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2009年8月18日のブックマーク (6件)

  • Science&Technology Trends

    1.はじめに 科学技術研究における研究者同士のコミュニケーションには様々な形態があるが、研究者はその成果を何らかの媒体で発表し、研究者仲間に広く知られて評価されることではじめて実績となる。理工系や医学系(STM:Science Technology and Medicine)の研究者の場合、まず、仲間内や学協会の大会で口頭発表を行い、その後に論文を書いて論文誌に投稿し業績を確定させることが多い。論文誌の編集側では、研究者仲間による評価(peer review)によって一定以上の品質を維持し、論文をまとめて雑誌(ジャーナル)として定期的に刊行する。17世紀以来、大学、学協会や商業出版社などの出版者(以下、出版者という)がこの事業を担っており、今でも論文誌は研究成果を公開する最重要媒体である。 1995年頃から始まったインターネットを通じた論文情報の流通に加え、2000年前後からは電子投

  • PORTA、慶應義塾図書館デジタルギャラリー、慶應義塾写真データベースを追加

    国立国会図書館NDL)が2009年8月17日、デジタルアーカイブポータル「PORTA」の検索対象に慶應義塾図書館デジタルギャラリー、慶應義塾写真データベースを追加しています。 慶應義塾図書館デジタルギャラリー、慶應義塾写真データベースを追加 http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news_id=46 PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル) http://porta.ndl.go.jp/

    PORTA、慶應義塾図書館デジタルギャラリー、慶應義塾写真データベースを追加
  • セキュリティ・リスク管理の新たな標準規格「ISO/IEC 27005:2008」

    組織というものは,その種類にかかわらず情報セキュリティを損なう脅威にさらされている。その対処は,一般的にIT部門の最重要課題である。ここで述べる情報セキュリティ・リスク管理とは,あらゆる情報セキュリティ管理活動にとって必要不可欠な要素であり,情報セキュリティ管理システム(ISMS:Information Security Management System)の実装と運用の両方に適用しなければならない。現実問題として,情報セキュリティに対する組織の要件を見極め,効果的なISMSを作るには,情報セキュリティ管理に対する系統立てた取り組みが欠かせない。 国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が新たに策定した「ISO/IEC 27005:2008」は,リスク管理プロセスと情報セキュリティ管理にかかわる作業を規格化し,情報セキュリティ・リスク管理向けのガイドラインを提示するとともに,I

    セキュリティ・リスク管理の新たな標準規格「ISO/IEC 27005:2008」
  • [電子証明書に潜む障害の種]よくある四つのトラブル

    前回は,電子証明書を使ってアクセスの可否を判断するシステムで,アクセスができないという顧客からの問い合わせに対し,どの様な原因が考えられるかについて,過去に多かった事例を4件挙げた。今回は,まずこれらについて説明したい。 (1)顧客のブラウザに電子証明書が正常にインストールされていない 顧客自身にブラウザに電子証明書をインストールしてもらう運用となっている場合に,このケースによく遭遇した。顧客側では,普段のブラウザの利用では使わないようなメニューと,見慣れない(しばしば日語として意味不明な直訳の)メッセージに困惑しながら操作することになるため,操作ミスなどが原因で正常にインストールされていない場合が多かったのである。 特に,電子証明書を発行する際に,顧客のPCのスペックやネットワークの状況,認証局側の負荷の状況によっては,ブラウザ側での鍵生成から,認証局での発行,ブラウザへのダウンロード

    [電子証明書に潜む障害の種]よくある四つのトラブル
  • ARGフォーラムで感じたこと。「議論をしよう」って? | ポット出版

    ARGフォーラム、行ってきました。 長尾さんの話はもうだいぶ聞いたかな?って範囲だったな、正直なところ。 まだまだ長尾さんの構想を知らない人も多いだろうから、繰り返す意味はあるんですよね。 他のお三方の話は、なかなか面白かったです。 (詳細は、他に譲ります、書くの面倒だし) この三人の話を直接聞けて、充分な収穫だったと思います。 一つだけ書いときますね。 こういうシンポみたいなもののやり取りとか、討論とかでよく出て来る 「○○はきちっと議論したい」っての、もう「禁止事項」にしたほうが良いんじゃないかな? 金正勲(慶應義塾大学/金正勲研究会)さんが、 (たぶん)長尾さんの電子図書館構想の進め方に関連して optout/optinをはっきりさせねば、みたいなことを提起した。 金さんは、事前許諾方式でなく、optout方式=勝手にやって、 対象にしてほしくない著者がoutするのが良いんじゃないか

  • HugeDomains.com

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    mskn
    mskn 2009/08/18