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2020年1月18日のブックマーク (2件)

  • 日本映画に一番足りないモノと場所ループ現象について - 破壊屋ブログ

    いきなりクイズです。これは映画『キセキ』の画像ですが、二つの画像の違いが何なのか分かるでしょうか? 正解は 1枚目の画像:レコーディングの作り直しを命じられるシーン 2枚目の画像:バンドが解散直前のシーン です。それ以外の違いは服装と照明の強さのみ。 このように違うシーンを同じ場所で撮影するのって、日映画あるあるなんです。 日映画に足りないもの 日映画にはお金が足りないとはよく言われますが、お金以上に足りないものがあります。それは時間です。まあお金と近い存在ですが。 日映画の撮影はとにかくハードスケジュール!撮影期間が1か月未満なんて当たり前。しかも人気俳優なら1年で数映画に出ます。打ち合わせ期間や公開前の宣伝期間も考えると異常事態です。 例えば2019年は渋川清彦(この人↓)が9映画と5のドラマ(その内1は主演の連続ドラマ)に出ています。 そんな状況だと出演者を拘束で

    日本映画に一番足りないモノと場所ループ現象について - 破壊屋ブログ
    mshkh
    mshkh 2020/01/18
    いわゆるグランドホテル方式じゃなくて、指摘されてるけど、日本の映画の場合は単に資金不足のせいかな。あと、食事シーンの考察が興味深い。NGのたびに前のシーンの食べ残しを何度も食べさせられてるかも?笑
  • 「民俗学といえば妖怪、夜這いでしょ?」民俗学者が悩む“風評被害” | 文春オンライン

    昨年の春、私は新著刊行を機に、販売促進のため遅ればせながらTwitterを開設した。ユーザー歴は1年ほどである。そのため使用方法や、SNS空間特有の作法を十分にわきまえておらず、いつか「炎上」を引き起こしてしまうのではないかと内心怯えながら、日々の徒然を呟きはじめたのである。 そして暮れも押し迫った2019年12月17日、ついにその日が訪れてしまった。事の発端は、以下の私のツイートである。 “以前担当した「民俗学」の講義で、受講生から「いつになったら妖怪が出て来るんですか?」と言われて絶句しました。「シラバス読んだでしょ?」と答えるしかありませんでしたが、民俗学へのイメージに「妖怪」と「夜這い」を代表させた言説を検証したい。僕にとって、かかる先入観は「風評被害」です。” 以前担当した「民俗学」の講義で、受講生から「いつになったら妖怪が出て来るんですか?」と言われて絶句しました。「シラバス読

    「民俗学といえば妖怪、夜這いでしょ?」民俗学者が悩む“風評被害” | 文春オンライン
    mshkh
    mshkh 2020/01/18
    アマチュアやマニアが勝手やってるという問題は他の分野でもあって、学者が地味にアウトリーチ活動をやっていくしかないんだろうな。しかし広報とか学界政治に熱心なのは、研究者としてはアレなのが多くて悩ましい