2009/09/02 未来型音楽レーベルを立ち上げよう/第1回 第1回は「音楽レーベルとは何か」を、“これまで”と“これから”にわけて、駆け足で。 参加者は、41席中38人くらい。男性8割(印象)。 数字や事実関係など、話されたものをメモったノートを起こしただけで、後で調べ直したものではないので「こういう話題が出ました」くらいのものとして考えてください。 当然、下のメモ以外の話も沢山ありました。 「※」の後は、大田の話です。 ◎過去のレーベル:未来のレーベル ●過去〜現在 ・レコード・CDのプレスにはそれなりの設備投資が必要 ・音楽のコピーには労力が必要 ・メディアは電波・紙に限定(一方通行) →音楽は録音して器を売るビジネス ●未来のレーベル ・配信・CD(-R)は誰でも作れる ・音楽のコピーは一瞬で可能 ・インターネットの登場による情報の双方向性の発達 →音楽の録音物販売からの脱却(プ
クリエイターや一般ユーザーは日本版フェアユース導入に積極的 〜クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、ウェブ・アンケートの集計レポートを公開〜 2009年09月15日 特定非営利活動法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(本社:東京都港区 代表者:中山信弘)(CCJP)は、本日9月15日、日本版フェアユース導入に関する一般ウェブ・アンケートの集計レポートをホームページで公開しました。同レポートは9月18日の文化庁・文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に配布資料として提出する予定となっています。 本調査の目的と概要 現在文化庁で、著作権法の改正の1つの重要問題として、コンテンツの創作や利用に大きな影響を与える可能性のある「日本版フェアユース」の導入についての議論がなされています。 今年はこの日本版フェアユースを導入するか否かを決めるとても大事な年であるため、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
電通が、iPhone・iPod touchで雑誌デジタル版を読めるアプリ、『MAGASTORE 』をリリースしています。 アプリの中でコンテンツへの支払いができる「アプリ内課金(In App Purchase)」を活用し、読みたい雑誌をその場でダウンロード、直ぐに楽しむことができます。 開発は『産経新聞』など、電子書籍分野のアプリを多く手がけるYAPPA。 初回起動時に「登録情報」という画面が表示されますが、入力は必須ではありません。読者の属性を調べて活用しようとするあたりは、さすが電通、といったところでしょうか。 画面デザインは極めてシンプル。 「STORE」で購入し、ダウンロードした雑誌は「MY SHELF」へ保存されます。 「新着」に同じタイトルが2つ並んでいるものは、誌面全てをデジタル化した”FULL版”と、ダイジェストの”LITE版”を提供している雑誌です。 タイトルを選ぶと、表
「情報をリアルタイムに活用できること。これが当社のクラウドの強みだ」。米セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長 兼 CEO(最高経営責任者)は2009年9月15日、都内で開催したイベントでこう述べた(写真)。 ベニオフCEOの言う「リアルタイムクラウド」とは、アプリケーションの開発・利用の様々な作業をリアルタイムに実施できるクラウド基盤のこと。顧客やパートナーとの情報共有やコミュニケーション、システムの改修、社内や取引先とのワークフローなどを実行する。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やTwitterといったネットサービスも組み合わせる。 ベニオフCEOは、商談のスピードアップや顧客サポート力の向上など、あらゆるビジネスの場面でリアルタイム性の重要度が増していると強調する。「今すぐに情報を使いたい、顧客の声をすぐさま自社のシステムに反映したい。こうしたリアルタイム
本研究所では、クラウドコンピューティングについて、モバイルソリューションの観点から企業の情報システムを考えます。第1回と第2回では、経営者やユーザーの観点から見た、クラウドの価値や本質について、第3回はモバイルワークスタイルへの変化について言及しました。今回はクラウドや企業システムにとってのモバイルの価値や本質に着目してみましょう。 B to BクラウドとB to Cクラウド モバイルソリューションに言及する前に、いまさらですがB2BとB2C、それぞれのクラウドサービスの根本的な違いと、本研究所でのターゲットを明確にしておきましょう。 本研究所では主に企業システムのクラウド化が、モバイルによって加速されるだろうという仮説を立てています。そのなかで、B to Cクラウドは、米グーグルや米アマゾン・ドット・コムなど、元々はコンシューマビジネスを展開していたプレーヤーがビジネス領域に進出し誕生し
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