きのう(2013年6月29日)の新聞で、くしくも産経新聞と朝日新聞が「地名」と「被災」の関係についての記事を載せていました。 産経新聞はWEBで見ることができます。 筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。 同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。 地名に隠された「南海津波」 (講談社プラスアルファ新書)posted with ヨメレバ谷川 彰英 講談社 2013-03-20 Amazon楽天ブックス7net 上の一覧にあるような川や津や谷や池などといった地名が災害時に危険性が高いことは言われなくとも分かると思います。記事でも、あまり踏み込ん
![「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7f0702104dd87b2c9cecec3f9c2e93e31017d9c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F1aeb3a371456db9ef9953d7b9c064279da335099%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttp%253A%252F%252Fecx.images-amazon.com%252Fimages%252FI%252F51H7K-DpjbL.jpg)