PS4『Contrast』 ジャンルは3Dアクションアドベンチャーとパズルのミックスといった所か。 物語の主人公は少女なのだが、プレイヤーはその少女の唯一の友達でありながらも少女にしか見えない存在であるドーンという人物を操作してプレイしていくことになる。 プレイヤーは影として壁の中に映り込む事が出来、光が生み出す影を駆使してパズルを解き、少女と共に進むゲーム。影になるという要素の3Dから2Dへと移るプレイフィールは、3DS『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』に近いだろうか。 パズル部分はとても良く出来ていて、光源を移動させる事によって対象の影を大きくしたり、小さくしたり、また影同士を繋げる事によって実際には繋がっていない部分を移動する事が出来るという、3Dの空間と壁に映された2Dの違いに考えを巡らせのはとても楽しい。 ただキャラクタの操作感が少々雑というか、快適とは言えないので、そこに
[GDC 2014]SCEの「Project Morpheus」とはいったい何か。西川善司が“仮想現実対応HMD”の正体を探る ライター:西川善司 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,Game Developers Conference2014(以下,GDC 2014)の会期2日めとなる北米時間2014年3月18日,「Driving the Future of Innovation at Sony Computer Entertainment」(Sony Computer Entertainmentにおける「将来の革新」の道筋)と題するセッションが開催された。 本セッションは,印刷物として配布された公式ガイドに掲載されておらず,開幕の直前に急遽追加されたもの。そういう経緯もあって,「何か大きな発表が行われるらしい」と,開催の2時間前から聴講希望者による長蛇の列ができるほどだった。 そ
[GDC 2014]PS4向けの仮想現実対応HMD「Project Morpheus」を試してみた。実現した「殴れる仮想空間」をムービーでチェック 編集部:aueki 北米時間2014年3月18日に,Game Developers Conference 2014(以下,GDC 2014)で発表となった,仮想現実対応のヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD),「Project Morpheus」(プロジェクトモーフィアス,開発コードネーム)。その試遊会が,GDC 2014の展示会場にあるSony Computer Entertainmentブースで行われた。 ギリシャ神話における夢の神の名を開発コードネームとして与えられたデバイスは何をもたらしてくれそうなのか。取り急ぎ体験レポートをお届けしたいと思う。 実動版Project Morpheus。本体正面4か所,後頭部側2か所が光り,Play
先日からビデオゲームビジネスへの参入を匂わせる多数の噂が報じられている「Amazon」ですが、新たにThe Wall Street JournalやTechCrunchといった大手メディアが複数の情報提供者から得た未確認情報として、AmazonのR&D部門“Lab126”がChromecastに似たドングル型のセットトップボックスを開発していると報告。PCゲームのストリーミングにも対応するといった情報まで飛び出し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。 既にApple TVや前述したChromecast、Rokuといったデバイスが販売されているTV向けのストリーミングデバイスですが、前述した通り“Amazon”のセットトップボックスはいわゆるボックス型ではなく、TVのHDMI端子に直接接続するドングル型のデバイスで、従来型のセットトップボックスとしてNetflixやHulu Plus、
いわゆるハリウッド化が顕著なモダンなAAAシュータージャンルの構造やビデオゲーム的文法の問題と限界を、ジョゼフ・コンラッドの代表作“闇の奥”にインスパイアされた優れたストーリーテリングと圧倒的な暴力、驚くようなアイデアでプレイヤーを正面から打ち据え、文字通りここ数年で最もハードな問題作として成功を収めた“Spec Ops: The Line”ですが、本作のクリエイティブディレクターとリードデザイナーを務めたCory Davis氏と、初代Tomb Raiderのコアデザインを手掛け、ララ・クロフトとシリーズの成功に深く貢献したToby Gard氏が新たなインディースタジオ「Tangentlemen」を設立し、初の作品として実存的かつ超現実的な旅を描くホラータイトル“Daedalus”の開発を進めていることが明らかになりました。 Tangentlemenは、“Yaiba: Ninja Gaid
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く