2008年3月6日のブックマーク (9件)

  • ブラウザだけでノベルゲームを作成・共有「まぜまぜのべる」

    ネットベンチャーの京都創楽は3月6日、Webブラウザ上でサウンドノベル風ゲームを作成し、他ユーザーと共有できる「まぜまぜのべる」をβ公開した。用意されたイラスト音楽素材を組み合わせ、せりふなどのテキストを入力してゲームを作成できるほか、ユーザーが独自の素材をアップロードし、ゲームに組み込むこともできる。 男の子や女の子などキャラクターの素材と、部屋、広場、街並みといった背景素材、それぞれのシーンに合うBGM素材、「電話の呼び出し音」「女性がさわいでいる声」などといったサウンド素材を組み合わせ、セリフなどテキストを入力してシーンを作成。シーンを組み合わせたり分岐させたりして、サウンドノベルやアドベンチャーゲーム、プレゼン資料などを作成できる。 オリジナルの素材をアップロードして利用することも可能。素材を他ユーザーに公開して使ってもらうこともできる。素材の選択など基操作は、ドラッグアンドド

    ブラウザだけでノベルゲームを作成・共有「まぜまぜのべる」
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    任天堂は、2月18日から22日に米サンフランシスコで開催されたGDC(Game Developers Conference)で、Wiiのシステムソフトウェアとネットワークサービスの開発コンセプトと、新しいダウンロードサービスである「WiiWare」の説明を行なった。 その中で印象的だったのは、任天堂が、Wiiのサービスのキーコンセプトの1つを「プッシュ(PUSH)」と表現したことだ。そして、このコンセプトが、Wiiのハードウェア自体の設計やOSとユーザーインターフェイスである「Wii Menu」にも大きく影響している。Wiiのコンセプトでは、Wiiリモコンによるマンマシンインターフェイスの革新が脚光を浴びることが多いが、じつは、このプッシュ型モデルも重要なポイントだ。 プッシュテクノロジは、インターネット業界では一世を風靡した懐かしい言葉だ。10年前の'96~'97年頃にもてはやされ、その

  • 『巨匠の傑作パズルベスト100』伴田良輔(文春新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 私たちは毎日パズルを解きながら暮らしているようなものだ 「心霊科学」の優れた研究書を取り上げた先回、シャーロック・ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイル卿が現実の世界の向こうに不可視の霊界があることを示そうとして、19世紀末を代表するマジックの帝王フーディーニと組んだ話をした。世界が「マジカル」であることを、世紀末、倦怠を持て余した人々は強く望んでいた。とすると、少しだけズラして世界が「パズリング」であることを願うのも、驚異に飢えた世紀末倦怠人として当然であったはず。かくて書は、「パズル」の黄金時代たる19世紀末から1930年代ハイ・モダニズムのにぎやかな世相と文化のことを語り得るのではなかろうか。 前座はもちろんルイス・キャロル(1832-1898)である。前座というにはあまりにもいろいろとパズル、ゲームをつくってくれたキャロルだから、専門の数学(ユークリッド

    『巨匠の傑作パズルベスト100』伴田良輔(文春新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『4gamer』にインタビュー記事が掲載されました。テーマは「ニコニコ動画≒ゲーム」説。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    4Gamer.net ― [OGC2008#04]「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム」ネット社会学の若手論客,濱野智史氏にネットコミュニティについて聞いてみた:http://www.4gamer.net/games/033/G003334/20080304041/ 3/14に予定されている「OGC2008」の事前取材です。なんと2万字超!(まさに「ちょww」って感じのボリュームになってますが(笑))。4gamer記者のTAITAIさんとけっこう話が盛り上がり(後半はむしろ私のほうが聞き手にまわっています)、オンラインゲームの方面からも、Web 2.0 / CGMの方面からも読めるような内容になっているのではないかと思います。ちなみに、もちろん取材当日はこんなに理路整然と喋れたわけもなく、かなりの加筆修正を入れました。当にお手数おかけしました>TAITAIさん とりあえ

    『4gamer』にインタビュー記事が掲載されました。テーマは「ニコニコ動画≒ゲーム」説。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • [OGC2008#04]「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム」ネット社会学の若手論客,濱野智史氏にネットコミュニティについて聞いてみた

    [OGC2008#04]「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム」ネット社会学の若手論客,濱野智史氏にネットコミュニティについて聞いてみた 編集部:TAITAI カメラマン:市原達也 情報環境論的な見地から,さまざまなネットサービスを考察する濱野智史氏 「オンラインゲーム」を題材にした業界向けのイベント(AOGC)という趣旨で始まったカンファレンスなのだが,今回のOGC 2008に関していえば,「ニコニコ動画」を運営するニワンゴや,その設立メンバーの一人であり,「2ちゃんねる」の管理人として有名なひろゆき氏ら,ゲーム業界以外の人の講演に注目が集まっている。 ニコニコ動画といえば,良くも悪くも2007年の日のネット業界を席巻したサービス。もはやここでくどくどと説明する必要もないと思うが,“動画にコメントを付けられる”というこのサービスは,2ちゃんねるのコミュニティを巻き込み

  • 【埋】YouTubeの高画質再生オプションと、ニコニコ動画の貼り付け

    昨日あたりから、YouTubeの 高画質再生オプション が話題となっています。 ■とくとみぶろぐ「YouTubeで高画質ムービーを見る方法」 http://tokutomimasaki.com/2008/03/youtube.html 従来のURLの最後に「&fmt=18」をつけるだけなのです。 どうぞ、上記URLをクリックして画質の比較をしてみてください。 その違いがはっきりとわかりますよ。 とのことですので、さっそく試してみました。 ちなみにこのオプションには &fmt=6、 &fmt=16、 &fmt=8、 &fmt=18 と いくつかバリエーションがあるそうなのですが、私が実際に試してみたところ、 &fmt=18 のみが機能して、あとは再生すらできませんでした。 ちなみに高画質再生はあくまでYouTubeのサイト上で再生した場合のことで、 ブログなどに貼り付ける方式では今までどおり

    【埋】YouTubeの高画質再生オプションと、ニコニコ動画の貼り付け
  • 『ガンダム』『リッジレーサー』に加わる新作の開発強化──2009年に向けた絵を描くバンダイナムコ【後編】 - 日経トレンディネット

    バンダイとナムコが経営統合して生まれたゲーム会社、バンダイナムコゲームス。 新会社としての歩みは今春から3年目に入る。この間、『ガンダム』シリーズや『リッジレーサー』シリーズなど、それぞれの看板タイトルもリリースする一方、統合の効果が見える全く新しいタイトルも登場し始めた。 前回に引き続き同社の鵜之澤伸副社長に、今後の展開を聞いた。(聞き手:中村 均) プレイステーション3とXbox 360の普及はいずれも“もったいない”がキーワードに ――PS3のハードウエアの普及についてはどう見ていますか。 鵜之澤氏:今は順調なんじゃないですか。当初、バタついていた部分が落ち着いて、着実に売れている感じがありますよね。20GBと60GBの生産を終了して、PS2との互換性がない40GB版に統一すると発表したら、それらの在庫を奪い合う動きもあったし。 それと、新型PSPの登場で“パーン”と、それまでの市場

    『ガンダム』『リッジレーサー』に加わる新作の開発強化──2009年に向けた絵を描くバンダイナムコ【後編】 - 日経トレンディネット
  • セガ,新コミュニケーションサービス「インターネットアドベンチャー〔iA〕」を発表。クローズドβテストは3月13日にスタート

    セガ,新コミュニケーションサービス「インターネットアドベンチャー〔iA〕」を発表。クローズドβテストは3月13日にスタート ライター:大陸新秩序 SNSとUGCの要素を融合させた新しいブラウザ セガは日(3月6日),3Dインターネットブラウザ「インターネットアドベンチャー〔iA〕」(以下,iA)を発表した。 iAは,Webサイトをブラウジングしているユーザーを視覚化し,お互いが容易に交流できる3D空間を提供するものだ。クローズドβテストが3月13日に開始され,サービスインは2008年初夏が予定されている。なお,ビジネスモデルは基無料のアイテム課金制だ。 画面写真を見ると,最近増えてきた「メタバース」「仮想空間」といった言葉を連想すると思うが,それらとは少々ベクトルが異なる。これはインターネットブラウザに,MMORPGのようなキャラクターとチャット機能,そして各種コミュニケーションツール

    セガ,新コミュニケーションサービス「インターネットアドベンチャー〔iA〕」を発表。クローズドβテストは3月13日にスタート
  • やらせ発覚!電気グルーヴのデモトラック公開企画

    電気グルーヴのオフィシャルサイトにて行われているデモトラック公開企画「でんきグルーヴワークショップ」が、やらせだったことが発覚した。 約8年ぶりのニューアルバム「J-POP」は4月2日発売。単行「電気グルーヴのメロン牧場II」も同時発売が予定されている。 大きなサイズで見る この企画は、4月2日に発売されるニューアルバム「J-POP」の収録曲をデモの段階でネット上に公開し、石野卓球のひと言コメントとともにアルバムの制作過程を楽しんでもらおうというもの。 だが、ワークショップの最終更新で、卓球はアップされた4曲に対しそれぞれ「実はもう随分前に」「アルバム「J-POP」のMIX、」「マスタリングまですべて終わってます。ヤラセですよ。ヤラセ!プロモーション!」「お付き合いありがとうございました。CD買ってね~~!」という衝撃のコメントを掲載。今回の企画がすべてやらせだったことが暴露された。 テ

    やらせ発覚!電気グルーヴのデモトラック公開企画
    msrkb
    msrkb 2008/03/06
    瀧さん卓球さん、いいかげんにしてください!