Web版のMicrosoft Teams(以下、Teams)で、アプリ名が「Microsoft Teams Classic」と表示されるようになった。デスクトップ版でもタスクバーのボタンをポイントすると、同様のアプリ名が確認できるはずだ。 この表示は、新しいバージョンのTeamsが提供されるようになり、切り替えることができるようになったためだ。今回は、新しいバージョンのTeamsの切り替え方法や利用するメリットなどを紹介していく。 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで、主にWebブラウザー経由で動作を確認している。Officeやアプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。 Teams Classicと表示される これまで使用していたTeamsのアプリ名が「Teams Clas
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