東京・浅草の“ある意味”名物となっている、アサヒビール本社の「金色のオブジェ」。このオブジェは1989年にアサヒビールの創業100周年を記念して作られた「フラムドール(フランス語:flamme d'or)」と呼ばれるもので、アサヒビールの燃える心を“金色の炎”で表現している。下の黒い台形の建物を聖火台に見立て、「聖火台の炎」をイメージしたデザインのオブジェだ。 炎が横向きの理由 Twitterで話題に “炎”に見立てているとはいえ、なぜ横向きになっているのか。Twitter上ではこんな理由もつぶやかれている。 『アサヒビールの金色うんこはちょっと気の毒な経緯があって、元々は「燃えるアサヒビール精神を象徴する炎のオブジェ」になるはずが 建築基準監督署「縦は危ないから横にして」、消防署「赤いと火事に見えるから色変えて」のダブルパンチで、斜めの金色うんこオブジェになってしまったのです』 アサヒビ
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