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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • プロセスのチェックポイント作成/復旧ツール「Checkpoint-Restore(C/R) Tool 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Linuxのユーザー空間向けチェックポイント/復旧ツールを開発するCRIU(Checkpoint Restart In Userspace)プロジェクトは11月25日、初の正式版となる「Checkpoint-Restore(C/R) Tool 1.0」リリースを発表した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 CRIUはLinux向けのツールで、起動中のアプリケーションの動作を一時的に停止されたうえでアプリケーション体やそのアプリケーションが使用しているメモリの内容をファイルとしてハードディスクに書き出し「チェックポイント」を作成するもの。書き出したファイルからアプリケーションを復元し、フリーズした時点から再度動かすことができるという。RPCサービスとして起動することもでき、ユーザー空間で実装した点を大きな特徴としている。 必要なLinuxカーネルパッチが数か月前にアップストリームに

    プロセスのチェックポイント作成/復旧ツール「Checkpoint-Restore(C/R) Tool 1.0」リリース | OSDN Magazine
    msykt
    msykt 2013/12/02
    “コンテナのライブマイグレーション、リブートなしのカーネルアップデート、アプリケーションのスナップショット取得、デスクトップ環境のサスペンド/リジューム、プロセスの重複などさまざまな例を挙げている”
  • 米Facebook、SSDをキャッシュとして利用するための技術「FlashCache ⒊0」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは10月10日、Linux向けの汎用キャッシュ技術「FlashCache ⒊0」を公開したことを発表した。SSDをキャッシュ用ストレージとして利用するための技術で、コストを抑えつつ性能を強化できるという。 FlashCacheはSSDをキャッシュデバイスとして使用するためのオープンソースプロジェクトで、Facebook社内で2010年にスタートした。Linuxカーネルデバイスラッパーのターゲットとして実装するというソフトウェアベースのアプローチをとる。データ書き込み時にHDDと同時にSSDにも書き込みを行い、読み出し時にはSSDを参照する。Facebookがユーザーデータを保持しているというMySQLとInnoDBエンジンと連携して動作するよう開発されているが、Linuxシステムのキャッシュシステムとしても利用できるという。 ⒊0は新しいブランチとなり、読み出しと書き込み

    米Facebook、SSDをキャッシュとして利用するための技術「FlashCache ⒊0」を公開 | OSDN Magazine
  • CouchDB向けクラスタ技術を開発するBigCouch、本家にコードをマージへ | OSDN Magazine

    「Apache CouchDB」からフォークした分散データベースシステム「BigCouch」を開発する米Cloudantは7月22日(米国時間)、BigCouchのコードベースをCouchDBにマージする計画を発表した。これによりBigCouchの開発は終了、同社はCouchDBやそのクラスタ機能の改善にフォーカスするという。 BigCouchはCouchDBにクラスタ機能などを加えて大規模環境向けにカスタマイズした分散データベースサービス。欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が生成する毎秒1ペタバイト級のデータをCouchDBを使って分散管理していた開発者が作成したもので、水平クラスタリングやフォールトトラレントフレームワークが追加されている。ライセンスはApache License 2.0。 同社はクラスタ管理、圧縮、レプリケーションなどの技術をCouch

    CouchDB向けクラスタ技術を開発するBigCouch、本家にコードをマージへ | OSDN Magazine
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