映像や音声を複数の視聴者にリアルタイムで配信する WebRTC SFU「Sora」をリリース12月の発売に先立ち、まずは評価版を提供開始 ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、2015年12月にWebRTC SFU「Sora」を発売します。WebRTC SFUは、配信者と視聴者の間にサーバーを置き、そのサーバーが配信者に代わって映像や音声を視聴者へ配信する技術です。時雨堂ではWebRTC SFUを一から開発し、2015年12月に発売するのに先立ち、開発中の製品を11月4日から先行評価版として提供します。この評価版はおもにWebRTCに知見がある企業や、実際にWebRTC SFUを検証したい企業に向けて無償で提供され、時雨堂は使用者から寄せられる要望を今後の製品開発に役立てる予定です。 1. WebRTC SFUについて