movieとtextに関するmsrkbのブックマーク (5)

  • 「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」を観終わった - bono1978のアニメBLOG

    13年も前の話だが、今敏監督のブログで「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」という記事を読んだ。 KON'S TONE:「夢みる機械」班が選ぶ映画100・前編 KON'S TONE:「夢みる機械」班が選ぶ映画100・後編 『夢みる機械』とは監督が当時制作中だった作品名で、記事では古今東西の実写映画100がリストアップされている。その記事が出た少し後に、監督は46歳の若さで、病気で亡くなってしまった。その映画リストは、監督が余命宣告を受けた後に遺したものだった。まさに置き土産だ。 これを2年ぐらいで全部観終えた人をTwitterで見かけて「凄いなあ、自分もやってみよう」と真似して観始め、それから十年近くかかってしまったが、先日ついに、100をすべて観終えることができた! 100の中には、何度再生しても途中で眠くなってしまうので、数回に分けて無理やり最後まで観たような映画も少数あったが(す

    「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」を観終わった - bono1978のアニメBLOG
  • フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング

    小説マンガ映画にアニメ、テレビドラマはほとんど観ないが、わたくしが摂取するフィクションのおよそすべてにおいて気にしているというか、考えてしまうというか、どうにも気になってしまうある基準が自分の中にある。それはここ十数年でだんだんハッキリしてきたものだ。この折にそのことを書こうと思うのだけど、今これを読んでいるそこのあなた、あなたはそんな知らんおっさんのどうでもいい内心など興味ないと思われることでしょう。それも当然だ、読まなきゃいい。でも書くのだ。 簡単に言えば、フィクションの中で(多くの場合)肩入れすべき主人公格の人物が、他者の「思う壺」になっているさまを見ると気になる、イライラする、時に作品自体を嫌いになる、まれに作者まで嫌いになる、ということがオレにはよくあるのだ。「思う壺」を「良しとする」作品を、好きになれないのだ。 アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション[Amaz

    フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング
  • 映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena

    映画「人狼ゲーム」シリーズの感想をまとめて書いたのだが日付をまたいで連投した関係で順番がグチャってしまったので、アンカー並べとく。シリーズは現在 Amazon prime 特典と Netflix でそれぞれ配信されている。Amazon はマッドランドまであるけど Netflix のほうはまだマッドランドきてないかも(20190895 訂正:きてた。あと Netflix 版のいいところは字幕付であること)。dTV では 7 作目の TV ドラマシリーズ「ロストエデン」まで配信されてるようだが、dTV は現在加入してないのでわからん。で、今年ロストエデンを前日譚とする 8 作目、映画「インフェルノ」が公開されたようだ。どのみち定額オンデマンドサービス以外で見る気まではないので、いまんとこおれはロストエデンから先は Amazon 待ちかな…。 No. タイトル 構成 主人公役職 拘束具 (会議

    映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena
  • ボンクラ360魂: 映画【アフロ忍者】

    こんな時代だ。誰だって簡単に有名人になれる。 動画投稿サイトの急成長が、それを後押しした。今や国境を越えてその名を轟かせるのも、いとも容易くなった。例えそれが人にとって、どれだけ不意な姿であっても。 マーク・ヒックスの場合もそうだ。もっとも彼の場合は名ではなく、”アフロ忍者”という通り名が有名になったクチだが。 動画サイトに投稿された爆笑ムービー。それは、とあるオーディションに参加してきた”気分だけはチャック・ノリスな”人々のずっこけパフォーマンス集。 中でも、アフロのヅラ、よれよれのトレーニングウェア、冴えない顔、そしてヌンチャクの四点セットで、バク宙失敗→よろけて画面外の機材に激突という素晴らしいコンボを見せてくれたマークのインパクトは抜群だった。 彼はたちまちネット界隈の連中から”アフロ忍者”という異名を頂戴し、一夜にして有名人となる。 もっともマークにとっては不意な話だ。

  • ヱヴァ序とポップコーン - イチニクス遊覧日記

    そういえば、ちょっと前に、2回目のエヴァを見にいったんだった。2回見れば、もう少しいろいろ考えられるかななんて思っていたけれど、そんなこともなくて、やっぱ初号機かっけー、とか、ヤシマ作戦でシンジが這ってくとこは燃えるなーとか、レイの登場場面は白衣の人たちのはけ方とか含め妙に演劇っぽいなとか、「ちょっち…」とか、そんなことばかり考えていた。でも、最初見た時は、ミサトさんからリリスのこと聞いたシンジの反応が唐突に思えたのに、2回目では腑に落ちてよかった。疑問点も残ったけど、それは「破」以降への伏線なのだと思う。早く続きが見たいです。 ところで、2回目を見にいった日は休日だったこともあり、場内はほぼ満席だった。しばらくあいていた私の隣の席にも、予告編が始まる頃、両手にポップコーンとビールを持った人がやってきた。そして、あ、とその顔を見上げた瞬間、ポップコーンがジャーーーン、とぶちまけられ、私の膝

    ヱヴァ序とポップコーン - イチニクス遊覧日記
    msrkb
    msrkb 2007/10/17
    「ごめんなさい。こういうときどんな顔をすればいいかわからないの」「……食べればいいと思うよ」
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