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2018年7月16日のブックマーク (2件)

  • 議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感:朝日新聞デジタル

    国会議員歴49年で、衆参両院を通じて現役最長の小沢一郎氏(76)の存在感が増している。浮沈を繰り返して、いまは国会議員6人の小政党代表だが、政権交代への意欲は衰えない。来夏の参院選をにらんだ「野党結集」を訴えて野党幹部らに指南。15日には30年来の「旧敵」小泉純一郎元首相と和解した。 5日夜、東京都内のホテルに入る老舗日料理店。自由党代表の小沢氏は立憲民主党の近藤昭一選挙対策委員長と向き合っていた。小沢氏は日酒を、近藤氏は焼酎を片手に、1993年の「非自民」8党派による細川連立政権にまつわる思い出を話しはじめた。 小沢氏は当時、新生党の代表幹事として、政権立ち上げの中心になった。近藤氏は、政権の一角を担った新党さきがけから国政を志していた。異なる立場で政界の激動を見た2人はしばし、昔話に興じた。 会は、近藤氏が小沢氏側に申し込んだ。題は、来年夏の参院選に向けて立憲が歩むべき道。「野

    議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2018/07/16
    存在感を増しているとかほんとかね
  • トランプの仕掛けた貿易戦争、米国内に生まれる「勝ち組と負け組」

    米ミズーリ州ギデオンの農場に持ち込まれた大豆種子。2018年5月撮影(2018年 ロイター/Shannon Stapleton) 何世代にもわたり穀物生産と鉄鋼業が産業の柱となってきたミシシッピ川流域のこの一帯で、貿易関税について話したがる人は誰もいない。 教会のチャリティー活動では皆その話題を避け、農業者とアルミニウム工場の従業員が世間話に興じている地元のカフェやファストフード店でも、その話題にだけは誰も触れない。 ここミズーリ州ニューマドリード郡では、トランプ米大統領の貿易戦争勝ち組と負け組みが、隣り合わせで暮らしている。 トランプ大統領による輸入鉄鋼・アルミ製品の関税引き上げにより、住民のほとんどが命運尽きたと考えていた地元のアルミ工場は、息を吹き返した。 だが工場の周りや郡に広がる農地では、米国産作物に課される報復関税を心配する農業者が、設備投資を遅らせたり、土地をハンターに貸し

    トランプの仕掛けた貿易戦争、米国内に生まれる「勝ち組と負け組」