Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
欧州委員会のプロジェクト「欧州における研究のためのデジタルリポジトリ基盤ビジョン(DRIVER)」が2008年、欧州における機関リポジトリの現状と課題を調査し、分析しました。その報告記事が、Ariadne誌第59号に掲載されています。なおレポート全文は後日、DRIVERのサポートサイトで公開される予定とのことです。 この記事では、リポジトリに収録されているコンテンツの種類、リポジトリへのデポジット方法、利用しているソフトウェア、収録されている雑誌論文の版(プレプリント、査読後の最終ドラフト等)、デポジットに関する方針、どこから(Google、Google Scholar、Scirus、図書館目録等)アクセス可能か、といった現状調査の結果と、それをもとにした今後のステップが、機関・著者・インフラの3つのレベルで提示されています。 Marjan Vernooy-Gerritsen. Three
2009/06/07 當山日出夫 2009年6月5日(金)6日(土) アート・ドキュメンテーション学会(JADS)が、立命館大学GCOE(DH-JAC)と、共同で開催。(両方に関係していながら、この関係、もひとつよくわからない。いわゆる「共催」ともすこし違う。ま、無事に終わったことだし、いいか。) 個別の発表については、ふれる余裕がないし(都合で、一部、聞いていない発表もあるので)はぶくとして、全体的な印象をすこし。 MLA(博物館・図書館・文書館)の連携が必要。その基盤には、デジタル技術が必須。 このとき、重要なのは、最先端の技術の動向も大事であるが、それにのみ目を奪われてはいけない。コンピュータを使うと、こんなことができますよ、で人目をひこうとする時代は、終わりであると思う。これからは、すでにある技術をつかう、発想の問題。だれのために、なんのために。 これから、MLA連携をすすめるとす
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