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ティム・オライリー特別寄稿:ガバメント2.0―政府はプラットフォームになるべきだ | TechCrunch Japan ティム・オライリー氏がウェブ2.0に続く概念として「ガバメント2.0」を提唱しており、そのアプローチとして「プラットフォームとしての政府」の実現を主張されているようです。リンク先ではアメリカでの具体例が提示されています。特にData.govは政府が公開している生データを統合検索できるなど、実際にプラットフォームとしての活用に期待が持てそうです。イギリス政府がTwitterに関心を抱いているところを見れば、ガバメント2.0は決して夢物語とは言えないと思います。さて、それでは「プラットフォームとしての政府」を体現してくれそうな例が、日本には存在するのでしょうか。 e-Gov、e-Statに見る問題点 日本で行政資料を総合的に提供しているWebサービスといえば、「e-Gov」と
Information Today社から、図書館におけるマッシュアップ(複数のソースが提供している自由に利用可能なデータを組み合わせ、新しいサービスを作り出すこと)活用術を紹介する書籍“Library Mashups: Exploring New Ways to Deliver Library Data”(「図書館のマッシュアップ:図書館データを届けるための新しい方法の探究」)が刊行されます。世界中の実務者が、執筆者として名を連ねています。目次は下記のとおりで、こうした新しい技術を活用した図書館のウェブサービスを模索している図書館や図書館員にとってのガイドと位置づけられています。 第1章 マッシュアップとは何か? 第2章 図書館ウェブサイトのマッシュアップ 第3章 目録データのマッシュアップ 第4章 地図、画像、ビデオ 第5章 サービスに価値を付加する Engard, Nicole C e
◇時代に合う法律と制度を--国立国会図書館長・長尾真さん(72) --米検索大手・グーグルの書籍全文検索サービスが、波紋を広げています。日本での書籍デジタル化はどこまで進んでいるのでしょうか。 ◆国会図書館ではデジタル化した蔵書を2002年から提供し始めました。明治、大正期の著作権の切れた出版物を中心に約15万点を「近代デジタルライブラリー」として公開しています。費用は約14億円で、1万点のデジタル化に約1億円かかる計算です。 --今年度の補正予算で約127億円の大幅増額が決まりましたね。 ◆膨大な文化遺産をデジタル環境で使えるだけでなく、デジタル化作業の雇用促進にも寄与するという提案を理解してもらった結果です。2年間で約90万点を加えることができます。約3400万点の蔵書のうち、デジタル化が必要なのは約1000万点ですから約1000億円。大きな金額ですが、それで日本の出版物すべてをデジタ
国会図書館とグーグルのデジタルデータは 似て非なるもの ここまで「本」のデジタル化という表現をしてきましたが、そのデジタル化の具体的な内容については説明していませんでしたので、今回は「デジタル化の中身」を取り上げたいと思います。グーグルでのデジタル化と、現段階における国会図書館のデジタル化とはその実態においてかなりの違いがあるからです。 前回、国会図書館は約15万冊の蔵書のデジタル化を終え、今回の補正予算によって新たに75万冊の蔵書デジタル化を進める計画が進行中であることを説明しました。この国会図書館のデジタル化データは、現段階では全て画像となっています。「本」のページをスキャンしたイメージが画像データとして保存されている、ということです。もちろん、「本」のタイトルや著者名、発行年月日といった情報は別途デジタルデータ化され、画像データと関連付けて保存されています。国会図書館が提供してい
昨日は、 2009-06-11(Thu)〜2009-06-12(Fri): 国立情報学研究所 平成21年度 オープンハウス (於・東京都/学術総合センター) http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317 の一環として行われた次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会を務めた。 考えてみると、国立情報学研究所オープンハウスは今回で3年連続の参加。 ・「国立情報学研究所オープンハウスで講演「図書館目録の将来:ユーザの視点から‐ユーザーの拡大を受けて」」(編集日誌、2007-06-09) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070610/1181443486 ・「NIIオープンハウス2日目−ワークシ
RSSってなんぞ・・・って人はうちのブログ読んでいるような人の中にはあまりいないのではないかと思いますが、一応なんのことかわからない方はこちらを参照:RSS - Wikipedia。 凄い端的に言うとwebサイトの更新情報とか内容とかを配信してくれる仕組みというかフォーマットというかです。 前置きはさておき。 最近、電子ジャーナル関係の統計の話が出るたびにずっと気になっているのですが、あんまり表に出てこない話として「RSSフィードから電子ジャーナルを読んでいる人間はどれくらいいるのか?」、あるいは「研究者にRSSの利用はどのくらい浸透しているのか?」という話があります。 国内に限定するとそもそも雑誌の電子化自体進んでいないのであれですが、海外の電子ジャーナルの場合大手はどこも新着記事をRSSで配信していて*1、いちいち最新号が出るたびにチェックしたり、あるいはeメールのアラートサービス等を
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