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ブックマーク / www.nminoru.jp/~nminoru (2)

  • 第6回JVMソースコードリーディングの会(OpenJDK6) - NAKAMURA Minoru's Diary

    [Book] トーマス・ヘイガーの「大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀」 トーマス・ヘイガー著「大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀」を読了した。 このは中西 準子先生の書評で知ったのだがこれは評判通り凄いだった。 内容は空気からパンを作る技術、つまりフリッツ・ハーバーとカール・ボッシュが完成させた窒素固定法(ハーバー・ボッシュ法)に関する科学技術史の解説だ。 一応理系なのでハーバー・ボッシュ法は知っていけど、窒素固定法が発明される前の前史、ハーバーとボッシュが発明以降に辿る数奇な運命はほとんど知らなかった。 ヨーロッパは火薬の原材料や農業生産性を高めるための肥料として硝石を必要とする。 人間の尿を集めることである程度硝石を集めることが出来たが、それでは足りない。 自然の中にある硝石の鉱脈を求めて世界中が探索される。 やがてペルーのグアノ(海鳥の糞由来

    msykt
    msykt 2012/03/11
  • Arora's Task Stealing Deque

    作成日:2005.11.27 目次 前置き データ構造 操作 擬似コード 動作 問題点 参考文献 脚注 1. 前置き マルチプロセッサ上で行う並列処理を行うプログラムが、 仕事を均等に N 分割できるものは稀だ。 プログラムの処理コストの最大値や平均値を見積もることができても、 実際の処理時間や消費メモリはプログラムの実行内容によって大きく変わっていく。 そのため各プロセッサに割り当てる負荷(ロード)が均一になるように 負荷分散を行うことが重要になる。 負荷分散を行うためには、 プログラムをある程度の粒度に分割し、 プロセッサ間で担当をやり取りできるようにする。 とりあえずプログラムを分割したものをタスクと呼ぶことにしよう。 タスクをやり取りする方法は、 大雑把に言って三つある。 マネージャーがいて、どのプロセッサがどのタスクを行うか制御する。 暇なプロセッサが、タスクを多く抱えたプロセッ

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