議題(予定) (1)博物館におけるデジタルアーカイブとその課題 (2)美術館におけるデジタルアーカイブとその課題 (3)人間文化研究領域におけるデジタルアーカイブとその課題 (4)文化資源のデジタル化に関するハンドブックについて (5)その他 1.傍聴を希望される場合は、平成23年7月12日(火)17:00までに、(1)会議名、(2)氏名、(3)職業(お勤めの方は勤務先)、(4)連絡先(電話番号、FAX番号及び電子メールアドレス)を電子メール又はFAXで下記連絡先まで登録をお願いします。
総務省は2011年6月8日、「知のデジタルアーカイブに関する研究会(第3回)配付資料」を開催しました。今回のテーマは震災後初の会合であるために、震災後の情報のアーカイブのあり方について各社から資料が公開されています。 各社の提案のポイントをいくつか整理をしてみましょう。 IIJイノベーションインスティテュートの資料「災害とディジタルアーカイブ~クラウドの視点から~」では、デジタルアーカイブにおいてクラウド活用の重要性が提案されています。 国立国会図書館関西館の資料「東日本大震災とデジタルアーカイブを巡って」では、災害からデータを守り、日本国内に社会基盤としてのデジタルデータを長期にわたってアーカイブしていく必要が提案されています。 日本図書館協会の資料「被災地への図書館による情報提供」では、図書館からの被災地に対する資料の送信に関し、早急にガイドラインを作成し公衆通信が可能とされる条件を設
2011年6月8日(水)に開催された総務省「知のデジタルアーカイブに関する研究会」(第3回)の会議傍聴中に実況したツイートのまとめです。実況内容は当方の能力と作業の範囲内です。 ■日時:平成23年6月8日(水)13:30~15:30 ■場所:三田共用会議所3階大会議室(東京都港区三田2丁目1番8号) ■議題: 続きを読む
インフォコム、業界初の公文書管理用デジタルアーカイブシステム「InfoLib-Archives」の販売を開始 詳細は、下記URLをご参照ください。 http://www.infocom.co.jp/info/press/2011/p11052301.html インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本 員裕、以下インフォコム)は、自治体や公文書館向けに、公文書管理法に準拠した業界初の公文書管理用デジタルアーカイブシステム「InfoLib-Archives」の販売を10月より開始いたします。 【「InfoLib-Archives」の開発背景】 自治体や公文書館では、歴史的な史料としての公文書(条例関連、古文書、地図等)を保管、公開する機関、施設として、従前より、各種資料やデータ等のデジタル化を進めるとともに、ITを活用して広く公開する等、閲覧者へのサービスの向上を進めています。
国立国会図書館は18日、インターネットの情報や歴史を保存する団体「Internet Archive」に協力し、東日本大震災関連サイトのデジタルアーカイブ作成を推進していくことを発表した。 「Internet Archive」は、過去のサイト内容をまるごと保存する「Wayback Machine」など、インターネット上を流通する情報、動画、音声などをデジタルアーカイブするための団体。今回の東日本大震災にあたっても「Japan Earthquake」として、さまざまな情報を収集・保存している。「Japan Earthquake」には東京電力のサイトをはじめ、震災関連のサイト、個人ブログ、Twitterのツイートなども保管されている。今後国会図書館は、収集すべきサイトなどについて助言や情報提供を行うとのこと。 国会図書館では、「インターネット資料収集保存事業」を独自に行っており、東日本大震災関連
→紀伊國屋書店で購入 慶応大学が1996年にグーテンベルク聖書を丸善から購入したのを期にHUMIプロジェクトというデジタルアーカイブ事業をはじめたことは高宮利行氏の『グーテンベルクの謎』と安形麻里氏『デジタル書物学事始め』で紹介されているが、本書はHUMIプロジェクトをテクニカルディレクター兼プロジェクトマネージャーとして実際に推進してきた樫村雅章氏が「情報の科学と技術」誌に2006年4月号から2007年3月号まで連載した原稿がもとになっており、2010年4月発行の直前までの最新情報が盛りこまれている。 もともと慶応大学文学部は旧図書館情報大学(現筑波大学図書館情報専門学群)とならぶ日本の図書館学の総本山であり、司書の世界では二大派閥の一方を形成しているといわれているが、樫村氏は慶応大学理工学部電気工学科の出身で、現在は慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の準教授ということであ
デジタルアーカイブ公開サービスは、MLA(Museum/博物館・美術館, Libirary/図書館, Archives/公文書館)などの所蔵データベース、デジタルコンテンツ(電子書籍、PDF、各種画像、動画など)をインターネット上で検索公開するためのクラウド形式(ASP/SaaS)のサービスで、多彩な検索ナビゲーションとコンテンツ表示機能により目的のコンテンツを魅力的にアピールできます。 話題のソーシャルメディア(twitter,Facebook,mixiなど)へ簡単投稿できますので、MLAの貴重なコンテンツで口コミ集客も期待できる新時代のサービスです。 1.『簡単』『低価格』! クラウド形式ですので高額な自社サーバは不要でネットにつながるパソコン1台あればデジタルアーカイブ公開サービスを管理運用できる『簡単』『低価格』のインターネット公開サービスです。 2.多彩な検索機能を用意! 登録デ
公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議 【主催】国立国会図書館 【日時】平成23年 2月24日(木)14:00~16:30 【会場】国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室 【趣旨】 国立国会図書館はこのたび、デジタルアーカイブ事業を積極的に進めている公共図書館等の事例調査を行いました。企画立案のプロセス、どのような体制でデジタルアーカイブを構築したか、日々どのように運営しているか等、これからデジタルアーカイブ構築を考える図書館に参考にしていただける情報をまとめ、ホームページ上で公開する予定です(平成23年3月頃を予定)。 本会議では、調査結果の概要についてご報告するほか、静岡県立中央図書館、豊中市立岡町図書館での事例についてお話しいただきます。引き続いて、有識者および関連府省の担当者等によるパネルディスカッションを行います。 多くの方のご参加をお待ちしております。 【予定プログラ
小田原の歴史を次世代に伝えようと、神奈川県小田原市では市民が家に保管している写真などを集め、デジタル化して保存・整理する事業「小田原デジタルアーカイブ」を今月から始めた。ふるさとの思い出となる写真を幅広く集め、市のホームページ(HP)などで情報を発信していく。 今年、市制施行70周年を迎えた小田原市では、時代の流れとともに人々の記憶から薄れてしまう生活の様子や城下町の街並みなどを残すため、同事業を計画。市民が撮影した写真を中心に記録、保存していくという。市は「市民に参加してもらうことで、関心が高まり事業の継続性につながる」と期待する。 募集するテーマは「昔の小田原」と「将来に残したい小田原」。昭和初期のブリが掛かった定置網の引き上げや同30年代の小田原城の復興の様子など、その時代を象徴する風景や四季折々の自然、建物、地域の祭りなどをイメージしている。 「これまでの小田原の歴史と今歩んでいる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く