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2018年5月2日のブックマーク (4件)

  • 14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備

    2020年に制度が格始動すれば、すべての中国人の行動が習近平の監視対象になる Aly Song-REUTERS <長々とゲームをするのは怠け者、献血をするのは模範的市民、等々、格付けの高い者を優遇し、低い者を罰するこのシステムにかかれば、反政府活動どころかぐれることもできない> 中国で調査報道記者として活動する劉虎(リウ・フー)が、自分の名前がブラックリストに載っていたことを知ったのは、2017年に広州行の航空券を買おうとした時のことだった。 航空会社数社に搭乗予約を拒まれて、中国政府が航空機への搭乗を禁止する「信頼できない」人間のリストを保有しており、自分がそれに掲載されていたことに気づいた。 劉は、2016年に公務員の腐敗を訴えるソーシャルメディアに関する一連の記事を発信し、中国政府と衝突した。政府から罰金の支払いと謝罪を強要された劉はそれに従った。これで一件落着、と彼は思った。だが

    14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備
    mshkh
    mshkh 2018/05/02
    おっそろしいなあ、仮にこれが技術的に可能だったとしても、長い目で見ると失敗に終わるんじゃないの、あの一人っ子政策みたいに
  • 避難所の女性トイレは男性の3倍必要~命を守る「スフィア基準」|NHK NEWS WEB

    「女性のトイレは男性トイレの3倍必要」 こうした項目を集めた、避難所の国際基準があることを知っていますか? その名は「スフィア基準」。日ではあまり知られておらず、この基準が満たされている避難所は少ないと言います。しかし、「スフィア基準」には災害時にあなたの命を守るための大切な内容が含まれています。 (社会部記者 清木まりあ 森野周 熊局記者 杉宙矢) 「スフィア基準」を国内で広めようとしている人がいます。登山家の野口健さんです。 東日大震災などの被災地で支援を続けてきた野口さん。「スフィア基準」を知ったきっかけは、海外の支援者から聞いた言葉でした。 「日の避難所はソマリアの難民キャンプ以下だ」 「国際的な『スフィア基準』を満たしていない」 多くの人が当たり前だと思っていた日の避難所。「スフィア基準」という国際的な基準を満たしていないことが多いという言葉に、野口さんは衝撃を受けた

    避難所の女性トイレは男性の3倍必要~命を守る「スフィア基準」|NHK NEWS WEB
    mshkh
    mshkh 2018/05/02
    日本は地震が多くてただでさえ災害が多いので、こういうのは大事だよな
  • フェイスブック、出会い機能を導入へ CEOが発表

    米カリフォルニア州サンノゼで開かれたフェイスブックの開発者会議「F8」で登壇した同社のマーク・ザッカーバーグCEO(2018年5月1日撮影)。(c)Justin Sullivan/Getty Images/AFP 【5月2日 AFP】(更新)交流サイト(SNS)世界最大手、米フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)は1日、同サイトに近日、出会い機能を追加すると発表した。 ザッカーバーグCEOは同社の年次開発者会議でこの計画を発表し、新サービスはその場限りの関係ではなく「物の長期的な関係を築くためのものだ」と述べた。 フェイスブックは、数千万人のユーザーの個人情報が流出した問題で打撃を受けたばかり。ザッカーバーグ氏は、新たな出会い機能はプライバシーと安全を徹底的に追求し開発されたと説明している。 同社の発表によると

    フェイスブック、出会い機能を導入へ CEOが発表
    mshkh
    mshkh 2018/05/02
    Facebook がなりふり構わないというか、胡散臭くなってまいりました。次のSNSで何かいいのはないかねえ、Facebook はもはやログインする気が起きないんだよな
  • 世界はぐんぐん良くなっている──『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』 - 基本読書

    進歩: 人類の未来が明るい10の理由 作者: ヨハンノルベリ,Johan Norberg,山形浩生出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2018/04/24メディア: 単行この商品を含むブログを見る「10の理由」とか、やけにアッパーな書名が全体的に怪しいものの、訳者が山形浩生さんだったので読んだらこれがちゃんと当たりであった(いちおう弁護しておくと、人類の部分は邦題オリジナルだがそれ以外はおおむね原題通りである)。 内容としては至極単純で、「世界はどんどん前よりも良くなっている」というだけの話ではある。実際、それはその通りだ。『暴力の人類史』など、近年のノンフィクションを読んでいる人間なら「知ってる知ってる。暴力も減って栄養状態もよくなって差別も減って、現代サイコーだよね」と頷くかもしれないが、実は多くの人は世界は悪化しつつあると思っている。たとえば著者によると、イギリス、オーストラリア、

    世界はぐんぐん良くなっている──『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』 - 基本読書
    mshkh
    mshkh 2018/05/02
    人間は近視眼的な視野しか持てなくて、マクロ・長期的視点で考えることができないからな