ER図の読み方/書き方 これまで概念的なお話を中心にしてきましたが、今回は具体的にER図からどのようにビジネス活動を読み書きするのかという点についてお話しします。 ER図を書くためには、まず読み方(ルール)が分かっている必要があります。ここで簡単におさらいしておきましょう。ER図は表1に示すようにエンティティ、アトリビュート、リレーションシップの3つから構成されます。 エンティティ
![ビジネス視点のデータモデリング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/092eb12a631f9f92cb370836c6b067f19376b7a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0909%2F11%2Fr12zu01.jpg)
クラウドによる変化対応力のメリットを享受するには、変更管理プロセスの整備が重要だが、それを実現するにはさらにサービス資産管理・構成管理、構成管理システムなどに取り組んでいくことが求めらる。 変更管理の成功を握る構成管理とは? クラウドとは変化対応力を向上すると同時に、全体最適を進めてコストの最適化を図るためのアーキテクチャだ。そして、クラウド実現にはサーバ統合、仮想化などのテクノロジだけではなく、変更管理などのプロセスが重要だということも明らかになってきた。ITILでは、変更管理プロセスの有効性・効率性を向上させるために重要なプロセスとして「サービス資産・構成管理」を挙げている。構成管理は、サービスごとのコストや変更時の影響範囲などの管理を可能とし、変更管理の成功には不可欠なプロセスと考えてよい。 サービス資産・構成管理とは? ITILでは、ユーザーが業務などで目的とする結果を得るために利
第1回と第2回で仮想化の基本的な概念および用語の解説と、VMware ESX、Citrix XenServerおよびMicrosoft Hyper-Vのそれぞれのアーキテクチャと管理機能の解説を行った。今回は、あらためて各製品のアーキテクチャを比較した後、いくつかの利用シナリオを想定し、それに合わせた適切な仮想化製品の選択基準について解説していく。 仮想化ソフトウェアのアーキテクチャ比較 まず、それぞれの仮想化製品をアーキテクチャ的な観点から比較を行ってみよう。これまでに解説したVMware ESX、Citrix XenServer、Microsoft Hyper-Vのいずれもホスト・ベースではなく、ベアメタル型のハイパーバイザを方式として採用している。ただし、ゲストOSを稼働させる仕組みにはそれぞれの製品によって違いがある。 VMware ESXでは、ゲストOSに修正を加えることなくその
情報処理推進機構(IPA)は9月11日、米国国立標準技術研究所(NIST)発行の情報セキュリティ関連文書の翻訳を、Webサイトで公開した。 IPAでは、2005年4月からNRIセキュアテクノロジーズと共同で、NIST発行の情報セキュリティ関連文書の翻訳・調査研究を行っており、その成果を双方のWebサイトで無償で公開している。コンピュータセキュリティ関連のレポート「SP800シリーズ」と、連邦情報処理規格「FISP」を中心に翻訳を行っており、これまでに31件の翻訳文書と解説を公開している。 IPAでは、2009年度は計10件の翻訳文書と1件の解説文書の公開を予定しており、11日にはこのうち、組織向けのセキュアなDNSの導入ガイドや、インシデント対応のフォレンジック技法の統合に関するガイドなど、5件の翻訳文書を公開した。また、2009年度は共同翻訳の枠組を、日本セキュリティ監査協会(JASA)
OSS iPedia 記事 オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。
OSS iPedia 記事 オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。
-こちらもご覧ください- ・iPod/iPad - ITmedia LifeStyle ・質問!iPod・携帯音楽プレーヤー→ITmediaのQ&Aサイト「質問!ITmedia」でiPod・携帯音楽プレーヤー関連の質問をチェック ・iPod | OneTopi→iPod専門のTwitterアカウント ・Apple Online Store × ITmedia PC USER 「なんでも鑑定団」に“初代iPod”登場 評価額はどのくらい? 「大事なのはビニール」 12月5日に放送したテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)に“未開封の初代iPod”が登場した。依頼人自身は50万円と評価したが、鑑定士はどのくらいを価値を付けたか。(2023/12/6) 【クイズ】アップル「iPod」とソニー「AIBO」、どっちが先に発売された? どっちも未来を感じる製品だった。(2022/10/15
■iPhone版 (全文読めます) ▼Twitter @donpy http://twitter.com/donpy Twitterやってみませんか?ついでに@donpyに絡んでやって下さいw やや適当に、時に熱く、いつも萌え萌えでお願いします(´ω`) 当方、サイトデザインに関してはまったくの素人です。よきアドバイスをいただければありがたいと思っていますのでどうかよろしくお願いいたします。 ご意見・ご要望は clubiphone3g at gmail.com までお願いします。 ■English version ■モバイル版(RSSです) ■はてなモバイル版 ■ザ・スタメンアプリ 【20090906版】 ■ザ・シューティング 【不定期更新】
4日ほど前にtwitter上でつぶやいたこと。 それは「ブログ書こうと思ったけど、最近、長文書けないなあ。これってtwitter症候群か。」 共感していただいた方(RTしてくれた方)がいらっしゃったようでワタシだけじゃなかったのだと何だか安心した次第。 「安心」と表現したのは、最近本当にそう感じていたから。 あ、決してブログか書けない!と悩んでるわけではありません。 億劫になっていると言ったほうがしっくりくる。 この半年ぐらい、ワタシのブログの更新頻度は平均すると週に2~3本。それほどペースは変わってません。もともとワタシは「そのとき自分が感じたことを残す」ためにブログを始めたわけです。一日に1度から数度、思ったことを記録する。 そんな感覚でした。 しかし、twitterが持つ「リアルタイム感」と140文字という「コンパクト感」が楽しい。自分がフォローしている方が「今」考えていることを知る
iFixit社が、新しいiPod touch 32GB (Late 2009)の分解・解析を行い、カメラ取り付け用と思われるスペースが設けられていることが明らかになったようです。[source: iFixit] 9月10日に発表された新iPod touchには、予想されていたカメラの搭載はなく、事前に流れた噂によって期待がふくらんでいただけに、肩すかしを食らった形となりました。(背景についてはこちらの記事を参照ください) iFixit社は、iPod・Macのパーツ販売・修理サービスを提供し、Apple製品の分解・解析でも知られています。 本日同社のサイトで、iPod touch 32GB (Late 2009)を分解・解析の様子が公開され、予想されていたカメラ用のと思われるスペースが発見されています。 今回明らかになったスペースは、本体上部中央にあり、サイズは 6 x 6 x 3 (mm)
青息吐息の“出版旧体制”、デジタル時代の覇権は誰の手に?《アマゾンの正体》(1) - 09/09/11 | 19:15 日本でもアマゾン「キンドル」のような電子ブックがブレークする日は到来するのだろうか。出版界の声は総じて冷ややか。なぜなら、「日本では新刊コンテンツを集めることができないから。これまでも死屍累々だ」(大手出版社社長)。 記憶に新しいところでも不幸な失敗例がある。ソニーは2004年4月、イー・インク社の電子ペーパーを搭載した電子ブック「リブリエ」を世界に先駆けて日本で発売。キンドルより3年以上早く、電子ブックビジネスに挑戦した。しかし、コンテンツがほとんど集まらなかったうえ、配信方法も売り切りではなく2カ月間の期限付き貸し出し。使い勝手が悪かった。結局、07年5月には販売を中止。今年2月にはコンテンツ配信事業会社も清算している。 その事情は、今でも変わっていない。米国で
After hearing about the impact and success it had in Microsoft, I couldn’t wait to get my hands on prototyping in PowerPoint 2007. Amongst a few things Manuel Clement suggested a few weeks ago in his presentation about “wireframe prototyping with Office PowerPoint 2007”, was to create a toolkit of commonly used GUI components to copy and paste when designing the prototype screens. That’s what I se
【出版】出版界をめぐる様々な状況と対応 話をややこしくしているもの2009年9月10日 筆者 福嶋 聡図:読者の文字情報へのアクセスルート(「ジャーナリズム」09年9月号掲載) 出版界の業界紙「新文化」は7月9日号、7月16日号の2回にわたり、「2009年 出版界上半期の動き」という特集を組んだ。それぞれ、「構造疲弊?…合従連衡、体質改善の大波」、「脱委託、中古本…生き残りかけて」と題され、「業界再編・DNP連合」「Googleブック検索裁判」「取次の配送・返品協業化」、「責任販売 版元も続々」「中古本新たな動き」「上期新規店 2極化?」と3本ずつの見出しが並んだ。 「疲弊」、「生き残りかけて」など、危機感に満ちた語が目立つ。売り上げの下降、雑誌の休刊、出版社の倒産、書店の廃業と、出版界の現状を見ると、それも当然のことだし、記事のほとんどは、危機を脱しようとするさまざまな試みで埋められてい
グーグルのデジタル化構想批判 ジャンヌネー氏に聞く2009年9月12日10時51分 フランスの国立図書館長だった05年に『Googleとの闘い――文化の多様性を守るために』を著して国際的な反響を呼んだ仏歴史学者ジャンノエル・ジャンヌネーさん(67)は、グーグルによるデジタル化した書籍の全文検索サービス構想を批判する欧州の代表的な論客だ。日本の国会図書館の招きで訪日、講演するのを前に、パリで話を聞いた。 ――構想の問題点は。 デジタル化自体はすばらしい。問題は人類の遺産のデジタル化なのに、一米国企業による独占的な状況が生まれる点だ。英語の書籍が多くなり、アングロサクソン的な見方が優先されるおそれがある。例えば、仏革命はギロチンによる国王処刑が強調され、打ち出された人権思想がなおざりにされかねない。 グーグル検索は広告を伴う。書籍を利用して利益をあげるということだ。 ――世界の著作権者を巻き込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く