そもそもvoltDBってなんぞや 書籍での利用方法紹介や2010年頃に話題にもなったので、知ってる方も多いのではないかと思いますが、 新世代のdatabaseと言われる様な分類で、 PostgreSQLに携わった方の設計によるデータベースで インメモリにデータを保存し、SQL文をそのまま使う事で、 NoSQLとRDBMSのいいとこ取りの様なデータベースです。 かといって全てのSQLがサポートされている訳ではありません サポートされているSQLはこちら また、javaで作られたストアドプロシージャを利用するのも特徴の一つになっています。 これらを利用してトランザクションをサポートしたり、SQL文を利用しながらも、 NoSQL並みのパフォーマンスとRDBMSの良さを実現しています。 ただ欠点が無い訳では無く、普通のRDBMSと同じ利用方法では利点があまりないので、 色々いじりながら使った方が良
ちょっと小旅行に出ている間にアクセスが伸びていて、おかげさまで前回のVoltDBのエントリが大人気だったようだ。まだまだ書き足りない部分がいっぱいあったので、補足する意味も込めて書き足してみたい。それは、H-Storeが従来型RDBMSとどれほど異なったシステムか、ということだ。インターフェースの話や大まかな話はしたが、前提となる部分の話はずいぶん抜けてしまっていた。 NoSQLを超えるSQLデータベース「VoltDB」。Cassnadraとベンチマーク対決! で、実際にCassandraと比べて検討している Key-Value Benchmarking という記事が紹介されていて興味深い。で、なおかつ勝っていると言うから痛快だ。まあ個人的にはこの勝負は高々3ノードしか使っていない時点でスケーラビリティに勝るKVSにずいぶん不利な内容だな、と言わざるを得ない。せいぜい12ノードぐらいでしか
This is the first in a series of blog posts in which I will explore various aspects of On-Line Transaction Processing (OLTP). In this post, I'll examine main memory storage as an alternative to disk for traditional and “New OLTP” systems. Traditional relational DBMSs, Hadoop and most of the NoSQL offerings store their data on disk. In contrast, VoltDB is a main memory DBMS. First, it should be
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く