SysVinit から upstart へ RHEL6では init system が SysVinit から upstart に変わって、upstart なんか弄ったことが無かったので最初はおっかなびっくりだったんだけど、runlevel変更(設定)時のサービス実行については基本的に同じで、各種デーモンのrcスクリプトもそのまま使えたので一安心。(まあRHEL6が出てからずいぶん経つので、今頃いろいろ悩むのも遅れているわけだけど) ただ、/etc/inittab は大きく変わっていて、これまでの設定は基本的に /etc/init/*.conf のジョブ定義ファイルにバラされて、そこに設定するようになっている。こっちの方が本命で、できれば全てのサービス起動・終了をconfファイルで記述してイベントベースにしたいんだろうけど、いきなりそれは無理なので、こんな構成になっている模様。 なので、現