事業領域でもある。ベネッセだけでなく子供教育を事業のひとつとしている出版社（どことは言わんが）も見習ったらどうだろう？出版不況を嘆く前にさ（笑）

[call_me_nots]

「会員数が減少傾向の国内とは対照的に、中国では毎年５万人強のペースで増加。１５年には１００万人を目指している。」