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2018年7月25日のブックマーク (3件)

  • 日本の大学に統廃合は本当に必要か?(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現代の日社会において、大学不要論は根強く蔓延している。なかでも経済界と政界から、その傾向を強く感じる。それを受けるかたちで、文科省も大学の統廃合を2000年代に入って以来さまざまなかたちで推奨してきた。国公立大学のアンブレラ方式もそうだし、国公私立を超えた統合も検討されている。 冒頭の報道もその流れに位置付けられるものだ。だが、果たして、我々の社会にとって大学の統廃合が理想的な解なのだろうか。改めて考えてみたい。大学の統廃合が想起されるとき必ずといってよいほど言及されるのが、18歳人口の減少と私立大学の経営環境の悪化である。 文科省の「高等教育の将来構想に関する基礎データ」を参照すると、確かに18歳人口の減少が予想されている。人口構成についての予測は出生数の影響が大きいので、それなりに妥当性を有すると考えられる。この間の120万人から2030年代には100万人を割り込むわけだから、20万

    日本の大学に統廃合は本当に必要か?(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mshkh
    mshkh 2018/07/25
    大学は多いに越したことはないけど、現状では多すぎるような気がする
  • 『お嬢さん放浪記』 - HONZ

    1948年秋、犬養道子さんはアメリカ・ボストンへ向けて羽田を飛び立った。当時、若い女性が一留学生として単身アメリカに渡るというのは、決してありふれたことではなかっただろう。そもそも女性の大学進学率がわずか2.3~2.4%、ましてや海外の大学に行くなど限られた人にしか叶わないことである。そんな時代に、犬養さんは旅立った。「お嬢さん育ち」の自覚はある。が、すべてのお嬢さんが行動を起こすわけでは無い。犬養さんは行動する「お嬢さん」だったのである。 アメリカ留学をへて、ヨーロッパへ渡り、1957年に帰国するまでの出来事を描いたのが書である。なにしろのっけから、まるで「お嬢さん」らしくないというか、じつに冒険心と好奇心に溢れるエピソードが繰り出されるのだから、当時の読者もさぞかし惹きつけられただろう。 初めの行き先はボストンだが、犬養さんの当の目的はヨーロッパだった。「ギリシャ・ローマの古典の遺

    『お嬢さん放浪記』 - HONZ
    mshkh
    mshkh 2018/07/25
    この本は読んでみたい。あと、麻木久仁子ってこんな書評を書くのか。見直した
  • 自民総裁選:岸田氏が出馬見送り | 毎日新聞

    ウクライナ侵攻 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

    自民総裁選:岸田氏が出馬見送り | 毎日新聞
    mshkh
    mshkh 2018/07/25
    安倍首相に勝つには時期尚早と判断したか。こりゃしばらくは安倍一強かな