携帯電話事業者4社は、2010年以降に3.9世代携帯電話(3.9G)のサービスを順次開始する。6月10日に総務省から認可がおり、各社は商用サービスの開始に向け具体的な準備に入った。具体的にどのようなスケジュールで3.9Gの展開をするのか、NTTドコモとKDDIが「ワイヤレスジャパン2009」において明らかにした。 両社とも3.9Gの方式としては、Long Term Evolution(LTE)を採用する。周波数帯を20MHz幅使い、複数のアンテナを組み合わせるMIMOと呼ばれる技術を使うことで、下り最大300Mbps、上り最大75Mbpsの高速通信が可能になる。 3.9Gを導入するのは、データ通信のトラフィック量が年々伸びており、現行の方式では容量が足りなくなる可能性が高いからだ。「モバイルは固定通信の通信速度を5年遅れで追随している。これを続けていくには、さらなるシステムの発展が必要だ」
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
「ユーザー企業におけるIT部門のリーダーは、契約交渉、ベンダーのパフォーマンス評価、相互理解の促進という3つの視点で‘情報の可視化’を図るべきだ」。ガートナージャパンの山野井聡バイスプレジデントは2009年7月31日、東京・目黒で開催された「第6回itSMF Japanコンファレンス」で「IT部門とベンダーのパートナーシップ構築―IT戦略実現に向けての実践」と題した特別講演で、こう強調した。 山野井氏は、ユーザー企業のIT部門とベンダー間で情報の可視化を図るべき3つのポイントのうち、まず「契約交渉」について語った。その中で、「IT部門のリーダーは、利用部門とベンダーの立場が相反する事項の特定に努めるべきだ。曖昧な部分や潜在的リスクをベンダーに極力開示し、回避策をベンダーと検討・合意する必要がある」とした。 2つ目のポイントである「ベンダーのパフォーマンス評価」では、開発工程と運用工程で重視
2. 誰? ● id: netmarkjp ● 株式会社ハートビーツのCTOです たまにJPUGのお手伝いもしています ● MSP(Management Service Provider)してます ● 24時間有人監視サービス フルマネージドサービス(ハウジング、ホスティング) ● 今:インフラエンジニア 前職:JavaでWebシステム開発 前々職:インフラエンジニア ● OS(主にLinux(CentOS))、ネットワーク機器、 ミドルウェア(ApacheとかRDBMSとか)の 設定やチューニング、DNS設定などなどをしてます 2 netmark.jp all rights reserved 3. 近況 ● ThinkITに寄稿しました →サーバー管理者の業務カイゼン術 ● 第1回:サーバー管理者の目/管理・監視・アーキテクト ● 第4回:1ランク上のサーバー管理者になるためには? ●
昨日行われた日本IBMのクラウドのイベントに合わせて、ブロガーズ・ミーティングが行われました。 ブロガーの方々への昼の事前ブリーフィングの後、13:00からこちらにあるように午後半日の講演セッションが続きました。 IBM本社からは、クラウド事業責任者であるMike Hillが来日し講演しました。 Mikeは、この職に就く前はIBMのCIOとしてIBM社内ITインフラの変革を推進した経歴の持ち主です。IBMでは、このITインフラ変革でクラウド技術を培い、得られた経験を活かしてクラウド事業を通じてお客様に提供しています。 講演中は、『「クラウド・ビジネス」入門』を書かれた林さんがTwitterでリアルタイムに講演の様子を中継されていました。 かく言う私も、講演中に会場の様子をTwitterで中継していましたが、その途中で平野さんと、岩永さんもTwitter経由でお誘いし、ブロガー会議に参加頂く
日々、運用改善してるiPhoneにおける情報収集と蓄積ネタ。 情報収集には、優先順位があって未読管理したいもの、しなくても良いものがあります。今日は、未読管理は必要ないけど有益な情報が希に転がっている「iPhone Blog Search」の使い道を改良してみました! Yahoo!PipesによるiPhone Blog検索 - お知らせ http://d.hatena.ne.jp/hiro45jp/20090724/1248445204 上記で紹介したRSSフィード。結局のところ、RSSに登録するってことは未読管理がつきまとう...。もっと軽く読み流しできないかな〜と思い、このフィードをFriendFeedに突っ込んで、配信された記事をTwitterに吐き出すってことをしてみました。今まで何でやらんかったんだろう...。 参考にさせて頂いた記事(IDEA*IDEA) http://www.
◇時代に合う法律と制度を--国立国会図書館長・長尾真さん(72) --米検索大手・グーグルの書籍全文検索サービスが、波紋を広げています。日本での書籍デジタル化はどこまで進んでいるのでしょうか。 ◆国会図書館ではデジタル化した蔵書を2002年から提供し始めました。明治、大正期の著作権の切れた出版物を中心に約15万点を「近代デジタルライブラリー」として公開しています。費用は約14億円で、1万点のデジタル化に約1億円かかる計算です。 --今年度の補正予算で約127億円の大幅増額が決まりましたね。 ◆膨大な文化遺産をデジタル環境で使えるだけでなく、デジタル化作業の雇用促進にも寄与するという提案を理解してもらった結果です。2年間で約90万点を加えることができます。約3400万点の蔵書のうち、デジタル化が必要なのは約1000万点ですから約1000億円。大きな金額ですが、それで日本の出版物すべてをデジタ
クラウド・コンピューティングにCIOはどう備えるべきか 本質を見極め、採用に向けてのロードマップを描く 関連トップページ:CIOの役割 | IT基盤 | 仮想化 | クラウド/SaaS IT業界を覆うクラウド・コンピューティング(Cloud Computing)熱には、いまや“流行”を通り越して、“祈り”に似たものすら感じる。連日のように、ITベンダーのクラウド関連サービスや製品が発表され、クラウドをテーマにしたセミナーはどこも満員御礼の盛況ぶりだ。世界全体が未曾有の経済危機に陥ったことで、大規模なシステム受注が望めない現状にあって、ITベンダーは、このコンピューティング・モデルに一縷の望みを託しているようだ。もちろん、ユーザー企業にとっても、クラウド・モデルは、コスト削減や開発期間短縮といった面から、今後のIT戦略上、無視できない存在となっていくに違いない。本稿では、CIOがクラウド・コ
光村図書出版、デジタル教科書に活路 小中2600校で2009年8月2日1時35分 学校の国語の教科書でシェア1位の光村図書出版が“デジタル教科書”の普及に力を入れています。少子化で教科書の需要が先細りになるなか、電子教材でビジネスモデルを転換しようとしています。 ■音・映像、授業に厚み 兵庫県三木市立自由が丘小学校。6年生の教室で、児童たちが教科書の詩を朗読する声が響いた。 先生が問いかけた。「ここはどんな気持ちで読んだら良いかな」。児童たちの視線が一斉に上向く。ホワイトボード型電子黒板にプロジェクターが映し出す詩の一文に、先生が波線を引いた。 光村のデジタル教科書は、パソコンで読み込み、教科書と同じ内容をテレビや電子黒板に拡大表示できる。ただ映すだけではない。パソコンの連動性を生かして画像を動かしたり、画面上に書き込んだりできるのがミソ。音声や資料映像も盛り込まれ、授業をサポートする教材
読んだ4!(よんだよ)は、ツイッターで@yonda4に向けてつぶやくだけで、読んだ本やマンガの記録ができるサービスです。また、同じ本を読んだ他のtwitterユーザーを見つけることもできます。 読んだ4!を利用するための条件は、ツイッターのユーザーであること、それだけです。まだツイッターに登録していない場合は、ツイッターのサイトから登録してください。 個人記録ページには自身のAmazonアフィリエイトIDが設定できますが、設定されていない書籍や一覧ページの書籍には、運営者のアフィリエイトIDがつきます。アフィリエイトでの収入があれば、サービス運営や機能追加のために使います。(参考: アフィリエイトとは) つぶやき方の例 "@yonda4"で、yonda4ユーザーに呼びかけてつぶやくという意味になります。スペースを一つあけて、本や漫画の題名をつぶやいてください。 @yonda4 トリバコハウ
■ アート・ドキュメンテーション学会創立20周年記念 第4回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム 2009-08-01版 チラシのPDFは > こちらから アート・ドキュメンテーション学会創立20周年記念 第4回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム 日本のアート・ドキュメンテーション-20年の達成 MLA連携の現状,課題,そして将来 M(useum) , L(ibrary), A(rchives) 2009.12.4(金)-12.5(土) 東京国立博物館平成館大・小講堂 主催: アート・ドキュメンテーション学会(JADS) 共催: 東京国立博物館 趣旨: 「図書館,美術館・博物館,文書館,美術研究機関,関連メディア,及びこれらに関係あるものの連絡・提携のもとに,わが国,さらには国際間におけるアート・ドキュメンテーションをめぐる諸問題を研究し,この解決と進展に寄与し,この分野にお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く